彼は運命の相手かも?“ソウルメイト”の6つの特徴&出会う方法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-06-02 06:00
投稿日:2021-06-02 06:00
 みなさんは、“ソウルメイト”をご存知ですか? あなたの周りにいる「前にも会ったような気がする……」と思う人は、もしかしたら過去から縁のある運命の相手、“ソウルメイト”かもしれません。今回は、ソウルメイトとは何か、その特徴や出逢うための方法などをご紹介します。心当たりがある人がいるなら、ぜひチェックしてみてくださいね。

そもそも「ソウルメイト」ってなに?

「ソウルメイト」とは、過去世(スピリチュアルな用語で、“繰り返し生まれ変わってきたすべての人生”のこと)から縁があり、輪廻転生していく中で助け合いながら、魂を成長させ合っていく約束をしている人のことを指します。いわば、「魂の伴侶」といえる存在。そのため、ソウルメイトに出会うと人生が大きく好転していきます。

 また、ソウルメイトは1人とは限りません。同性の場合も、異性の場合もあります。生涯の伴侶として出会う場合もあれば、親友として出会うこともあるのです。

ソウルメイトの見分け方! 6つの特徴をチェック

 では、魂のつながりがあり、お互いに成長し合えるソウルメイトは、どうやって見分けるのでしょうか? そのためには、ソウルメイトの特徴を覚えておくことがヒントになるかもしれません。

1. 前に会ったことがあるような感覚になる

 ソウルメイトは、過去世で一緒に成長し合ってきた仲間。人によっては、ソウルメイトと出会った瞬間に、以前会ったことがあるような懐かしい気持ちになることもあるようです。また、魂レベルで気づいた時には「この人と何かある!」と感じたり、目を見た瞬間に何かを強く感じたりします。

2. 一緒にいると落ち着く

 ソウルメイトと出会うと、なぜかとても心が落ち着きます。たとえ沈黙になってしまったとしても緊張するようなことはなく、自然体でいることができるのです。信頼や安心感を感じて、欠点も含めた「素の自分」を、さらけ出すことができます。

3. 共通点が多い

 ソウルメイトとは、共通点が多いというのも特徴の一つ。顔や体つき、雰囲気、食べ物の好みや趣味が同じなど、一致することが多いようです。さらに、家族同士の誕生日が一致したり、似たようなエピソードをたくさん持っていたりなど、「もはや偶然ではない」と感じるほど。すべて、偶然ではなく必然なのです。

4. お互いの考えていることがわかる

 ソウルメイト同士は、お互いの考えていることが言葉がなくても手にとるようにわかります。これは、過去世でも同じような経験をしてきたため、似たような考えになるからかもしれません。

 また、逆にお互いの考えが真逆ということもあります。こういった場合、考えが通じ合いながらも、それぞれに欠けた部分を補い合って助け合うことができます。

5. 今世で一緒に成し遂げたいことがある

 ソウルメイトは、同じ目的を達成するために生まれてくる場合があります。その場合、今世で出会うと、一緒に物事を成し遂げるパートナーとして、お互いに成長していきます。同じ職業を選び、お互いに努力し、同じ志で共に前進していくことになるでしょう。

6. 人生の転機に出会うことが多い

 ソウルメイトは魂が成長し合い、学び合うための存在なので、お互いの人生における転換期で出会うことが多いようです。これは、一番支えを必要としている時に、大きな気づきや学びを得るためにサポートする約束をしてきたから。つまり、人生の転機が訪れた時は、ソウルメイトが現れる前兆かもしれません。

ソウルメイトに出会うにはどうしたらいい?

 ソウルメイトの特徴に合う人が周囲にいないと、感じている人もいるでしょう。そこで、ソウルメイトに出会うために心がけると良いポイントをご紹介します。

自分を見つめて「本当の望み」に気づく

 ソウルメイトに出会えない人は、口では出会いたいと言いながらも、潜在意識の中で「私には価値がない」「そんな相手とは出会えない」と思い込んでいるかもしれません。

 また、今、出会っている人に「この人しかいない!」と勝手に執着して、新しい出会いを遠ざけている可能性も。ノートなどに「本当は何を望んでいるのか?」を書き込んで、自問自答をしてみましょう。自分の気持ちを掘り下げて、「本当の望み」に気づくことが大切です。

未来や過去ではなく「今」を感じて生きる

「ソウルメイトに会えればなぁ」と、未来のことばかり考えたり、「私は昔からこうだから」と、過去に執着したりすると、「今」を感じて生きることがなくなります。

 ソウルメイトとの出会いに気づくには、今、恵まれていることにフォーカスして、感謝しながら生きることが大切。人生は「今」の連続なので、今を変えることがそのまま素敵な未来につながるのです。

