更新日:2020-07-17 16:08
投稿日:2020-06-20 06:00
元カレへの想いを整理し始めた矢先…
Tさんとの交際は順調だと思っていたAさん。「マンネリかな」と感じていた矢先に、いきなり振られてしまったことで、一時は情緒不安定な状況にも陥ったのだそう。
「Tからの別れ話が突然すぎて……。本当に困惑しました。Tは性格的に冷淡なところがあって『別れる』って言われてからは、私が何回電話してもLINEしても無視されてしまって。まるで目の前に敷かれていたレールを、ポキンと折られたような喪失感がありました。結局、1年以上もTへの気持ちを引きずってしまって、その時期はほかの異性と会話をする気分にもなれず、仲のいい友達からの飲み会の誘いでさえ断って、ひたすら引きこもっていましたね」
だんだんと失恋の傷も癒え、Tさんへの想いも整理できそうだと思い始めていた矢先にコロナ禍に突入。「新たな彼氏を作ろうかな」と考え始めていた直後に、世間がコロナで騒がしくなり、それどころではなくなったと言います。
「コロナが怖いし、婚活どころじゃないなって思って恋人探しは諦めました。と言っても、まだTへの気持ちが完全に消えているわけでもないし、まぁ家で静かに過ごしながら、もう少し失恋の傷を癒そうかなと。好きな映画を観たりお菓子作りをしたりして、それなりにコロナ禍のシングル生活を楽しめていましたし。でも、Tからの連絡で、すべてが変わってしまいました」
ラブ 新着一覧
好きな人ができたら、その人の彼女になりたいと思うのは当然ですよね。でも、あなたが片思いをしている場合には、付き合うかど...
亭主関白タイプの男性は、「男らしくてかっこいい」という意見がある反面、「自己中心的過ぎて腹が立つ!」と感じる人もいます...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。離婚に反対する親も少なくなりました。ずいぶんと時代は変化しましたが、できれば...
彼とのおうちデートや半同棲生活では、「この子は生活能力が高い」と思わせることができれば、同棲や結婚へのチャンスも近づき...
交際が順調に進めば、「このまま彼と結婚したい」と思うのは当然のこと。しかし、なかなか結婚話が出ないと「彼にとって、私は...
感染症の流行が続くなか、恋人から「もう別れよう」「もう友達に戻ろう」などと言われる女性が続出しています。その原因は女性...
いつもは仕事などでキリッとしているカレが、素の顔や弱いところを見せてくるとキュンと来ちゃいますよね。仕事のできる男性に...
誕生日や付き合った記念日、結婚記念日など、女性が大切にしたい「記念日」。でも、そんな記念日を、あっさり忘れてしまうのが...
「恋愛するなら、思いっきりドキドキしたい♡」と、思っている人は多いでしょう。確かに、ドキドキする恋愛は刺激的です。しかし...
恋愛中の女性って、ついつい妄想してしまいがち。特に、LINEでのやりとりでは、相手の顔が見えないぶん、1人で勝手に暴走...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。嫌でも汗ばむ季節の到来です。今年こそ香りを操れる素敵な女性になりたいものです...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.38〜女性編〜」では、コロナ禍だからこそ、別居婚を経て同居婚になった途端に、離婚を選ばざるを...
恋人同士が愛情を伝えるために交わす、「キス」。実は、キスには場所ごとに意味があるのをご存知でしょうか? 今回は、厳選し...
「彼氏がいる」と聞くと、多くの人は「彼のことが好きだから付き合っている」と思うでしょう。しかし、恋愛のはじまり方はさまざ...
最近、LINEでのモテメッセージの傾向に変化が起きています。スタンプを散りばめた派手なメッセージよりも、落ち着いたオト...