スタイルが良く見える細見え服の選び方♡ コーデの4つのコツ

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2021-08-11 06:00
投稿日:2021-08-11 06:00
 女性だったら誰もが、細見えする服で少しでもスタイルを良く見せたいと思っているでしょう。今回は、スマートに見える細見え服の選び方とコーデのコツをご紹介します。上手に取り入れて、理想のスタイルを目指しましょう!

スタイルが良く見える! 細見え服の選び方

 年を重ねるとともに、体型をカバーしたい場所がどんどん多くなりますよね。まずはじめに、スタイルが良く見える「細見え服の選び方」を見ていきましょう。

1. 細見えするのは「収縮色」

 細見えする服を選ぶ際、もっとも重要なのが色選び。大きく分けると、実際よりも引き締まって見える「収縮色」と、大きく見えてしまう「膨張色」があります。細見えするためには、「収縮色」を選ぶことが大事なポイント。

 収縮色は、おもに黒や水色や青などの寒色系のカラーのことを言います。中でも、ネイビーは細見え効果抜群でオシャレに見えるのでおすすめです。

2. 自分に合ったサイズの服を選ぶ

 カバーしたい部分があると、ついオーバーサイズの服を選んでしまいがち。しかし、オーバーサイズの洋服は、かえって太って見えてしまう場合もあるので注意が必要です。

 細見えする服を選ぶなら、自分の体型に合ったサイズの服選びをしましょう。ブランドによってもサイズ感が違うので、購入前には必ず試着してくださいね。

3. どこをカバーしたいのかを明確にする

 細見えする服を選ぶ場合には、はじめに「どの部分をカバーしたいのか」を明確にしておくことが大事です。

 気になる部分がたくさんあるとあれこれカバーしたくなってしまいますが、すべてをカバーするのは難しいですよね。カバーしたい部位に優先順位をつけることで、洋服選びが楽になりますよ。

細見え服のコーデの4つのポイントをチェック!

 スタイルを良く見せるためには、細見えするコーデのコツをしっかり覚えておくことが大切です。続いては、細見え服のコーデの4つのポイントをチェックしてきましょう。

1. 顔周りをスッキリ見せたい人は首元が開いたトップスを

 顔周りをスッキリ見せたいなら、首元が開いたVネックやスクエアネックのトップスを選びましょう。鎖骨を見せることで、細見えと同時に女性らしさもアピールできます。

 胸元が開いている服に抵抗がある人は、インナーにレースのキャミソールを合わせてみましょう。

2. 二の腕が気になる人はフレアスリーブがおすすめ

 暖かい季節になると、二の腕のプルプルをどうカバーするか悩んでいる女性も多いでしょう。そんな時に大活躍してくれるのが、フレアスリーブのトップスです。

 ガーリーに仕上げたい人はスカートを、クールに着こなしたい人は細身のパンツを合わせてみてくださいね。

3. 長めのトップスでヒップををカバー

 長めのトップスは、ヒップをカバーしたい人におすすめのアイテム。最近では、前後で長さが違ったり、サイドスリットが入っていたりとデザインも豊富なので、自分の好みのものがきっと見つかるはず。

 さらに、黒やネイビーのスキニーパンツを合わせると、細見え効果抜群。スニーカーを合わせて、カジュアルに仕上げるのもアリですね。

4. 下半身が気になる人はワイドパンツがおすすめ

 ワイドパンツは、下半身を上手にカバーしてくれる優れもの。ヒールを組み合わせることで、足長効果も期待できます。

 ただし、トップスにゆとりのある大きめサイズを選んでしまうと、上下ともに太く見えてしまうため、細身のトップスを合わせてメリハリのあるコーデに仕上げることもポイントですよ。

細見えする服を上手に選んでスタイルアップを目指そう♡

 細見えする服を上手に選ぶためには、自分の体型をよく知ることがなにより大事です。自分の体型にピッタリ合った洋服選びとコーデのコツをマスターして、理想のスタイルに近づきましょう♡

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

ビューティー 新着一覧


【再現メイク】今田美桜になれるか!? 大人世代が3つのポイントを真似してみた。“への字眉”でぐっと近づく
 これまではキュートで華やかなイメージが強かった今田美桜さん。しかし今放送中のドラマ『あんぱん』では40代の役柄に挑戦し...
暑くて無理~! “ドライヤー”キャンセル界隈に捧ぐ、お風呂上りの汗だくを回避する6つの方法
 お風呂上がり、せっかくすっきりしたのにドライヤーをかけてるうちにまた汗だくに…。こんな経験、ありますよね。  髪...
30歳から「骨活」のススメ。将来の“寝たきり”リスクを防ぐため大切な3つの対策【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
健康診断でわからない「隠れ貧血」のリスク。 だるさ、イライラの原因は年齢以外にあり?【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
ブルドッグ顔におさらば! 3秒でできる若見え“メイク”テクニック。コンシーラー1本で激変するコツ【美容家解説】
 夏の疲れが、顔に出ていませんか? 鏡を見て、「なんだか不機嫌そう…」と感じるなら要注意! 年齢を重ねると、どうしても顔...
37℃の熱がダラダラ続くのなぜ? たかが微熱と放置しないで。日常に潜む「体温が上がる」生活習慣【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
えっ、納豆にタピオカも!? 実は“カロリーお化け”な食材4選。じゃあ、美容効果バツグンなおやつは?
 ダイエットの大敵といえば、「おいしい食べ物」ですよね。でも、完全に我慢するのは逆にストレス…。多くの人はできるだけ低カ...
汗が止まらない→頭痛や倦怠感の原因に。実はリスクだらけの多汗、自宅でできるセルフケア【医療従事者監修】
「服の汗染みが恥ずかしい」「毎日タオルが手放せない」こんな滝汗に悩んでいませんか? 汗はからだの正常な働きですが、多すぎ...
日焼け止めも日傘もめんどくさい! ズボラ女に捧ぐ夏の「美肌キープ」対策。高級コスメより大切なことって?【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
そのダイエット、骨格タイプに合ってないかもよ。診断別に“理想の痩せ方”がある? ナチュラルは全身運動が◎【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
女性は“脱水リスク”が高い理由。猛暑で「喉が渇いた」時にはもう遅いって知ってた?【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
髪の日焼け、忘れてない? 夏の紫外線対策とヘアケア方法をおさらいしましょ
 夏の強い紫外線が、肌だけでなく髪の毛にもダメージを与えるのをご存じですか? 毎日しっかりスキンケアしていても、髪がパサ...
ギリギリ…恥ずかしい“歯ぎしり”どうすればいいの~!? 睡眠不足や肩凝り、4つのリスクと対処法【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
実は損する? 2wayコスメは「のっぺり顔」の危険アリ。かしこい買い方を美容家が教えます
 美容でも、節約を心がけたい! けれど、もしもその節約術が「間違いだらけ」だったとしたら…?  時短美容家の並木まきが...
「腸活」で“幸福感”が上がるってホント? 嬉しい4つの効果と手軽に始められる3つの方法【医療従事者監修】
 最近注目されている「腸活」は、腸内環境を整えることで免疫力や代謝、メンタルまでサポートしてくれる健康習慣です。  実...
粉薬×ジュースは“相性”があるってホント? 飲みにくい粉薬はこう対処するのが正解【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...