彼氏や友達とLINEで喧嘩!読み返すと笑えるくだらない内容6選

コクハク編集部
更新日:2021-04-03 06:00
投稿日:2021-04-03 06:00
 友達や彼氏との喧嘩。最近は連絡ツールとしてLINEが主流になっているため、対面ではなくLINE上で喧嘩する人も多いようです。でもLINEはあとから読み返せるため、冷静になって喧嘩の理由を振り返ってみると実にくだらない! 今回は、思わず笑ってしまう、しょうもないLINEでの喧嘩の理由をご紹介します!

カップルのLINE喧嘩…彼女の地雷を踏んだ彼氏たち

在宅仕事を馬鹿にしてくる彼にブチギレ

 こちらのカップル、彼氏は外に働きに出ていて、彼女は自宅で在宅の仕事をしているそうです。だから、家事はすべて彼女に丸投げ。そのことについてのLINEでの喧嘩の一幕です。

 途中で、「在宅でも少ししか稼いでいないし、家にいるんだから、たくさん時間があるだろ?」という内容の一言にブチギレた彼女。「稼いでいると言わないと別れる!」という判断に至ったようです。怒りに我を任せてしまうと、ついつい極論に達やすいんですよね……。

昨日の夕飯は何だったかで大喧嘩

 こちらのカップルは、昨日の夕飯がオムライスだったか、唐揚げだったかでここまでヒートアップ! 最終的には、彼女から“2度と夕飯を作らない宣言”が飛び出しました!

 言葉のキャッチボールをすること、たったの6回。最初のメッセージには「♪」マークまであるのに、最後はここまで険悪になれるものなんですね……。彼女の地雷、どこにあるのかわかりません。

ドラマのネタバレで距離を置くことに

 こちらのカップルは、ドラマの最終回を彼氏が思わず話してしまったことが喧嘩の発端。ネタバレに怒る彼女に対して「大袈裟」と返した一言に彼女がブチギレ! 彼氏と距離を置くと言い出す事態になってしまいました。

 彼氏は、自分目線ではなく、彼女目線で事の重大さを理解してあげたらよかったのかもしれません。

友達とのLINE喧嘩…仲が良いからこその可愛くてくだらない理由

 仲が良くて付き合いが長い友達ほど、本音を言いやすく、ついLINEなどでも喧嘩してしまうことがありますよね。続いては、そんな友達同士の可愛くてくだらない喧嘩の理由をご紹介します。

夢が原因で大喧嘩

 こちらの女性は、友達から「夢で彼氏と浮気していた」ことを原因に、突然怒られてしまったことにご立腹。ついつい「あんたの彼氏、タイプじゃないし」と言ってしまったことで、火に油を注いでしまいました。

 うーん……。正直、夢に文句を言ってくる友達に、彼氏を侮辱してしまう彼女。どっちもどっちなのかもしれません!

あと3個か1個かで大喧嘩

 こちらの友達は、困った時にナプキンを貸してくれなかったことに怒っているようです。それに対して、「あと3個しか持っていなかったから」と説明する彼女。確かに微妙なラインではありますが、友達は貸すべきだったと主張。

 これはもう、価値観のズレですね。でも、いつか読み返した時に、くすっと笑ってしまいそうな可愛らしい喧嘩の原因でした。

ファッションが被って大喧嘩

 こちらの2人は、いつも一緒にいる仲良しならではの「ファッション被り」が喧嘩の原因。確かに、毎回同じヘアターバンをしていたら、少し恥ずかしいかもしれませんね。

 そして、ヘアターバンに憲法の話まで出てくる可愛いおバカっぷり! 喧嘩している2人には悪いのですが、少しほっこりしてしまう喧嘩でした。

LINEでのくだらない喧嘩も良い思い出♡

 くだらない喧嘩ばかりでしたが、どのLINEも「きっと今はまた仲良しなんだろうな」と思えてしまう、クスッと笑える内容でしたね! LINEで喧嘩をすると、後から振り返った時に恥ずかしくなりますが、それも良い思い出として残るのでしょう。これからも、仲良く本音で向き合って、絆を深めていってほしいですね!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


今年は自信をつけたい!残念な目標を上手な目標に変えるテク
 新しい年がスタートしました。早速ですがみなさん、今年の目標を決めましたか? まだなら、自信がつくような上手な目標を立て...
夜も更けてそろそろ眠くなってきた 2023.1.6(金)
 終わらせたい仕事があって、帰宅時間が遅くなった夜。冷えた空気の中、コートの襟を立てて帰り路を急ぐ。夜も更けてそろそろ眠...
【2022年アツかった記事】イオンのど真ん中にフェムテック専門店!「性」商品はタブーなんかじゃない
(2022年8月に公開したものを一部変更し、再掲した記事となります)   ※  ※  ※  このところ、フェ...
【2022年アツかった記事】なるほど納得!「若さ」についてイヤミを言う人の残念な正体
【愛のスナック どろんぱ】 (2022年3月に公開したものを一部変更し、再掲した記事となります)  ※  ※  ...
お腹も“たまたま”も出し惜しみなし! 解放感を満喫にゃん♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
デート中にやらかした…赤っ恥「トイレ失敗談」を告白します
 人間は、きっと誰でも人には言えない恥ずかしい「やらかし失敗談」を持っているはず。今回は数あるシチュエーションの中でも、...
花屋がお宅訪問で実感!「お金持ちになるための12の約束事」
 あけましておめでとうございます。  2022年が良い年だった方もそうでなかった方にも、2023年という新しい年が...
作家・重松清さんの愛情、時々イジリまじりのメッセージ
「日めくりコクハク」でおなじみ、写真家・Koji Takano(髙野宏治)さんの個展「めくりゆく日々」が1月7日~15日...
2023-01-04 06:00 ライフスタイル
この「動きたい」気持ちに素直になりたい 2023.1.4(水)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
「今の仕事、辞めます!」女性が退職を決める8つのきっかけ
 仕事をしていれば誰だって、一度や二度は「辞めたい」と思ったことがあるでしょう。一時の感情で収まればいいけれど、中には辞...
【2022年アツかった記事】何コレー! 天然オブジェの“最高峰”「旅人の木」は見たら即買い!?
【笑う花には福来たる】 (2022年10月に公開したものを一部変更し、再掲した記事となります)   ※  ※  ...
何を感じ、どう動くかは自分次第 2023.1.3(火)
 2023年、自分もこうありたい。  銀座6丁目の交詢ビルにあるバーニーズニューヨーク銀座本店前、心躍るウィンドウ...
凍り付く空気の向こうに… 2023.1.2(月)
 雪化粧の富士山が見えた!!  空に向かって緩やかにそびえたつ、このシンメトリーな形に心が洗われる気がするのは日本...
【2022年アツかった記事】ステージ衣装用の真っ赤なランジェリーで“魔法”にかかった
【「イキてく強さ」】 (2022年11月に公開したものを一部変更し、再掲した記事となります)   ※  ※  ※...
【2022年アツかった記事】“にゃんたま”御開帳はうれしいけど…スプレー行為にご用心
【きょうのωにゃんたま】 (2022年2月に公開したものを一部変更し、再掲した記事となります)  ※  ※  ※...
あけおめ! 一休さんがこんなこと言ってたよ 2023.1.1(日)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...