ソウルメイトの特徴を知って運命の出会いを引き寄せよう♡

 ソウルメイトの特徴を知っておけば、出会った時にピンとくる可能性が高くなるかもしれません。ただし、普段から心が本当に望むことに気づいて「ありのままの自分」を認めながら、自分の魂を磨いておくことが必要です。

 ぜひ今日から、自分磨きをしながら、心から望むことを選んで、邁進していってください。そうすることで、いつかきっとあなたの前にソウルメイトが現れるはずですよ。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


チャラい男と付き合うとどうなる? 特徴やあるあるを紹介!
 あなたの周りに、チャラい男はいますか? 一般的に「チャラい男」とは、女慣れしていて遊んでいそうな人のことを言います。も...
恋バナ調査隊 2021-01-27 06:00 ラブ
婚活アプリとお見合いパーティーを並行して痛感したこと
「結婚できるとは思っていなかった」「結婚願望がなかった」。そんな40歳オーバーの男女が結婚に至った経緯とは――。インタビ...
内埜さくら 2021-02-09 14:35 ラブ
大好きだったのに…彼氏に幻滅する6つの瞬間&対処方法
理想の相手と交際できたからといって、すべてが思い通りにいくとは限りません。時には、思いもよらない一面を見て幻滅してしまい...
恋バナ調査隊 2021-01-26 06:00 ラブ
ケンカの絶えない夫婦になる恐れも…「距離感」の相性とは
 人間関係を築く上でとても重要になってくる「距離感」。ここの価値観が合わないと、なかなか苦労することになります。距離感の...
七味さや 2021-01-25 06:00 ラブ
恋愛関係なのに即レスしないのはなぜ?男女の違いを徹底検証
 大好きな彼とやっと両思いになれた時、つい嬉しくて「いつも彼とつながっていたい」と、LINEをたくさん送ってしまうのが女...
恋バナ調査隊 2021-01-25 06:00 ラブ
彼は寂しくないの? 会えない時の不安を解消する5つの方法
「会えない時間が愛を育てる」なんて、恋愛の常套句がありますね。そうはわかっていても、実際彼に会えない時、不安な気持ちに苛...
孔井嘉乃 2021-01-24 06:00 ラブ
天使?小悪魔?“隠れ肉食系女子”の特徴&出会った時の接し方
「肉食系女子」や「草食系女子」という言葉は、誰でも聞いたことがありますよね。しかし最近、「隠れ肉食系女子」という新たなカ...
恋バナ調査隊 2021-01-23 06:00 ラブ
“モテるけどクズ”な男子を好きになる女子が言いがちなセリフ
 古今東西、モテる男子には理由があるもの。そして、モテる男子ばかり好きになってしまう女子にも、理由があるものです。あなた...
ミクニシオリ 2021-01-23 06:00 ラブ
彼氏と連絡が取れない…考えられる理由5つ&効果的な対処法
 いつも通りのデートを楽しんだはずなのに、その後急に彼氏と連絡が取れなくなったら、「何かあったのだろうか?」と心配になる...
恋バナ調査隊 2021-01-22 06:00 ラブ
本性はココに出る!付き合うべきではない男のLINE語尾3選
 LINEに表れるちょっとした“癖”に注目すると、送り主の本性が垣間見えるケースも少なくありません。少し気になっている男...
並木まき 2021-01-22 06:00 ラブ
LINEで告白を成功させる方法♡切り出し方やセリフも紹介
 好きな男性に告白するのは、誰でも勇気がいりますよね。そんな時にふと、「LINEで告白しちゃおうかな」と考える人も多いで...
恋バナ調査隊 2021-01-21 06:00 ラブ
婚活アプリで見つけた こじらせ中年男性3タイプの傾向と対策
 恋活・婚活アプリも多様化の時代。中高年が大勢登録しているところには、ややこじらせている男性の姿も。どんな感じのこじらせ...
内藤みか 2021-01-21 06:00 ラブ
シャイな女性とは?6つの特徴と恋愛を成就させる方法
 恋愛に対してまじめで、男性人気が高い「シャイな女性」。しかし、シャイな性格ゆえに好きな人ができてもアプローチできず、恋...
恋バナ調査隊 2021-01-20 06:00 ラブ
共通の話題がなくても大丈夫!カレの心をつかむ恋愛心理テク
 気になる人ともっと仲良くなるには「共通の話題」があるとグッとお近づきになれるのですが、どうも趣味も職種も違って盛り上が...
若林杏樹 2021-01-22 17:37 ラブ
不倫がバレて“二度としない男”と“また繰り返す男”の違いとは
 近ごろ、芸能ニュースで「4年ぶり2度目の不倫」などとスクープされているのは記憶に新しいかと思いますが、これは芸能人に限...
田中絵音 2021-01-19 06:00 ラブ
70歳の彼が「結婚?大反対!」の親を説得するためにしたこと
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
内埜さくら 2021-01-19 06:01 ラブ