LINEで呼び込む恋の始まり♡ 脈ありを匂わすモテテク7選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-02-02 06:01
投稿日:2021-02-02 06:00
 気になる男性と、なかなか恋の始まりまで発展しないことってありますよね。実は男性側も「脈あり」だと確信できないと、なかなか積極的にはなれないそうなんです。だからこそ、LINEを活用してみましょう。実は、モテ女子は、INEで上手に「脈あり」を匂わすことで素敵な男性をゲットしているんですよ。今回は、そんなモテテクをたっぷりご紹介します♡

脈あり?「恋の始まり」を感じさせるモテるLINEの送り方7選

1.「最近どうしてるかなって思って」

 男性は、「特に用事がないのに、自分のことを思い出してくれたんだ」と感じて、脈ありなのでは? と思うようです。そもそも、興味がない相手に送る内容でもないので、少なくとも「こちらに興味はあるんだな」と、男性に恋の始まりを感じさせることができます。

2.「今度2人で飲みにいかない?」

 2人きりでの飲みに誘われた時、恋の始まりを感じるという男性は多いです。少しダイレクトな感じもしますが、決して好きとも気があるとも言っていないので、比較的送りやすい内容でしょう。

 2人きりで行きたいことをしっかり言葉で伝えることで、相手に脈ありを匂わすことができますよ♡

3.「今日もお疲れさま! おやすみ」

 “お疲れ様LINE”は友達でもすることがあると思いますが、恋の始まりを匂わせたいなら、すぐに「おやすみ」で、締めくくりましょう。そうすることで、「特に用事はないけど、おやすみを言いたかっただけ?」と感じさせることができます。

 おやすみを言うためだけにLINEしているということが、特別な存在アピールにつながりますよ。

4.「彼女さんっているんですか?」

 彼女の有無を聞くというだけの、簡単なLINEです。でも、このLINEを送れば、男性は「俺と付き合いたいのかな?」というところまで想像を膨らませてくれるはず!

「なんでそんなこと聞くの?」と聞かれたら、「気になったから♡」と素直に答えることで、より相手に意識してもらえるようになりますよ。

好きな人からLINE! 恋の始まりを呼ぶラリーを続けるテク♡

 続いては、好きな人からLINEが送られてきた時に、チャンスを逃さないための「トークのラリーを続けるテク」をご紹介しましょう!

1. LINEを寝落ちで終わらせる

 好きな人からLINEがきたら、チャンスを逃す手はありません! ラリーが続いているうちに、忙しさや寝落ちのせいにして翌日まで会話を先延ばしにしましょう。こうすることで、翌日も自然にLINEのラリーを再開させることができます。

 何度も続けると印象がよくないので、適度にこの技を使ってできるだけ長くLINEのラリーを続けてみてください。脈ありを匂わせつつ、距離を縮めていくことができますよ。

2. 彼に相談をする

 好きな男性とありきたりな会話だけをしていると、話題が終わった時に次のラリーを始めるのに勇気がいりますよね。そこで、何か相談をするというのもひとつの方法です。

 相談内容は相手との関係性にもよりますが、出会ったばかりなら「父の日のプレゼントの意見を聞きたい」「電気機器の設定について知っていたら教えて欲しい」など、軽めの相談がおすすめです。

 後日、経過報告をすることもでき、自然にLINEする頻度を増やすことができますよ。また、男性に頼ることで「守ってあげたい」という気持ちにさせる効果もあります♡

3. 恋愛トークにもっていく

 より恋が始まる確率を高めたいなら、自然な流れで恋愛トークに持っていくのがおすすめです。女性のタイプや恋愛観などについて会話することで相手のことがわかってきますし、こちらが話す時に男性のタイプを相手の人の特徴に合わせることで、積極的にアプローチすることもできますね。

恋の始まりはLINEから♡ モテテクで素敵な彼をゲットして

 LINEを、“ただの連絡ツール”で終わらせるのはもったいないです。男性に「好かれているのかな?」「彼女なら付き合ってくれるかも!」と脈ありを確信させることが、一番のモテテク! 彼氏が欲しい人こそ、LINEでのモテテクを駆使して、素敵な彼氏をゲットしてくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


