更新日:2020-06-08 11:45
投稿日:2020-06-06 06:00
理不尽な「お別れ理由」には女の影あり
冒頭のA子さんのお話に戻りますが、忙しくて会う時間を作れないという名目でお別れした彼氏は、半年後に結婚したそうです。電撃結婚もありますが、仕事が大変な状況下で彼女を作り、スピーディにゴールインするというのは確率的には非常に少ないはず。ここはA子さんが二股をかけられていた可能性があります。
・料理が下手だ
・家が散らかっている
・ひとりになりたい
・仕事や趣味に打ち込みたい
・お金がない
何を今さら言うてんねん! というようなことを別れの理由として言い出したケースでは、かなり高い確率で女の影があるという、探偵社顧問の筆者ならではの基本データです。
別れることは罪ではありません
性格が合わなかったりイマイチ盛り上がりに欠けていたりすると、お別れも当然ありだと考えるのが普通だと肝に銘じて下さい。誰がどう悪いというものではなく、結婚にまで行き着くのは、ものすごいご縁なのです。この人とはずっと仲良くやっていくのは無理だと思ったら、きちんと話し合うべきです。
お別れするのは決して悪いことではありません。無論、離婚も悪いことではないので自分を責める必要はないでしょう。罪作りなのは新しく好きな人ができたからと、背中を押されたように別れを切り出すことです。浮気された多くの妻の気持ちとして、自分が嫌なら先に離婚してから遊んで欲しかったと恨まれています。
まとめ
お別れを告げられた側はとても辛いですが、ダメな関係はさっさと解消して次に進みましょう。ザワザワと心がざわつくなら、そのお相手は良いパートナーではありませんよ。
ラブ 新着一覧
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.46〜女性編〜」では、義母の態度に困惑するも、そんな関係に対して無関心すぎる夫に苛立つ女性・...
「不倫はいけないこと」とは思いながらも、刺激的な状況とスリルな恋愛にはまってしまう男女は多いようです。でも、中には本当に...
一般的に「付き合う前の男性に体を許しちゃダメ」と言われますね。でも、大人の男女が二人きりになれば、何があってもおかしく...
母性本能が強いというと、「良いお母さんになりそう」というイメージがありますよね。確かに、母性本能が強ければ強いほど愛情...
親に結婚の報告をしたのに「反対されてしまった……」と落ち込んでいる人は、今、とても辛い気持ちですよね。反対される理由に...
気になる男性とデートの約束ができた時、「もしかしたら付き合えるかもしれない」とドキドキしますよね。しかし現実は「エッチ...
今も昔も、「家庭的な女性」を結婚相手に選びたいと思う男性は多いようです。家庭的なところをアピールするなら、やはり「料理...
付き合った頃は愛されている実感があったのに、「付き合いが長くなるにつれて、彼氏が冷たくなった」と悩んでいる人は多いです...
長引くコロナ禍では「コロナ離婚」と呼ばれる不測の離婚に至った夫婦も珍しくなくなっています。これまで水面下に問題を抱えて...
さまざまな趣味を持ち、経験や話題が豊富な男性は魅力的に映るもの。そんな男性に、心惹かれている女性もいるのではないでしょ...
自分を変えたい!新しい自分になりたい……! 人生に行き詰まったとき、そう思うのは自然なことです。劇的に人生を変えるため...
おめでたい友人の結婚報告。 最近は、LINEで報告する人も多いよう。でも、中には、 あまりに空気の読めない結婚報告LI...
職業や年収、学歴、高身長、容姿端麗など、高い条件が揃った男子のことを「ハイスペック男子」といいます。どうせ結婚するなら...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.45〜女性編〜」では、突如としてモラハラをし始めた恋人に戸惑いを隠せない女性・Jさんの本音を...