気が強い彼女に見られる5つの特徴! 周りにどう思われる?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-09-03 06:00
投稿日:2020-09-03 06:00
 気が強い女性は、その性格ゆえに敵対視されることもあるかもしれませんが、仕事もプライベートも芯を持って取り組むため、周りから慕われることも多いでしょう。
 しかし、自分の考えや信念を譲れないことで、「恋愛がうまくいかない」と悩んでいる人も多いかもしれません。そこで今回は、気が強い彼女の特徴と周りにどう映っているのかをご紹介します。

気が強い彼女に見られる5つの特徴

 人はそれぞれ性格が異なるもの。中には、気が強いことが原因で恋愛がうまくいかない女性もいるはず。そこで、まずは"気が強い彼女"と思われている女性には、どんな特徴があるのかご紹介します。

1. 彼氏に対しても、プライドが邪魔をして素直になれない

 恋人というのは、本来であれば思い切り甘えられる存在。「彼氏の前だと、ほかの人には見せない一面を見せられる」という女性も多いでしょう。

 しかし、気が強い彼女はそれができません。「甘えたい」と思っていても、プライドが邪魔をしてついつい強気な態度を取ってしまうのです。辛い時や頼りたい時でも素直に気持ちを伝えられず、一人で抱え込んでしまう人もいるでしょう。

2. 負けず嫌いな性格が彼の前でも出てしまう

 気が強い彼女は負けず嫌いな人が多く、何に対しても「負けたくない」という気持ちを抱く傾向にあります。

 恋愛においても同様に勝ち負けにこだわるため、彼氏と意見がぶつかった時には「自分が正しい」と、ライバル心をむき出しにします。相手が引かないと納得するまで戦おうとしてしまい、それが原因で別れを迎えてしまう人もいるでしょう。

3. 信念があるからこそ、彼の意見も聞き入れられない

 気が強い彼女は、頑固な一面も持ち合わせています。信念があるため、周りの意見に振り回されることもありません。

 信念があること自体は決して悪いことではありませんが、対彼氏となれば話は別。彼氏の意見を全く聞き入れず、「俺のことを信用していない」と思われてしまい、関係がうまくいかなくなってしまうこともあるでしょう。

4. 彼氏の友達や家族とうまく付き合える

 気が強い女性というと周りから敬遠されるイメージがありますが、実はサバサバした性格の彼女たちは男女問わず好かれます。

 そのため、彼氏の友達や家族からも好かれる人が多いでしょう。場をまとめることも得意なため、みんなで食事をしたり、出かける際にはリーダーシップ力を発揮し、頼られる存在となるでしょう。

5. 一人行動も楽しめるため、彼氏に依存しない

 女性は恋人ができると、生活の中心が彼氏になってしまう人が少なくありません。何をするにも「彼と一緒がいい」と思うため、一人時間を寂しく感じて楽しむことができない人もいます。

 その点、気が強い彼女は自分をしっかりと持っているため、一人時間を過ごすのも得意。会えない時間を「寂しい」と思うこともないため、彼氏に依存することもありません。男性にとって、そんな彼女の存在は重荷になることもないでしょう。

気が強い彼女は周りにどう映る?客観的な視点をチェック

 気が強い彼女の特徴をチェックすると、「抱いていたイメージよりも、魅力が多い」と気づく人も多いでしょう。確かに、芯がある女性は異性同性関係なく好かれます。

 ただ、カップルとして周りから見られた時には、気が強い彼女のイメージは少し変わってくるようです。

彼氏が苦労していそう

 気が強い彼女と一緒にいる男性は、どうしても気弱そうに見えてしまいます。我慢しているわけでもなく、自然に接していたとしても、「彼氏が苦労していそう」「無理をしていそう」と思われることもあるでしょう。

 当の本人たちにとっては居心地の良い関係であっても、周りには理解してもらえないこともあります。

彼女が主導権を握っている

 カップルや夫婦には、それぞれの形があります。どちらが主導権を握っているかは、カップルによっても違いがあるでしょう。

 しかし、気が強い彼女の場合は、有無を言わさず「彼女が主導権を握っている」と思われがち。実際は彼が主導権を持っていても、日頃の接し方から「すべて彼女の思い通りなんだろうな」「言いなりになっているのかな」と、想像されているかもしれません。

 彼の母親からも、「息子がかわいそう」なんて思われることもあるでしょう。

"気が強い彼女"と自覚している人は周りの印象に気を付けよう!

