存在自体が芸術…神の最高傑作“にゃんたま”撮影に試行錯誤

芳澤ルミ子 写真家
更新日:2020-09-24 06:00
投稿日:2020-09-24 06:00

 きょうは、職業・猫フェチカメラマンのつぶやき。

 神が作った最高傑作と云われる「にゃんたま」を、どのように記録し、より印象的に表現できるのか、試行錯誤の日々を送っています。

 昨今、未去勢のにゃんたまωは非常に貴重なものとなりました。

 遠く船に乗ってにゃんたまを探す旅に出て、運よく立派なにゃんたまに出逢った時、私の魂はぷるぷると震えます。

 にゃんたまωは存在自体が芸術。上手く写真に撮ってやろうなんて意気込みは大体この時点で消滅するんです、毎回。

芳澤ルミ子
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写真家
写真家。1972年生まれ。独学で写真を学び「猫びより」「ネコまる」等、猫撮影を中心に活躍。著書に「にゃんたま」「開運酒場」(自由国民社)、「ネコの裏側」(辰巳出版)等。マニアックな作風から“猫フェチカメラマン”という新たなジャンルを開拓しつつある。「開運!! にゃんたまω カレンダー2024」発売中!

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