姑チェックは厳しいぞ! 帰省ネイルの注意点&好感度UPテク

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2022-08-10 06:00
投稿日:2022-08-10 06:00
 年末年始や夏休みになると、夫の実家に帰省する人も多いですよね。ここで意外と見落としがちなのが「帰省ネイル」。デザインによっては、姑や親族から冷たい視線を感じてしまう場合も……。
 今回は、可愛くておしゃれで、なおかつ姑からの好感度もアップするとっておきの帰省ネイルと3つの注意点をご紹介します。

これだけは避けて! 帰省ネイル3つの注意点

 まずは、帰省ネイルでこれだけは気をつけたい3つの注意点からチェックしていきましょう。

1. ネイルの長さ

 帰省ネイルで気をつけたいのが、ネイルの長さです。嫁として帰省した際、家事を手伝う機会は少なからずあるはず。そんな時に長い爪をしていると、「あんな爪で料理をするなんて」と不快感を覚える人は多いのです。特に年配のお姑さんはそう思うでしょう。

 また「普段から家事をしていないのでは?」と、嫁としての評価が下がってしまう場合も……。帰省ネイルの長さは、清潔感を感じられるように短めにしたほうが無難です。

2. ネイルの色

 ネイルの色にも注意が必要です。避けたいのが、ド派手な原色。赤や黒、黄色など、肌の色から浮いてしまう派手な色だと、姑からの印象も悪くなってしまいます。

 ネイルを施す際には、肌の色に近いピンクやベージュなどのナチュラルカラーにするのが良いでしょう。

3. ネイルの装飾の多さ

 帰省ネイルでは、必要以上の装飾も避けたほうが良いです。特に、大きめのストーンや派手なラメなどは、食事を作る時に「料理に混入してしまうのでは?」と不安を感じるお姑さんも多いようです。

 帰省ネイルに装飾をしたい時は、限られた爪だけにポイントとして控えめに施す程度にしましょう。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


老け疲れ顔の原因No.1目の下のクマ! 種類別、ヒアル顔回避の治療法は?【目元の美容専門医師が解説】
 東京・赤坂にある「イートップクリニック」院長の増田えりかと申します。この連載では美容医療“若葉マーク”の方々に向けて、...
【美容のウソ・ホント】ほうれい線がマッサージで消えるって本当? 医師3人の答えは/専門家監修
 SNSやYouTubeにさまざまな情報が溢れている昨今。美容について発信するアカウントも多く存在し、なかには同じテーマ...
更年期のセックス「痛いから演技しちゃう…」【薬剤師監修】性交痛対処のイロハ&おすすめの漢方薬
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
運動不足を5つの工夫で解消! 忙しいワーママの美BODYゲット大作戦
 体を動かすのが好きな人やダイエットをしたい人、健康になりたい人にとって、運動はとても大切ですよね。でも「忙しいワーママ...
「目が死んでる」アラフォー女性の“大損”アイメイク。20代女性が僭越ながら再現してみました
「目は口ほどに物を言う」ということわざの通り、目元が周りに与える印象は大きいですよね。  ですが、アイメイクのせい...
食欲の秋ですが! ダイエット失敗談“あるある”6連発、そりゃ痩せないよね…
「ダイエットをしても、いつも必ず失敗してしまう」と、痩せられないことに悩む人は多いようです。なぜ、みんななかなか痩せられ...
歳は取るもの、尿はちょい漏れるもの!? 40代向け尿漏れ対策に取り入れたいセルフケア【薬剤師解説】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
【美容のウソ・ホント】顔マッサージを毎日するのはOK?NG?医師3人の見解は/専門家監修
 SNSにさまざまな情報が溢れている昨今。美容について発信するアカウントも多く存在し、なかには同じテーマでも相反する意見...
40代、ほうれい線が目立つよ…。王道人気のヒアルロン酸は回数限定!?【抗加齢学会正会員の女医が解説】
 東京・赤坂にある「イートップクリニック」院長で抗加齢学会正会員の医師、増田えりかと申します。この連載では美容医療“若葉...
古い下着は運気を下がるだけじゃない!風水的には「寿命3年、処分時に感謝」、ビジュの見極めは?
 皆さんは、同じ下着を何年くらい使いますか? 半年で替える人もいれば、3年以上使っている人もいますよね。実は、風水では古...
40代こそおすすめ!進化続行中のオルチャンメイクで女っぷりを底上げしましょ♡
 オルチャンメイクといえば、どうしても可愛らしい印象が強くて「40代には向いていない」と思っている人は多いはず。でも、オ...
豊胸の覚悟までは…【薬剤師監修】30代からの理想のブラジャー選びと5つの育乳方法
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
産婦人科医の「腟ヒアルロン酸」セミナーに潜入! 感度が高まるって本当? 女性への実技も見学してきた
 目元のシワやほうれい線、眼頭下から頬中央まで斜め下方に表れるゴルゴラインなどを目立たなくさせる方法して、主流の美容整形...
ダイエットしてもバストキープは可能? 女性の永遠のテーマ、きれいに痩せる4つのコツ
 ダイエットしたいけれど、バストが痩せるのは嫌だと悩む女性は多いですよね。実際に、お腹の脂肪だけを落として、バストキープ...
40代美容家が無限リピする「お値段以上」ヘアオイル2品。うねりもクセも怖くない!
「ヘアオイル」の種類は多けれど「お値段以上」で「しっとりツヤツヤ」。この2つをクリアするヘアオイルって、案外見つからない...
全力共感!胸が小さい女性、胸が大きい女性「あるある悩み」攻防戦10選
「自分以外みんな巨乳に見える!」と感じながら生きている“貧乳”女性もいれば、「羨ましい」と言われるたびに、「いやいや結構...