ときめかない…カップルが感じるマンネリサイン4つ&解消法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-07-13 06:00
投稿日:2021-07-13 06:00

マンネリを解消するための4つの改善方法

 マンネリになってしまったからといって、勢いで別れを決めてしまうと後悔してしまうこともあります。続いては、マンネリを解消するための4つの改善方法をご紹介します。

1. いつもと違うデートで気分を変える

 デートのパターン化が原因でマンネリに陥ってしまったカップルは、いつもと違うデートプランを計画して気分を変えてみましょう。

 一泊の温泉旅行など、非日常的な場所に出かけると新鮮な気持ちになるのでおすすめです。デートを計画する時も、二人で意見を出し合いながら楽しんでくださいね。

2. サプライズを仕掛けてみる

 カップルのマンネリは、変化のない関係が原因で起こってしまいます。そのため、サプライズを仕掛けてみることは、二人にとって良い刺激になるはず。

 二人の記念日や彼の誕生日など、特別な日にサプライズを仕掛けてみましょう。彼に喜んでもらえるのはもちろん、準備している側も楽しくなりますよね。思いもよらぬサプライズに、きっと彼もドキドキしてしまうでしょう。

3. 少し距離を置いてみる

 一緒にいる時間が長すぎることが原因でマンネリに陥ってしまったカップルは、少し距離を置いて一人の時間を有意義に過ごしてみるのも良いでしょう。

 少し離れることで、お互いが相手の大切さを再認識できることもあります。ただし、距離を置くときは一人で勝手に決めず、二人で良く話し合って決めるようにしてくださいね。

4. 自分磨きを徹底する

 長く付き合っていると、徐々に気が緩んで自分磨きをサボってしまう女性も多いはず。しかし、その気の緩みがマンネリの原因になってしまうこともあります。

 いつまでも彼から女性として魅力的だと思ってもらえるように、今一度自分磨きを徹底してみましょう。彼女の雰囲気が少し変わるだけでも、男性は新鮮さを感じるそうですよ。

マンネリサインを感じたら自分たちに合う方法で関係を修復しよう♡

 長く付き合っていれば、どんなにラブラブなカップルでもマンネリを感じてしまうもの。マンネリ化してしまうことは仕方がないことですが、大事なのは、どうやって二人で力を合わせて、そのマンネリを乗り越えるかどうかということです。

 マンネリサインを感じたら彼とよく相談して、自分たちに合う方法で二人の関係を修復するようにしましょう♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


あなたはどう?無駄モテ女子の特徴&本命男性に愛される方法
 モテないわけではない。でも、本命の人にはまったく見向きもされない……と悩んでいませんか? そんなあなたは、もしかしたら...
恋バナ調査隊 2021-03-24 06:00 ラブ
彼の気持ちを見極めたい! 男性が本命女性にとる態度&心理
 好意を抱いている男性、付き合っている男性がいる人の中には、「彼の気持ちが分からない」「このまま付き合っていて大丈夫だろ...
恋バナ調査隊 2021-03-23 06:18 ラブ
陽気な草食系!?沖縄出身の男性の性格や特徴&恋愛傾向
 シリーズでお送りしている、地方別男女の性格や特徴&恋愛傾向! 今回は、沖縄出身の男性についてご紹介します! 沖縄男性と...
怒りで我を忘れてしまう…この激情を鎮める方法ってあるの?
 怒りで我を忘れた経験はありますか? 悲しみ、失望、後悔……離婚にはさまざまな感情がつきものです。その中でも怒りは特にコ...
七味さや 2021-03-22 07:02 ラブ
結婚に向いていない女性の特徴&幸せな結婚をしたいなら…?
 白いドレスの花嫁や結婚式、可愛い子供と囲む一家団らんの食卓など、小さな頃から「結婚」に対して憧れをもっている女性は多い...
恋バナ調査隊 2021-03-22 06:03 ラブ
男性が思う“色気がある”ってどんな女性?6つの共通点&NG行動
 男性にとって、色気がある女性というのは魅力的に映るものです。しかし、「色気ある人って、どんな人?」と思っている人も多い...
恋バナ調査隊 2021-03-21 06:00 ラブ
甘え下手の女子必読!男性に「なんか可愛い」と思わせるコツ
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。甘えられない女性は意外と多く「どうやったら甘えることができるのでしょうか?」...
山崎世美子 2021-03-20 06:00 ラブ
彼がそっけない…男性の恋愛感情が薄れる5つの理由&対処法
 ある日突然、「彼の恋愛感情が薄れてしまったのでは……」と、不安に感じる女性は少なくありません。あんなに「好きだ」と言っ...
恋バナ調査隊 2021-03-20 06:00 ラブ
運命の出会いに気付ける? 共通点や予知夢&引き寄せる方法
「私に運命の人はいるの?」「運命の人に出会った時、気付けるかな?」と、運命の出会いに憧れを抱いている女性は多いはず。実際...
恋バナ調査隊 2021-03-19 06:21 ラブ
若い女の影…? OVER35歳男性が口にしがちなフレーズ3選
 アラサー・アラフォー女性における恋のお相手世代の男性には、同世代または少し年上の男性も多いですよね。オーバー35歳以上...
並木まき 2021-03-19 06:13 ラブ
男性の「甘えさせて」はどういう意味?隠された本音と対処法
「甘えさせて」と男性が言ってくることがあります。こうした場合、どんなことをすると喜んでもらえるのでしょうか。男性が「甘え...
内藤みか 2021-03-18 06:00 ラブ
“軽い女”だと思われる人の共通点&そう思われないポイント
 誰だって異性からどう見られているのかは気になるものですが、女性の場合、“軽い女”なんて思われるのは避けたいものですよね...
恋バナ調査隊 2021-03-18 06:00 ラブ
“空気読めない男性”のLINEにうんざり…未読無視した内容6選
 空気が読めない男性って、本当に厄介ですよね。特に、その空気の読めなさを本領発揮したLINEがしつこく届くと、思わず未読...
恋バナ調査隊 2021-03-17 06:00 ラブ
つい追いかけたくなる! “愛されまくるオンナ”の行動と特徴
 男性が追いかけたくなるような愛される女子って理想ですよね。ちょっと困ったことがあったら助けてもらえるし、愛情を持って優...
若林杏樹 2021-03-17 06:00 ラブ
東大卒プロウェイクサーファーが語る 初恋の人との交際0日婚
 女性が「結婚したい」と思って婚活をはじめる時に、相手のスペックとして見るのは「年収」「職業」「身長」などに次いで、やは...
田中絵音 2021-03-16 06:28 ラブ
まだ間に合う!40歳OVERで結婚願望が叶わない女性の共通点
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする、「40代50代の大人婚」連載の番外編。インタビュアー・内埜(うちの)...
内埜さくら 2021-03-16 12:13 ラブ