夫の二股浮気に愛想が尽き…離婚を決意した40代女性のケース
 長引くコロナ禍では「コロナ離婚」と呼ばれる不測の離婚に至った夫婦も珍しくなくなっています。これまで水面下に問題を抱えて...
並木まき 2021-06-10 06:00 ラブ
興味ない男性からのありがちな勘違いアプローチ5選&対処法
 男性から好きになってもらえるのは、嬉しいものですよね。でも、その相手が自分が好意を抱いている男性とは限りません。時には...
恋バナ調査隊 2021-06-09 06:00 ラブ
結婚相談所に初登録!“婚活スイッチ”が入ったまさかの一言
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
内埜さくら 2021-06-15 09:11 ラブ
スメハラは恋人しか気づけない? 100年の恋も冷めるニオイ話
 どんなに顔が好きでも、性格が合っていても。そのすべてを凌駕して恋愛関係を終わらせるものがあります。100年の恋も冷める...
ミクニシオリ 2021-06-08 06:00 ラブ
冷たい態度をとる男性に秘められた5つの心理&対処方法
 好意を抱いている男性から冷たくされると、ショックですよね。勇気を出してアプローチしたのにそっけない態度をとられたら、「...
恋バナ調査隊 2021-06-07 06:00 ラブ
腐れ縁からの結婚ってあり…?見極めておくべき7つのポイント
 長く交際している彼氏がいる人の中には、別れては復縁を繰り返している人もいれば、“長い春”のように交際が続いている人もい...
恋バナ調査隊 2021-06-06 06:00 ラブ
よりを戻してほしいのに…元恋人のために離婚した女性の焦燥
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2021-06-05 06:10 ラブ
こんなことになるとは…元カノの離婚に頭を抱える男性の弁明
「冷酷と激情のあいだvol.41〜女性編〜」では、元カレへの気持ちが再燃し離婚をした女性・Jさんの困惑をご紹介しました。...
並木まき 2021-06-05 06:14 ラブ
「ご飯は簡単でいいよ」…夫の無神経発言にイラ立つ妻の本音
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。コロナ渦の緊急事態宣言や蔓延防止措置などにより、「自宅で毎日食事をとることで...
山崎世美子 2021-06-05 06:00 ラブ
学歴なんて関係ない! 東大卒男性が1年追い求めた奥様の魅力
 言わずもがな日本一の秀才が集結している東京大学出身の男性は、どんな女性と結婚したいと考え、どんな女性を伴侶として迎える...
田中絵音 2021-06-04 06:00 ラブ
他人事じゃない!?不倫をする女性の7つの特徴&始める心理
 ドロドロした不倫なんて、小説やドラマの中の出来事……そう思う人もいるかもしれませんね。でも、昨今、不倫報道で賑わう芸能...
リタ・トーコ 2021-06-04 06:00 ラブ
コロナ禍で明暗クッキリ…結婚できる人と別れる人の違いとは
 長引くコロナ禍、そして緊急事態宣言やまん延防止措置。そんな苦難を乗り越えて見事ゴールインを決めたカップルと、残念ながら...
内藤みか 2021-06-03 06:00 ラブ
勘違い? 恋愛で“脈あり”と思ってしまいがちな男性の行動5つ
 好きな人との距離が縮まると、「もしかして彼も私に気があるのかも?」と嬉しくなるものです。でも、中には「勘違いだった」と...
恋バナ調査隊 2021-06-03 06:00 ラブ
いい男を逃したくない人必見! “男を見る目”を養う方法とは
 職場や合コン、友人の紹介やネットを通して、私たちはさまざまな人に出会います。その中で、絶対にゼッタイにぜったいに逃して...
若林杏樹 2021-06-02 06:00 ラブ
彼は運命の相手かも?“ソウルメイト”の6つの特徴&出会う方法
 みなさんは、“ソウルメイト”をご存知ですか? あなたの周りにいる「前にも会ったような気がする……」と思う人は、もしかし...
恋バナ調査隊 2021-06-02 06:00 ラブ
仕事か結婚か…23歳の私は外堀りを埋められて別れを選んだ
「結婚できるとは思っていなかった」「結婚願望がなかった」。そんな40歳オーバーの男女が結婚に至った経緯とは――。「40代...
内埜さくら 2021-06-15 09:18 ラブ