「グリッターメイク」ってどんなメイク?
グリッターメイクは、キラキラしたラメやホログラムなど「グリッター」を使ったアイテムを取り入れたメイクのことを言います。アイシャドウやリップにグリッター入りのアイテムを使うことで、華やかできらめきのある可愛らしいメイクに仕上がるんですよ♡
似たような言葉に、フランス語の「ラメ」がありますが、日本では同じような意味合いで使われています。そのため、「グリッターメイク」は「ラメメイク」と呼ばれることもあります。
【アイシャドウ編】グリッターメイクのやり方&コツ
まずは、グリッターメイクを使ったアイメイクからご紹介しましょう! 使う量や場所で派手さを調整できるので、お好みのメイクから試してみてくださいね♡
涙袋にのせる
グリッター入りのアイシャドウは、つけ過ぎてしまうとギラギラ感が出てしまいます。そのため、グリッター初心者の人は涙袋だけにのせるのがおすすめ。いつものアイシャドウをつけたら、涙袋だけに軽くグリッターアイシャドウを塗りましょう。
綿棒などを使って、涙袋をなぞるように幅を細く塗るのがポイントです。こうすることで、目元が一気に若々しく華やかに。潤った瞳から涙がこぼれそうな印象の、魅力的な目元ができ上がります。
アイホール全体にのせる
グリッターのキラキラ感をもっと楽しみたいなら、アイホール全体にグリッターをのせてみましょう。ここでのコツは、全体に塗らずに中央に塗ったグリッターを左右に広げていくことです。
また、肌馴染みの良いカラーを選ぶことや、細かいグリッターのアイシャドウを選ぶこともポイント。ギラギラ感が出過ぎず、ほどよい輝きの目元になりますよ。
アクセントカラーと合わせて使う
一重の人や奥二重の人の場合、アクセントカラーと合わせて使う方法がおすすめです。まず、グリッター入りのアイシャドウをまぶた中央にのせてから左右に伸ばします。そして、目尻に濃いめのアクセントカラーを入れましょう。
派手なグリッターとのバランスがとれて、立体感のある華やかなアイメイクが完成します。
まぶたの中央だけにのせる
よりナチュラルにグリッター入りアイシャドウを取り入れたいなら、まぶたの中央だけに使う方法がよいでしょう。ほんの少しだけグリッター入りアイシャドウをとり、ふんわりしたタッチでまぶた真ん中に優しく重ねます。
普段使いのアイメイクにプラスするだけでも、大きく印象が変わりますよ。
【リップメイク編】グリッターメイクのやり方&コツ
グリッターメイクは、リップにも取り入れやすいです。さっそくメイクのコツをチェックしてみましょう!
グリッター入りグロスで仕上げる
普段使いのリップの上から、グリッター入りのグロスを重ねましょう。ツヤの中に、小さなキラキラが垣間見え、セクシーなツヤっぽい印象に仕上がりますよ。
また、グリッターの大きさによって印象は大きく変わります。グリッターの大きさが小さくなるほど肌馴染みがよく使いやすいです。
グリッター入りリップを使う
リップ自体に、グリッターが練り込まれているタイプもあります。グロスよりも唇へのフィット感が高まるので、ナチュラルな印象になるでしょう。光をまとったような存在感のある口元を演出できます。
ニュアンスリップを重ねる
リップカラーが含まれていない、グリッターだけを使ったリップを「ニュアンスリップ」といいます。ゴールドやブルーなど、見た目はグリッターのカラーになっていますが、手持ちのリップの上に重ねることで、自然に馴染ませることができますよ。
塗り方次第でツヤを出したい場所や強弱も調整できるので、その日のメイクに合わせて使ってみましょう。
【大粒ホログラム編】もっとグリッターメイクを楽しみたい人に♡
グリッターメイクを最大限に楽しみたい人は、大粒のホログラムやラメに挑戦してみるとよいでしょう。気分に合わせてリップやアイシャドウ、チークなどを使いたいなら、ホログラムやラメが入ったケースタイプがおすすめ。
細かいホログラムやラメなら、ワセリンを塗ってからお好みの量をのせていけばOKです。大粒のホログラムを使いたいなら、つけまつげ専用の糊で一粒ずつ付けていきましょう。
ホログラムやラメの色味、形のモチーフ、大きさで、印象はまったく違ったものになります。ぜひ、ここぞという日に、最高にキラキラなグリッターメイクを楽しんでみてくださいね♡
自分好みのグリッターメイクでキラキラな旬顔に挑戦してみて♡
グリッターメイクというと、なんとなく派手になりすぎて難しそうなイメージがあるかもしれません。でも、グリッターの大きさや塗る量でキラキラ感の強弱を調整することができます。
ぜひ、最初はリップや涙袋から挑戦してみてください。いつもとガラッと印象の違うメイクで、毎日が前よりも少しだけキラキラ楽しいものになるかもしれません♡
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