結婚すると苦労する男性の6つの特徴&男性選びのポイント

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-11-19 06:00
投稿日:2020-11-19 06:00
 日本の離婚率は現在35%ほどとも言われていますが、誰だって「離婚するかも?」なんて考えて、結婚をしているわけがありません。しかし、結婚してみなければ分からないことがあるからこそ、後悔してしまうこともあるのが現状。そこで今回は、結婚すると苦労する男性にはどんな特徴があるのか、後悔しない男性の選びのポイントについてご紹介します。

結婚すると苦労する男性6つの特徴! あなたの彼は大丈夫?

「このまま彼と結婚したい」と、思っている女性も多いでしょう。彼氏ができるたびに、結婚を考える女性も多いはず。しかし、「結婚したい」という思いだけで突っ走ってしまうと、相手を見極められずに後々後悔してしまうかもしれません。そうならないためには、冷静に彼を見極めることが必要ですよ。

1. 金使いが荒い

 結婚というと、ラブラブで愛に溢れた生活をイメージしている人も多いでしょう。しかし、実際には現実的な生活が待っています。

 当然ですが、生活をしていく上で欠かせないのがお金。このお金がトラブルとなって、離婚問題に発展するケースが少なくありません。あればあるだけお金を使ってしまう、借金をしてでもやりたいことや欲しいものを得ようとするような男性が相手だと、結婚後に苦労するのは目に見えています。

2. 浮気を繰り返している

 彼との結婚を考えている人の中には、「彼の浮気が心配」と思っている人もいるはず。今までにも、何度か浮気を許してきた経験がある人もいるでしょう。

 そんな女性は、「結婚したら変わるはず」「子供ができれば浮気はなくなるだろう」と安易に考えがちですが、浮気をする男性は結婚したからといって変わることはほとんどありません。現時点で浮気経験があるのであれば、結婚後も変わらないと覚悟していたほうが無難です。

3. 喧嘩のたびに「別れる」という

 どんなに仲が良くても、付き合いが長いカップルでも、時には喧嘩をすることがあります。喧嘩をするたびに、絆を深めてきた人もいるでしょう。

 しかし、喧嘩のたびに「もう別れる」と、簡単に別れを口にするような男性は要注意。結婚後も何かあるたびに、「離婚する」と、簡単に“離婚”という言葉を口にする可能性があります。こういったタイプの男性は結婚の重みを感じていないということですから、安定した生活をキープするのは難しいでしょう。

4. 外面がいい

 あなたの友達や家族とも上手に付き合える男性は、結婚相手として「相応しい人」と感じるでしょう。確かに、誰とでも上手にコミュニケーションをとれる人は魅力的です。

 しかし、外面がいい男性には要注意。外で普段とまったく違う態度や言動をとるような人は、違う顔を持っているかもしれません。結婚後にも周りには良い顔をして、あなたにはきつい態度をとる可能性があります。さらに、外面がいいということは、浮気の心配も出てくるでしょう。

5. 家族との距離感が近すぎる

 結婚となれば、当然家同士の付き合いが出てきます。あなたの家族だけでなく、彼との家族との付き合いも必要となるでしょう。

 一見、家族と仲が良いというのは素敵なことですが、距離感が近すぎる場合には注意が必要です。なぜなら、その距離感であなたも同じように彼の家族と付き合わなければいけなくなるから。休日のたびに家に遊びに行く、遊びに来るようなことになれば、大きなストレスとなるかもしれません。

6. “俺様感”が強い

 男性の中には、亭主関白に憧れている男性もいます。「俺についてこい」という男性は、女性にとっては頼もしい存在に映るでしょう。

 しかし、“俺様感”が強すぎる男性を選んでしまうと、後々苦労することに。家事を一切しない、人の意見を受け入れないといった態度により、衝突することが増えます。頼れる男性でも、思いやりがない男性は要注意です。

結婚後に苦労しない男性を選ぶ3つのポイント

 結婚前に苦労しそうな男性の特徴を知ると、「結婚相手を選ぶ自信がない」と不安になる人もいるでしょう。そんな人は、事前にポイントをチェックしておくと安心ですよ。

1. お金の使い方をチェック

 結婚後のトラブルや後悔となるのが、お金に関すること。夫婦であっても、お金の価値観が異なれば喧嘩は絶えません。

 そのため、まずは彼のお金の使い方をチェックしてみましょう。普段、どんなことにお金を使っているのか、貯蓄をしているのかなどチェックしていくことで、結婚後の不安は解消されるはずです。

2. 女遊びの可能性を考える

 離婚原因として多いのは、男性の浮気。これも、事前にチェックすることができるでしょう。

 もともと女好きな男性は、結婚しても変わることはありません。女好きな男友達がいる場合にも、「友達と飲みに行く」といいながら、女性と遊ぶ可能性があるので注意が必要です。

3. 家族との付き合い方をチェック

 結婚すれば、あなたも彼の家族の一員となります。そのため、彼が家族とどういった付き合いをしているのかを事前にリサーチしておきましょう。 

 家族との連絡頻度、実家に帰る頻度などをチェックすれば、家族との付き合い方や距離感を判断することができますよ。

結婚後に後悔しないためには、あなたの男性選びが重要!

