“地雷男”には注意が必要! 5つの特徴&遭遇した時の対処方法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-03-29 06:00
投稿日:2021-03-29 06:00
 出会いを求めてアプリを利用したり、出会いの場に足を運んでいる人もいるでしょう。新たな恋を見つけるためには多くの人と関わることが必要ですが、中には“地雷男”が隠れているかもしれません。そこで今回は、地雷男に見られる特徴や、遭遇した時の対処方法をご紹介します。

こんな男性は要注意! 地雷男に見られる5つの特徴

「地雷男」とは、“一見普通なのに、付き合ってみると危ない男性”のことを言います。そういった男性にハマってしまうと、傷ついたり悲しい思いをしてしまうため、注意が必要です。

 しかし、誰だって、最初から地雷男と知っていたら好きになることはないはず。まずは、地雷男にはどんな特徴があるのか、交際前に判断するポイントを見てきましょう。

1. 他人を下に見ている

 彼女に対して愛情を持って接していても、そのほかの人を下に見るのは、地雷男の代表的な性質です。

 見るからに見下した接し方をするのではなく、本人の前では上手に振舞えるのも地雷男の特徴。その人がいなくなった途端、手のひらを返したように悪口を言ったり、小バカにするようなことを平気で発言します。

2. まともに謝ることができない

 悪いことをした時や失敗した時、素直に「ごめんね」と謝れないのも地雷男の特徴のひとつ。「悪いことをしたな」と思っていても、プライドが邪魔をして謝ることができません。

 中には、失敗を認めず、すべて人のせいにして解決しようとする人もいるでしょう。

3. 人の意見は聞かない

 地雷男の多くは彼女に対して、自分の思い通りに行動してほしいと思っています。そのため、彼女の意見などは聞いてくれない人が多いでしょう。

 実はこのように、人の意見を聞き入れられないのも地雷男ならではの特徴。高圧的な態度で、人の意見をねじ伏せようとすらしてきます。この状態がエスカレートすれば、モラハラなど大きなトラブルに発展する可能性もあるでしょう。

4. 連絡頻度が多い

 男性は本来、「頻繁に連絡を取るのが苦手、面倒」だと思っている人が多いです。しかし、地雷男はこれに反し、連絡頻度が多いのも特徴の一つ。

 一日に何度も「おはよう」「今何しているの?」なんて連絡が来る場合は、要注意! 相手の状況や気持ちを考えずに連絡をしてくるような男性は、交際後に激しい束縛をしてくる可能性が高いです。

5. 基本、女性を見下している

 日頃の会話からも、地雷男かどうかチェックすることができます。実は、地雷男は女性のことが好きでありながらも、どこか見下しているところがあります。

 そのため、会話の節々に「女のくせに」「女の子なんだから」といったような発言が自然と出てきます。本人に自覚はなくても知らず知らずのうちに言動に出てしまうため、会話からも女性を見下しているかどうか判断することができるでしょう。

地雷男に遭遇したら? 3つの対処方法

 地雷男と遭遇してしまったら、どう対応したら良いのでしょうか? そんな時には、以下の対処方法を取り入れてみてくださいね!

1. 深入りせず、距離を置く

 どんなにイケメンであなたのタイプであっても、地雷男との交際はうまくいくことが少ないでしょう。あなたが我慢し続けることができるのであれば問題ありませんが、いつかその我慢にも限界がくるはずです。

 そのため、地雷男と分かったらできるだけ深入りせずに、距離を置くことが身のため! 直接二人では会わない、連絡回数を減らすなどして距離を置き、関わらないようにしましょう。

2. リアクションしない

 地雷男は、時におかしな行動をすることがあります。「プライドを傷つけられた」と思ったら、反撃してくることもあるでしょう。

 そんな時は、リアクションしないことが大切。あなたが少しでも反応してしまえば、相手の思うツボ。「悪かったな」なんて思って下手に出れば、相手の行動がエスカレートしてしまいます。無を貫きましょう。

3. 嫌なことを言われても聞き流す

 地雷男は、自分のプライドを傷つけられることは許せませんが、他人には平気で不快なことを発言することがあります。

 しかし、地雷男の発言にいちいち言い返してしまうと、事が大きくなるだけ。あなたが感情的になれば、相手は余計にヒートアップしてしまいます。もしも、地雷男から心無いことを言われたとしても、うまく聞き流すようにしましょう。

地雷男はしっかり見極めて! 特徴を把握して早急な対処を!

