毎月の美容代を節約! 特別価格でキレイになれるサービス3選

上村菜穂 女性集客講師
更新日:2021-04-20 06:21
投稿日:2021-04-20 06:00

3. 最先端エステマシンを定額制で利用できるセルフエステ「BODY ARCHI」

 1台でWラジオ波・EMS・ポレーション・LEDの4役を担うことができる、ボディマシンの最先端エステマシン「フォースカッター」。痩身を強みにしているエステサロンで注目されている機械で、話題を呼んでいます。

 そんなエステマシンを定額制で利用できるサービスが、「BODY ARCHI(ボディアーキ)」。2021年6月末日には、関東を中心に全国31店舗になる予定だそうです。

 フォースカッターを用いてエステティシャンさんに施術をしてもらうと20,000〜30,000円ほどかかってしまうサロンが多いのですが、「BODY ARCHI」では月額10,000円〜15,000円の4つのプランが準備されています。

 一台230~250万円相当もする高スペックな機械を自身で扱うことで人件費を削減しているからこその、このお値段。すべての個室に「フォースカッター」の説明書と、部位別のレクチャー動画が入っているタブレットが備え付けられて操作を確認できます。

 各店舗OPEN〜16:00までに通えるコースを選べば、月額10,000円。週に1回通うなら、1回2,500円で受けられるという破格のサービスになっています。慣れるまでは少し大変ですが、通常エステを1回受けると10,000円くらいしてしまうので、本当にお得感満載です!

 痩身に興味があって、ご自宅や職場のお近くに「BODY ARCHI」の店舗がある方は、まずは0円でお試しできる初回体験をお申し込みされるといいでしょう。

発信が好きな人におすすめのインフルエンサー活動〈Instagram編〉

 写真を撮ったり、新しいアイテムやスポットのレビューをしたりすることが好きな人は、Instagramを本気で頑張ってみることがおすすめです。

 上記のサービスと比較すると難易度が高いですが、Instagramはフォロワーさんが3,000名を超えると「インフルエンサー」として活動できることが多いです。

 インフルエンサーになると、美容メーカーさんや雑誌社から、スキンケアアイテムや美顔器などの美容アイテムをプレゼントしてもらえたり、雑誌社が主催のイベントに招待してもらう機会もあります。

 ちなみに私も、インフルエンサーとして活動をしています。きっかけは、3,000名フォロワーを超えたときに、インフルエンサーと企業のマッチングをしている会社からお声がけをいただきました。
 
 マッチング会社ではインフルエンサーとしての登録条件として、「フォロワー3,000名」と記載されているところも多くあります。また、フォロワーが少なくても、「いいね!」やコメント数が多いと、企業からDMがきてインフルエンサーとしてのPRやアンバサダーとして活動できることも。

 ただ、3,000名以上の方にフォロワーを得るには、写真の世界観を統一させたり、プチプラコスメのレビューなど、何かに特化したアカウントで自分のカラーを出し、ファンになってもらうことが必須でしょう。

まとめ

 いかがでしたでしょうか? 今回は、お得に綺麗になれる方法をご紹介させていただきました。

 自分磨きをした努力は自信になり、魅力的に映ります。ぜひできるものから、実践してみてくださいね。

上村菜穂
記事一覧
女性集客講師
広告費をコストカットし、理想のお客様が集まるSNSづくりをコンセプトに活動中。スキルや経験を活かして、人の力になりたいと思う女性が自分らしいライフスタイルを送れることを掲げている。14歳で女性向けメールマガジン20,000人。楽天、ロート製薬、東京大学などで2,000名以上に向けて講演。継続レッスンの受講生も、広告費をかけずに何百万円の売上アップや企業案件受注をしている。
HPInstagramメールマガジン

ライフスタイル 新着一覧


買い物と恋愛は似てる? 人はなかなか手に入らない物が好き
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
仏人男性が「仏花」を彼女に贈ってしまった…仏壇に供える花の定義とは?
 少し前にフランス人男性が、お仏壇に供える花束だと知らずに日本人のガールフレンドにプレゼントした話がSNSで話題になって...
自虐戦略に乗っかる? ドンキ新業態「ドミセ」のドすべりはなぜ不発だった
 ドン・キホーテ(以下「ドンキ」)の新業態「ドミセ」が話題です。売れると踏んで売り出したオリジナル商品の中で、目標売上額...
ぐにょっとした虫の感触が恐怖! トラウマ級エピと嫌いを克服する方法
 この季節、頭を悩ませるのが「虫」です。特に虫嫌いの人にとっては、生活するのに支障が出るくらい虫の存在は恐怖そのもの……...
猫のたまり場でパチリ! 憧れの茶トラ兄貴の立派な“たまたま”
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
街の「表と裏」 バックヤードからしか見えない風景がある
 人が行き交う華やかな表通りの裏の顔。  すべてがピカピカってわけじゃないけれど、人も街も一面的ではないからね。 ...
子育てしながら“がっつり”働く最適なタイミングは「年長さん」の結論
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
「色の白いは七難隠す」の「七難」は何を指すの?
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や表現、地名など...
お嬢様、「ニーゼルミューカス」って何ですの? 上品すぎる“おLINE”3選
 育ちのいい女性は、言葉遣いも上品ですよね。特に、裕福な家庭のお嬢様は異次元に上品すぎる言葉遣いをしているもの……。  ...
何歳で片付ける? リビングに置いたベビーゲートを撤去した
 5歳と2歳半の子どもを育てています。先日、子どもが生まれてから設置していたベビーゲートをついに撤去した我が家。きっかけ...
ぽっちゃり体型見て妊娠と断言するなんて…ドン引きした「親戚エピ」5選
 非常識な人を見ると「あんな風にはなりたくないな」と距離を置いたりするものですが、非常識なのが親戚となると話は別。身内と...
耳がちょっぴり痛いかも?「世間知らずの大人」がたどる怖~い末路
「自分は世間知らずだな」と最後に思ったのはいつですか? もしも思い出せないくらい昔なら、ちょっと自分の住む世界が狭くなっ...
最後に乗ったのは誰? 観覧車の思い出と窓の中に見えた夢
 最後に観覧車に乗ったのはいつだったろう?  かつては親にせがんだものだけれど、いつの間にか自分がその立場になって...
共働きなのに不公平! 妻の不満が爆発する「育児の負担割合」問題
 近年では、夫婦共働きの家庭が増えています。実際に、夫の稼ぎだけで生きていくのは難しい時代になったと感じる人は多いはず。...
もうプレゼント選びに迷わない! 40代女性が欲しいものテッパン5選
 欲しいものは、年齢によって変化するものです。だからこそ、プレゼントを贈る時には、年齢に合わせた好みがわからないと迷って...
「ChargeSPOT」活用で充電忘れてもブルー回避! 2023.8.31(木)
 外出先でスマホのバッテリーが切れそうでピンチ! だからと言ってモバイルバッテリーを常に持ち歩くのも重いし、荷物になりま...