 恋人同士は、お互いに愛情を持って理解し合っていれば、周りからどう思われようと関係ありません。しかし、状況によっては、周りからのイメージを気にすることも必要です。

 特に将来結婚を考えているのであれば、時には彼を立てることも忘れてはいけません。もしもあなたが「自分は気が強い」と自覚しているのであれば、周りからどう思われているかを考えて、彼への接し方を工夫してくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


続けるorやめる?脈なし男性のLINEの特徴&返信テク♡
 気になる男性とやっとLINEを交換できたのに、あまりにそっけないと連絡を続けるべきかやめるべきか迷ってしまいますよね。...
恋バナ調査隊 2020-09-28 06:00 ラブ
ハートに火をつけて!恋愛モチベがグイッと上がる3つの方法
 10〜20代の頃は好きな人のためにオシャレをして、髪をかわいく盛って、毎日楽しかった……。しかし、オトナ女子になった今...
若林杏樹 2020-09-28 06:00 ラブ
あなたはどう? 既婚男性がハマる女性に共通する7つの特徴
「既婚男性との恋愛なんて絶対ムリ!」と思っているのにもかかわらず、熱心なアプローチを受けて不倫へと走ってしまう女性は少な...
リタ・トーコ 2020-09-29 06:54 ラブ
恋人ではない男性から彼氏ヅラされて…困惑する女性の告白
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2020-09-28 17:53 ラブ
恋人は13歳下…彼女のわがままな態度に頭を抱える男性の主張
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2020-09-26 06:03 ラブ
瀬戸大也にも不倫報道…“日本人男性の約半数は不倫中”の衝撃
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。競泳の瀬戸大也さん(26)が、昼間からスレンダー美女とラブホテルに出入りして...
山崎世美子 2020-09-26 06:00 ラブ
結婚したら…変わってくれる?恋人に違和感を感じている人へ
 結婚前から、たびたび同じことでケンカになる。毎回解決できず、モヤっとしたまま終わる……。そんなパートナーとの「どうして...
七味さや 2020-09-25 06:00 ラブ
大人の恋愛をするには? 長続きカップルの特徴5つ&ポイント
 今まで恋愛に苦労してきた人は、ちょっとやそっとじゃ動じなさそうな「大人の恋愛」に憧れを抱いている人も多いでしょう。簡単...
恋バナ調査隊 2020-09-25 06:00 ラブ
俺クラスって何様?自称モテ男から届く“呆れるしかない”LINE
「自称モテ男」から届くLINEの数々は、根拠のない自信に溢れています。そのなかには、周囲からはどれほど贔屓目に見ても「ま...
並木まき 2020-09-24 06:00 ラブ
コロナ禍でも勝ち組に?イケメンに出会いの“今”を聞いてみた
 ウィズコロナの時代になってからというもの「どこで異性と出会ったらいいんだ!?」という男性たちの悲鳴があちこちからあがっ...
内藤みか 2020-09-24 06:00 ラブ
長続きするカップルはLINEでわかる♡特徴やポイント3つ
 長続きするカップルと、しないカップルっていますよね。「ただの相性でしょ!」と思いたくなりますが、なぜかいつもすぐ別れて...
恋バナ調査隊 2020-09-23 06:00 ラブ
秋のはじめに彼の部屋へ“置き土産”すべきマウントグッズ
 夏は、開放的な気持ちになる男性も多く、例年、火遊び的な恋愛も増えるシーズン。秋らしくなってきた今は、夏のあいだに知り合...
並木まき 2020-09-23 06:00 ラブ
“お前”と呼ぶ男性の隠れた心理6選! 彼はどんな気持ちなの?
 彼氏に限らず、男友達や上司から「お前」と呼ばれた経験がある女性は多いはず。「不快だな」と感じる女性も多い、この「お前」...
孔井嘉乃 2020-09-22 06:00 ラブ
"短期恋愛"常習の40代独身男を変えたサードプレイスの出逢い
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
内埜さくら 2020-09-29 14:55 ラブ
自分の彼氏と友達の彼氏を比べてしまう理由5つ&やめる方法
 女性はついつい自分の彼氏と友達の彼氏を比べて、優劣をつけてしまうことがあります。比べても意味がないことはわかっているの...
恋バナ調査隊 2020-09-21 06:00 ラブ
倦怠期脱出へ!彼氏から“別れたいオーラ”を感じた時の対処法
 出会った頃はラブラブだったのに、1年も経つと扱いがだんだん雑になってきて、彼氏から「別れたいオーラ」が漂うように……。...
若林杏樹 2020-09-21 06:00 ラブ