彼女がいてよかったと男性が思う7つの瞬間♡心を掴むには?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-05-28 06:00
投稿日:2020-05-28 06:00
 現在、彼氏がいる人は、どんな時に「彼がいてよかった」と感じますか? そう感じた瞬間、彼氏に対しての愛情がグッと高まる方も多いでしょう。これは男性だって同じです。
 そこで今回は、男性が「彼女がいてよかった」と思う瞬間や、そう思ってもらうためにはどうすれば良いのか、彼の心を掴む方法をご紹介します。

男性が「彼女がいてよかった」と思う7つの瞬間!

 誰だって彼氏に「私がいてよかったと思ってほしい」と思うものでしょう。彼氏にとって、替えがきかない存在になりたいと考える人も多いはず。では、男性はどんな時に「彼女がいてよかった」と感じているのでしょうか?

1. デートが楽しい時

 恋人同士にとって、デートは大切なもの。一緒にいる時間が増えれば増えるほど、相手のことを知ることができますし、思い出もたくさんできますよね。そんなデートの時に、素直に「楽しいな」と感じることができて、彼女も「楽しそうにしてくれているな」と感じた時、男性は「彼女がいてよかった」と感じるようです。

2. イベントがある時期

 イベントがある時期、恋人がいないと寂しい思いや空しい思いを感じる人は多いでしょう。特にバレンタインやクリスマスは、恋人同士にとって大切なイベント。こういったイベント時期になると、「ひとりじゃなくてよかった」とホッとする男性が少なくありません。

3. 仕事で嫌なことや疲れている時

 どんなに好きな仕事だとしても、嫌なことや疲れてしまうことはあるでしょう。そんな時、彼女の声を聞いたり顔を見ることで元気を取り戻す男性は多いです。彼女に癒された時、その存在の大きさを再確認して「いてくれてよかった」と思うのです。

4. 風邪などで寝込んだ時

 風邪などで寝込んだ時には、誰だって心細い気持ちになるもの。特に一人暮らしの人の場合には、体調不良により水や食料の確保すら不便なこともあるでしょう。そんな時に彼女がいれば、買い物をしてきてくれたり、料理を作ってもらうことができます。「彼女がいなければ、このままどうなっていたんだろう?」という不安を感じた時、感謝の気持ちを感じる男性は多いようです。

5. 友達に羨ましがられた時

 デート中、友達や同僚にバッタリ会うことはあります。そんな時、「素敵な彼女だね」「優しそうな人だね」なんて言われた時、心の中でガッツポーズをする男性は多いでしょう。友達に羨ましがられることで、自分の幸せを再確認するケースは多いでしょう。

6. 甲斐甲斐しくお世話してくれた時

 一人暮らしの男性の中には、彼女ができたことで「部屋の中が綺麗になった」「美味しい手料理が食べられるようになった」と、喜んでいる人が少なくありません。彼女が甲斐甲斐しくお世話してくれる姿に、あらためて惹かれてしまう男性は多いでしょう。

7. 生活にハリがあると感じた時

 彼女がいなかった時には、家と職場の往復の毎日を過ごしていた男性も多いはず。そんな男性の多くは、彼女ができたことで「生活にハリができた」と感じます。「次の休みはデートを楽しもう」と思うことで、「仕事を頑張ろう」と、モチベーションアップにつながる人もいるでしょう。

何気ない時間で彼の心を掴む5つの方法

 男性が「彼女がいてよかった」と感じる瞬間は、何も特別な時間ではありません。日頃の何気ない時間に、実感している人がほとんど。ということは、特別なことをしなくても、あなたという存在は特別なものになれるということです。

 では、何気ない時間でどうすれば彼の心を掴むことができるのか、ご紹介しましょう。

1. 一緒に過ごす時は笑顔を心がける

 デートなど、二人の時間は互いに笑顔でいられることが理想的。ときに喧嘩をしてしまうことはあると思いますが、なるべく常に笑顔を意識するようにしましょう。仕事で嫌なことがあったり、友達関係でトラブルがあった時でも、彼に当たらず笑顔を心がけていれば、自然と癒しの存在になれるはずです。

2. 自分の気持ちばかり押し付けない

 自分のことばかり考えていては、互いに必要だと思える関係は成立しません。よっぽど相手が大人でなければ、あなたのわがままに付き合い続けることは難しいでしょう。彼にとってかけがえのない存在になるためには、常に相手の気持ちを考えて行動することが大切です。

3. 束縛しすぎない

 適度な束縛は、恋愛をする上でスパイスになるはずです。特に交際始めの頃には、相手の気持ちを計る物差しにもなりますね。しかし、交際期間が長くなってきているのにも関わらずに束縛をすることは、男性にとって重荷になってしまう場合があります。過度な束縛は「信頼していない」と思われるリスクもあります。そうなれば、二人の関係は壊れやすくなってしまうでしょう。

4. 気持ちは素直に伝える

 鈍感な男性は多く、「こうしてほしい」という女性の気持ちに、なかなか気づくことができません。そのため、「溜め込まずに素直に気持ちを伝えてくれた方が良い!」と思う男性は多いようです。「恥ずかしい」「今さら伝える必要はない」なんて思わずに、気持ちは素直に伝え続けるようにしましょう。

5. 自分磨きを忘れない

 どんなに彼があなたに惚れていたとしても、それに甘んじていれば彼の心は離れていってしまう可能性があります。いつまでも彼の心を掴み続けるためには、自分磨きは必須! 自分磨きというと、外見を磨くことばかりに目が行ってしまいがちですが、仕事や趣味でのスキルアップを目指したりすることで内面も素敵な女性になれますよ。

「彼女がいてよかった」と思える存在を目指そう!

