付き合ったらヤバい男性が送るLINEの特徴&見抜く方法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-01-11 06:00
投稿日:2021-01-11 06:00
 世の中には、かっこいい顔をしていながらも、浮気男やマザコン、サイコパス男、ストーカーなど、中身がヤバい男性が存在します。そんな男性と付き合って痛い目にあわないためにも、事前に見抜いておきたいですよね。そこで今回は、LINEの特徴からヤバい男性を見抜く方法をご紹介します。

タイプ別!ヤバい男性が送るLINEの特徴5つ

1. 「サイコパス男」は衝動的&不安定

「サイコパス男」とは、無慈悲で冷酷、他人を傷つけても心が痛まないような性格が特徴。最初は社交的で人当たりがよく、デートには最高のプランを用意して、彼女を虜にする天性のセンスを持っている人も多いようです。

 あなたが自分に虜になったと判断した場合、急に態度が変わり、衝動的に激しく感情が変化したり、不安定な言動になることもあるので、しっかりLINEの文章から察知しましょう!

2. 「受け身な男」は何でも“任せるよ”

 デートや日常のちょっとした決断の話をLINEでしている時、何でも「任せるよ」と送ってくる男性にも要注意。恋愛に対して受け身である可能性が高いため、いざ付き合った時に疲れてしまうかもしれません。

 愛情表現もあまりしないですし、なにより「傷つきたくない」「失敗したくない」という思っているため、重大な決断もあなた任せになってしまうかも。男らしい人が好きなら、避けたほうが良いタイプです。

3. 「浮気男」はやたらと実家に泊まりで帰る

「浮気男」は、やたらと実家や友人の家に泊まるという連絡をしてくるのが特徴。月に2回以上こういった連絡がきたら、浮気男である可能性が否めません。実家なら、あなたが確認をとることができないことをわかっている確信犯でしょう。付き合ったあとに、あの手この手で浮気をされないように気をつけましょう。

4. 「おバカ男子」“は”を“わ”にする

 時に可愛らしいとすら感じる「おバカ男子」。母性本能の強い女性なら、「私がいないとこの人はダメだわ」と、ズルズルお付き合いを続けてしまうことも多いようです。そんなおバカ男子は、年齢に関係なく「それゎダメぢゃない?」など、気軽にLINEでJK言葉を使おうとするのが特徴。

 楽しいことやノリが命で責任感があまりないため、結婚願望がある女性にとってはおすすめできない相手かも。世話を焼いている間に結婚適齢期を逃してしまった……なんてことがないように、注意したいタイプです。

5. 「メンヘラ男」はLINEを連投

 寂しがりやでかまってちゃんな「メンヘラ男」は、相手にされないと怒り出したり、心が不安定なのが特徴です。メンヘラ男のLINEでの大きな特徴は、とにかくLINEがマメで連投が多いこと。既読スルーしても無視して、次々にLINEを連投してくる男性には要注意です。

付き合ったらヤバい男性をLINEで見抜く方法

 続いては、付き合ったらヤバい男性を、LINEの文面から見抜く方法をご紹介しましょう。

友達に会わせようとした時の態度をチェック

 あなたの友達が来る集まりに、男性を誘ってみましょう。2人きりじゃない集まりだとわかると「ごめん、今回は忙しいからまた今度」と、毎回断ってくる場合は要注意。

 たとえば、妻子持ちであったり、彼女がいたりなど、隠し事がある可能性があるでしょう。あまりにも友達に会いたがらない場合には、少し様子を探ってみましょう。

元カノの話を聞いてチェック

 さらっと、元カノがどんな女性だったかを聞いてみましょう。そこで元カノを悪く言ったり、ひどく見下したような言い方をした場合、その男性は付き合うとヤバい男性かもしれません。別れた元カノといえ、人間として成熟している男性なら、関係のないあなたに軽々と悪口を言ったりはしないはずです。

 ひどい言い方をする男性は、人を恨みやすかったり、何事も人のせいにしたりする思考の人かもしれません。

ヤバい男性は付き合う前にLINEで見抜こう!