 どんなに交際期間が長くても、結婚してみて初めて気づくことはたくさんあります。誰だって、結婚後に後悔はしたくないはず。「この人と結婚してよかった」と思うためには、結婚前に相手をよく見極めることが大切です。結婚を考えている人は、ぜひこちらを参考に、彼が結婚相手として相応しい相手か見極めてみましょう!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「浮気されて別れた」「私も…」出たー!悲劇のヒロインは話をかっさらう
 まるで自分が物語の主人公であるかのように振る舞う「悲劇のヒロイン症候群」を知っていますか?  周りの人に「かわ...
恋バナ調査隊 2024-01-06 06:00 ラブ
夫婦の会話にツッコミ要求までする? 大阪人の夫にストレスを感じた瞬間
 夫婦の出身地がどこかによって、家庭の雰囲気は変わるかもしれません。特にノリがいい大阪人の夫がいる家庭は、なんとなく明る...
恋バナ調査隊 2024-01-06 06:00 ラブ
「貧乏な男と結婚」は愛があっても正直しんどい…おすすめしない理由5つ
 人は見た目や条件ではなく、心だなんていいますが、実際問題はどうなのでしょうか? 貧乏な男と結婚しても、愛があれば大丈夫...
恋バナ調査隊 2024-01-05 06:00 ラブ
土曜夜は仲良しデー♡ セックスレスは無縁のツワモノ夫婦に学ぶ秘訣5つ
「出産してからほとんどしてない…」と、レスに悩んでいる夫婦は多い様子。しかし反対に、レスとは無縁の夫婦が存在するのも事実...
恋バナ調査隊 2024-01-05 06:00 ラブ
たくさんモテても意味ないって言うよね? その4つの理由を紹介します。
「モテまくって、男性を手のひらで転がしてみたい♡」「たくさんの男性から貢がれたい♡」なんて願望は、非モテ女が一度は抱くも...
恋バナ調査隊 2024-01-05 06:00 ラブ
久しぶりで股関節も硬い…40女“ご無沙汰ベッドイン”を楽しむヒント3つ
 久々にいい感じの男性が現れた時、女性もエッチの予感が多少なりともするもの。  けれど、久しぶりすぎて、どんなふうにす...
内藤みか 2024-01-04 09:38 ラブ
【2023年人気記事】認知症の兆候?義父との性生活を赤裸々に話す義母
 2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
並木まき 2024-08-17 08:42 ラブ
女性の収入を頼りにするヒモ男 2024年は好きになる前に嗅ぎ分ける!
 女性の収入を頼りに暮らす「ヒモ男」は、積極的にあまり彼氏にしたいタイプではありませんよね。でも、世の中にはヒモ男を好き...
恋バナ調査隊 2024-01-04 06:00 ラブ
【2023年人気記事】Hってどんな感じだっけ?濃厚ベッドシーン映画3本
【内藤みかのあたらしいのがお好き】  あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にあり...
内藤みか 2024-01-02 11:45 ラブ
【2023年人気記事】体の相性が運の尽き 不倫に溺れた男女の失楽園LINE
 あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...
恋バナ調査隊 2024-01-02 11:45 ラブ
【2023年人気記事】パートナーのオナニーを偶然見ちゃった…
【解消されない夫婦のモヤモヤ】  あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがと...
豆木メイ 2024-01-02 11:43 ラブ
30代40代の恋活はX(Twitter)がベター♡やり方とヤリモク回避の注意点
 若い子だらけのInstagramよりも、X(Twitter)の方が30代・40代の恋活には向いています。趣味や時事ネタ...
同級生「好きだった」私「初耳w」同級生「本気になりそう」不倫の着火剤
 多くの人から反感を買いやすい不倫問題ですが、実は既婚男性のほうから好意をほのめかしてくるケースが後を絶たないようです。...
恋バナ調査隊 2023-12-31 06:00 ラブ
キラキラが苦手なんだよ…田舎育ちの地味系40男が抱く劣等感
「冷酷と激情のあいだvol.175〜女性編〜」では、副業のインフルエンサー活動に非協力的な恋人・コウジさん(40歳・仮名...
並木まき 2023-12-30 06:00 ラブ
誠実なダサ男、写メも無頓着…ダンチな彼に不満な35歳インフルエンサー
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-12-30 06:00 ラブ
交際前のセックスはNG、鉄のパンツを!幸薄い「2番目の女」残念な特徴
「気づくといつも2番目の女になってる…」と悩んでいる女性はいませんか?  もしかしたらあなたには、改善すべきポイ...
恋バナ調査隊 2023-12-29 06:00 ラブ