 交際がスタートしたということは、互いに愛情があるからこそ。しかし、この愛情は無条件で続く訳ではありません。保つためには、日頃から彼の気持ちを掴んで離さないような言動や行動が必要です。

「彼女がいてよかった」と思う瞬間を知れば、そのヒントが見えてくるはずですよ。ぜひ、彼氏にとって唯一無二の存在になってくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


耐えられる境界線は?「毒舌な彼氏」に悩む女性たちと“吐く”人の心理
 好きな彼氏から言われる一言には、大きく気持ちが揺さぶられるでしょう。ただその一言は、必ずしも嬉しい言葉とは限りませんよ...
恋バナ調査隊 2023-09-03 06:00 ラブ
妻よ、許してくれてありがとう!3年越しのレス解禁を望む不倫夫の大甘思考
「冷酷と激情のあいだvol.158〜女性編〜」では、コロナ禍に入る直前に夫・ユウスケさん(43歳・仮名)の浮気が発覚し、...
並木まき 2023-09-02 06:00 ラブ
私が不倫を許したと思った? 制裁離婚の好機を3年待った45歳女性の執念
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-09-02 06:00 ラブ
恋多きハンター「肉食女子」は結婚後どうなる? 4つのパターンを考察
 狙った獲物(男)は逃さない、恋愛テクニシャンの肉食女子。独身時代にあらゆる男をかっさらっていた肉食女子って、パートナー...
40代女性の「デートの割り勘」問題は何が正解?男性の意外な本音もアリ
 20代、30代の時は男性とのデート食事で奢られるのが当たり前だった女性も、40代になると「あれ? これって割り勘にすべ...
恋バナ調査隊 2023-09-02 06:00 ラブ
“俺から誘うね”LINEは鵜呑みNG!その気がない女性に送る男の社交辞令
 気になる男性からのLINEには、一喜一憂しますよね。「これはイケる!」と可能性を感じたら、一気に距離を縮めたくなるでし...
恋バナ調査隊 2023-09-02 06:00 ラブ
40代ほぼ童貞彼氏ってアリかも? メリット3つと幸せなお付き合いの心得
 恋愛経験の少ない男性の中には、40代でほぼ童貞の人もいます。童貞の彼氏は、恋愛経験が豊富な男性と比べて物足りないところ...
恋バナ調査隊 2023-08-31 06:00 ラブ
コロナで途切れたのに…女性から望む「復活不倫」が密やかに増え始めた
 コロナが5類に移行してから、少しずつ復活の兆しを見せはじめている関係があります。それは、不倫。コロナ以前の不倫関係が再...
内藤みか 2023-08-31 06:00 ラブ
恋愛がうまくいかない本当の理由とたった3分でできる解決法
「出会いの場に行っても、誰も私に興味を持ってくれない」 「関係がまだ浅い人とのデートが緊張してうまくいかない」 「な...
若林杏樹 2023-08-30 06:00 ラブ
彼の脳内で一体なにが? 一度じゃない、いっぱいキスする男性の心理5選
 好きな彼にいっぱいキスされたら嬉しいですよね。でもあまりに多いと「どうしたの?」「なにかあるのかな……」と、違和感を覚...
恋バナ調査隊 2023-08-30 06:00 ラブ
専業主婦をなめんなよ!「家事しないグータラ夫」3つの操縦法を試して
 専業主婦は家にいるからといって、決して暇なわけではありません。家事には終わりがありませんから、休みなく働いている人もい...
恋バナ調査隊 2023-08-29 06:00 ラブ
夫とのセックスしかダメ、その夫に拒否される私はどうしたらいいの?
 不倫や浮気の原因の一つとしてあげられるのが「セックスレス」です。  筆者も既にセックスレス状態になって9年ほど経...
豆木メイ 2023-08-29 06:00 ラブ
ビール買うの、彼氏は毎日コンビニ、私はネット…ツボが合わないけど!
 彼氏と一緒にいて「あれ? ちょっとツボが合わないな」と気になる時ってありますよね。わざわざ伝えるほどでもないささいなツ...
恋バナ調査隊 2023-08-29 06:00 ラブ
デニムという名の家事作業着を脱ぎ…セックスレス解消したきっかけ5選
 夫や彼氏とセックスレスになり、悩んでいる女性もいるでしょう。彼への気持ちが冷めているわけでないなら「なんとかしたい」「...
恋バナ調査隊 2023-08-29 06:00 ラブ
節約してくれない夫に言ってはいけない! あとで“泣きを見る”NG文言3つ
 節約してくれない夫に、「何でこんなに使ってるの!? もっと節約してよ!」とモヤモヤ……。浪費癖のある夫に悩む女性も少な...
恋バナ調査隊 2023-08-29 06:00 ラブ
アプリに潜む「既婚者ダメ男」を見抜く!チェックポイント5つと対策法
 出会いを求め、マッチングアプリを利用している人もいるでしょう。最近では、アプリを通した出会いは当たり前。しかし、中には...
恋バナ調査隊 2023-08-28 06:00 ラブ