 付き合うとヤバい男性の多くは、人当たりが良いことが多いです。痛い目にあってからでは遅いので、出会いの最初にやりとりするLINEで彼の本性を見抜きましょう。

 深層心理は、LINEの文章の端々に表れるはず。小さな危険信号を見逃さないようにしてくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


実は性の亡者!? 豹変した夫との“夜の生活”に苦痛を抱く妻
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-06-25 06:00 ラブ
生活費の対価に“夜の営み”を求める夫「当たり前でしょ?」
「冷酷と激情のあいだvol.96〜女性編〜」では、結婚後に夜の生活への執着が強まった夫・タケシさんに苦痛を覚えている妻・...
並木まき 2022-06-25 06:00 ラブ
彼から「信頼できる彼女」と思われたい! 特徴5つに勝機あり
 恋人関係を継続させるためには、お互いの信頼関係が必要不可欠! どんなに愛情があっても、信頼できない相手とは一緒にいるこ...
恋バナ調査隊 2022-06-24 06:00 ラブ
良さげ♡“現場百回”ライターが「脱マンネリ」デートをご提案
 大人になると、お金のなかった学生時代に比べれば、自由に行ける場所も増えれば自由に使えるお金は増えているはず。それなのに...
ミクニシオリ 2022-06-24 13:28 ラブ
「生理は隠さない」がベター!彼を傷つけないお誘いの断り方
 彼との久しぶりのデートやお泊まりの日、生理がきてしまうとがっかりしてしまいますよね。しかし、男性にはわからない体調不良...
恋バナ調査隊 2022-06-23 06:00 ラブ
年下男子たちは見た!マッチングアプリの“ナシ”なアプローチ
 マッチングアプリで年下男子を求める年上女性が増えています。見事年下男性とデートできる女性もいますが、なかにはなかなかデ...
内藤みか 2022-06-23 06:00 ラブ
「見ててくれるだけでいい!」強欲“ヤリモク男”たちのLINE
 スマホ1台で簡単に異性と交流できるマッチングアプリ。なかには「素性を明かさず利用できる」というメリットを武器にして、女...
恋バナ調査隊 2022-06-22 06:00 ラブ
一緒にいて疲れない彼女の3大要素 男の前では演じるのもテク
 大人の男性に「どんな女性がタイプ?」と聞くと、「一緒にいて疲れない子」と答える人の多いこと……。仕事や趣味に忙しく、少...
恋バナ調査隊 2022-06-22 06:00 ラブ
結婚生活にうんざり!夫婦間のストレスは「へそくり」で解消
 夫婦の結婚生活に、激しいストレスを感じている女性は多いようです。どの夫婦も結婚式ではあんなに幸せそうだったのに、なぜそ...
恋バナ調査隊 2022-06-22 06:00 ラブ
「荷物持って」甘え方しくると地獄…“愛され女子”何が違う?
 恋人や気になっている人に甘えたいけれど、年齢が上がっていくうちに甘え方がわからなくなってしまう「甘え下手症候群」になっ...
若林杏樹 2022-06-22 06:00 ラブ
シャイな男性の意外な脈ありサイン…雑談LINEが途切れません
 シャイな男性たちは、恋をしてもなかなか感情を見せてくれません。奥手な男性を好きになると「私に興味がないのかな」と心配に...
恋バナ調査隊 2022-06-21 06:00 ラブ
恋人未満の「オフレ」って?メリット&デメリットを徹底解説
 近頃「キスフレ」や「ソフレ」など、男女間の“恋人ではない新しい関係性”が話題になっていますが、中でも“体の関係はいっさ...
恋バナ調査隊 2022-06-21 06:00 ラブ
出戻ったら旧友の役所職員とばったり!子の戸籍問題に直面!!
 ステップファミリー5年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
「元彼の夢」無意識でも未練あり? 6つの内容から“吉凶”判別
 今は別の男性と付き合っているのに、なぜか元彼の夢を見てしまうことってありますよね。忘れた頃に突然夢に出てくると、いった...
恋バナ調査隊 2022-06-20 06:00 ラブ
【寝顔問題】彼とお泊りでヨダレもすっぴんも見られたくない
 大好きな彼とのお泊まりデートや旅行は、女性にとって最大の楽しみですよね。でも、中には「寝顔を見られたくない!」と、心配...
恋バナ調査隊 2022-06-20 06:00 ラブ
結婚したら「毒夫」に豹変した…大丈夫? 5つの特徴と対処法
 結婚前は優しくて頼れる男性だったのに、結婚した途端「こんな人だったの?」と幻滅してしまう女性は少なくありません。しかし...
恋バナ調査隊 2022-06-19 06:00 ラブ