1. シャネル:イドゥラ ビューティ エッセンス ミスト
家にいる時間も軽めにメイクをしていたものの、夏場はエアコン、冬場は外気の湿度が下がることで、気になったのが顔の乾燥。
シャネルの「イドゥラ ビューティ エッセンス ミスト」は、美容液をミスト状にしたもので、乾きを感じた肌にシュッとするだけで、うるおいが持続するところがお気に入りの理由です。
メイクの上からでも使えて霧状ミストの噴出量が絶妙であることから、無造作にスプレーしてもメイク崩れが起こしにくく、日中の保湿ケアには本当に重宝しています。パソコンの横に常に置いておき、仕事中、使いたいときにすぐ使えるようにセットしておくだけで、パッと手を伸ばせば上質な保湿ケアに。
2. エクセル:リップベルベティスト
“レア感マット”な質感になる塗り心地が、今年らしさのある口もとに導く口紅。見たままの濃密な発色で、ふわっとしたカラーもぼやけないから、メイクがしやすいのです。
今年は、オンラインを通じた会議やキャラバンが多く、ミーティング前にさっと塗ってもにじみにくく、画面映えするリップアイテムが重宝した年。
エクセルの「リップベルベティスト」は、スパチュラにもこだわっていて、量を調節しやすいところも時短メイクに便利でした。長時間落ちにくい発色の良さも特長で、唇にピタッとフィット。発言が多いミーティング中でも崩れる心配が少なく、さらにアルガンオイルなどの保湿成分も入っているので、乾燥対策もできる名品です。
3. スベルティ:おなかの脂肪ぱっくん 黒しょうが
ステイホームが多いときには、運動を心がけていても、いつの間にか運動不足に陥りがちに。内臓脂肪と皮下脂肪にアプローチする、ブラックジンジャー由来の「ポリメトキシフラボン」を配合したスベルティ「おなかの脂肪ぱっくん 黒しょうが」は、BMIが高め(24以上30未満)な人の腹部の脂肪を減らす機能が報告されている機能性表示食品です。
私自身のBMIはこれよりも低いのですが、食品であることから手軽に摂取でき、ステイホームで気になりがちなお腹の見た目にダイレクトにアプローチできるとあって、今年、重宝しました。「飲むだけ」の手軽さは、本当に便利ですし、飲んでおくとやっぱり「違うな」を実感できた名品です。
まとめ
2020年末を迎えた今、今年はこれまでにないほど、自宅で過ごす時間が多かったと感じている女性は多いのではないでしょうか。特殊な事態に見舞われた1年ももうすぐ終わり。年が明けたら、少しずつ明るいムードを取り戻せることを心より願っています。
それまではもうしばらく、コロナ禍にいる私たちを癒してくれる美容アイテムを手元に置きつつ、日々の美容をランクアップさせていきましょう!
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