更新日:2020-10-31 06:00
投稿日:2020-10-31 06:00
感度アップ系セクシュアルアメニティーブランド「センスバ」から新商品が届きました。
ラブグッズの世界ではここ数年、クリトリス刺激への注目が高まる一方。振動刺激を与えながら吸い上げる“吸引系”グッズは、もはや定番となりましたし、それに追いつけ追い越せとばかりにいろんな手法でクリを絶頂に導くためのグッズが考案されています。片っ端から試していくだけでも楽しいのですが、これからはそんなとき「ターンオンハーライト」を必ず使おうと思います。
スイートアーモンドオイルをベースとした液体を、ほんの1、2滴だけ指に取り、クリトリスに塗布します。このときスパイシーな香りが鼻をくすぐります。天然香料なのでナチュラルでいて、どことなく高級感も漂う香りで、官能的な気分に。
オイルが塗られたクリトリスは、最初表面がカッとなり、それから芯のほうがじんじんと熱を持ったように感じます。何もしなくても気持ちいいのに、指先でそっと触れるなんてしたらもう、脳に電流が走るような快感に襲われます。あっという間にイキそうになりますが、そこはなんとか耐えて、オイルをさらに奥へ塗り込むようなイメージでじわじわ攻めましょう。その先に待っているオーガズムは、いつもと比べて段違いに深いはず。
一度この快感を知ったら、もう後戻りはできません。
◇通販価格=3300円(税込み)
(問)大人のデパートエムズ
エロコク 新着一覧
「膣トレ」って、聞いたことがある人は多いでしょう。締まりが良くなる、イキやすくなるなど、セックス時にメリットがあるだけで...
「安物買いの銭失い」という言葉がありますが、ラブグッズをコレクションし始めたころの私は、まさにそれでした。というよりも、...
その人の生き方は、セックスのシーンでも滲み出るのではないでしょうか。受け身だったり恥ずかしがるよりも、アクティブで主体...
あなたは、ラブグッズを使ったことがありますか? 「興味はあるけれど機会がない」「周りにバレたら困る……」と、尻込みして...
女性はクリトリスの刺激が大好きです♡
ラブグッズ業界はそのへんをしっかり心得ているので、あの手この手でクリに...
カラダ目当ての男って、私は嫌いじゃありません。「ヤリ逃げされた」とか「遊ばれた」とか言ってる女子もいるけど、性欲を満た...
リモートワーク、リモート飲み会……。リモートという言葉がこんなに使われる日が来るなんて、誰が予想したでしょう。ラブグッ...
わたしとひろしの48歳差の激しすぎる恋――男は何歳まで男なのか、81歳との恋愛模様とはいかなるものなのか。ホットなイッ...
手にした瞬間、ずっしりと重い。「ウィーバイブ ワンド」は私が試してきた数々のラブグッズの中でも最重量級です。
...
気持ち良さとは理屈によるものではない、と思われがちです。たしかに、セックスではフィーリングが大事。でも実は、体の仕組み...
わたしとひろしの48歳差の激しすぎる恋――男は何歳まで男なのか、81歳との恋愛模様とはいかなるものなのか。ホットなイッ...
ツイッター上で、性的な画像や発言などの投稿をくりかえす“裏垢女性”のアカウント。目にする度に「いったい何の目的があって...
「骨まで愛して」という懐メロを聴いたことがあります。人には見えない、自分の芯のところまで愛されたいという、情念や執着があ...
“リモバイ”という言葉が分かるなら、あなたはラブグッズ上級者。この連載でも何度か取り上げてきましたが、リモートバイブ、...
日々、男女のセックスを書いている官能作家の筆者ですが、実はセックス時、膣内(なか)でイクことができません。
こ...
クリトリスを覆って振動刺激を与えながら吸い上げる“吸引系”グッズ。大流行となって、一時期は新商品が乱発していました。現...