 世の中には、さまざまな人がいます。見た目がどんなにタイプであっても、内面まで理想の人とは限りません。付き合ってから、「こんな人だと思わなかった」と後悔しないためには、交際前に地雷男かどうか見極めておくことが大切です。自分を守るためにも、相手がどんなタイプの人間なのか、交際前にしっかりと確認してくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


自分の親より年上でもOK! ある意味本当の“ママ活”が増加中
 特に女性が年上で男性が年下のケースでは10歳以上年齢差があるカップルももう珍しくはありません。なかには20歳そこそこの...
内藤みか 2021-03-25 06:00 ラブ
私は本命女性?女友達? 男性の本音が透けるLINEの特徴8選
 気になる男性とLINEを交換したはいいものの、やっぱりこちらからアプローチするには、脈ありかどうかを事前にある程度判断...
恋バナ調査隊 2021-03-25 06:00 ラブ
結婚するなら好きな人より落ち着く人の方が幸せになれる理由
 あなたは「顔がタイプで一緒にいるとドキドキし、自分のことを特別扱いしてくれるA君」と、「顔はあまり好みではなくドキドキ...
若林杏樹 2021-03-24 06:00 ラブ
あなたはどう?無駄モテ女子の特徴&本命男性に愛される方法
 モテないわけではない。でも、本命の人にはまったく見向きもされない……と悩んでいませんか? そんなあなたは、もしかしたら...
恋バナ調査隊 2021-03-24 06:00 ラブ
彼の気持ちを見極めたい! 男性が本命女性にとる態度&心理
 好意を抱いている男性、付き合っている男性がいる人の中には、「彼の気持ちが分からない」「このまま付き合っていて大丈夫だろ...
恋バナ調査隊 2021-03-23 06:18 ラブ
陽気な草食系!?沖縄出身の男性の性格や特徴&恋愛傾向
 シリーズでお送りしている、地方別男女の性格や特徴&恋愛傾向! 今回は、沖縄出身の男性についてご紹介します! 沖縄男性と...
怒りで我を忘れてしまう…この激情を鎮める方法ってあるの?
 怒りで我を忘れた経験はありますか? 悲しみ、失望、後悔……離婚にはさまざまな感情がつきものです。その中でも怒りは特にコ...
七味さや 2021-03-22 07:02 ラブ
結婚に向いていない女性の特徴&幸せな結婚をしたいなら…?
 白いドレスの花嫁や結婚式、可愛い子供と囲む一家団らんの食卓など、小さな頃から「結婚」に対して憧れをもっている女性は多い...
恋バナ調査隊 2021-03-22 06:03 ラブ
男性が思う“色気がある”ってどんな女性?6つの共通点&NG行動
 男性にとって、色気がある女性というのは魅力的に映るものです。しかし、「色気ある人って、どんな人?」と思っている人も多い...
恋バナ調査隊 2021-03-21 06:00 ラブ
甘え下手の女子必読!男性に「なんか可愛い」と思わせるコツ
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。甘えられない女性は意外と多く「どうやったら甘えることができるのでしょうか?」...
山崎世美子 2021-03-20 06:00 ラブ
彼がそっけない…男性の恋愛感情が薄れる5つの理由&対処法
 ある日突然、「彼の恋愛感情が薄れてしまったのでは……」と、不安に感じる女性は少なくありません。あんなに「好きだ」と言っ...
恋バナ調査隊 2021-03-20 06:00 ラブ
運命の出会いに気付ける? 共通点や予知夢&引き寄せる方法
「私に運命の人はいるの?」「運命の人に出会った時、気付けるかな?」と、運命の出会いに憧れを抱いている女性は多いはず。実際...
恋バナ調査隊 2021-03-19 06:21 ラブ
若い女の影…? OVER35歳男性が口にしがちなフレーズ3選
 アラサー・アラフォー女性における恋のお相手世代の男性には、同世代または少し年上の男性も多いですよね。オーバー35歳以上...
並木まき 2021-03-19 06:13 ラブ
男性の「甘えさせて」はどういう意味?隠された本音と対処法
「甘えさせて」と男性が言ってくることがあります。こうした場合、どんなことをすると喜んでもらえるのでしょうか。男性が「甘え...
内藤みか 2021-03-18 06:00 ラブ
“軽い女”だと思われる人の共通点&そう思われないポイント
 誰だって異性からどう見られているのかは気になるものですが、女性の場合、“軽い女”なんて思われるのは避けたいものですよね...
恋バナ調査隊 2021-03-18 06:00 ラブ
“空気読めない男性”のLINEにうんざり…未読無視した内容6選
 空気が読めない男性って、本当に厄介ですよね。特に、その空気の読めなさを本領発揮したLINEがしつこく届くと、思わず未読...
恋バナ調査隊 2021-03-17 06:00 ラブ