更新日:2021-01-25 06:00
投稿日:2021-01-25 06:00
忘れられないにゃんたまωがある。
あれは5年前、私がまだにゃんたまカメラマンとして駆け出しの頃。遠い南の島へ船で渡り、波止場から山を越えて辿り着いた小さな集落。
日差しの強い中、しゃがみこんでボーっとしていたら、語りかけてくるようなにゃんたまωが突如目の前に現れました。
迷い多き時期だった私はこの時、その啓示によって、にゃんたまωとの交わりに入ることを許された気がしたのです。


