思わず吹き出しちゃう♡ センスに溢れるLINE返信5選

コクハク編集部
更新日:2021-07-17 06:00
投稿日:2021-07-17 06:00
 文章でやりとりするLINEは、声も聞こえず、表情も見えないけれど、相手の性格が出るもの。特に、頭の回転が早い人は、「おっ!」と思うようなセンスのある返信をしてくることがあります。そこで今回は、思わず吹き出してしまうような、センスに溢れるLINEの返信を5つご紹介しましょう! ついついメモしたくなってしまうかもしれませんよ♡

思わず吹き出しちゃう! センスあるLINEの返信5選

1.「俺が前進してるだけ」

 こちらは、ある朝、妻から夫に何気なく送ったLINEです。洗面所に落ちた夫の抜け毛が多くてひどかったので、「最近、髪が薄くなってきてない?」と聞いたところ、「ハゲてるんじゃなくて、俺が前進してるだけ」と、センスある返答が。(笑)

 こんなポジティブで面白い返しができる夫に、妻は惚れ直したそうですよ♡ 確かに、いじられて怒ってしまう人もいる中、こんな返信ができる男性は魅力的ですよね♡

2.「相槌が会話を追い越してる」

 こちらのLINEは、ほかの友達とLINEをしている最中に突然入ってきた「おはよー」のLINEに、「うん! 了解!」と間違えて、ほかの友達への相槌を返信してしまった時のもの。

 借りていた本を持っていくことを伝えたかったのに、伝える前に相槌された友達は「相槌が会話を追い越してるよ」と一言。咄嗟にこんな回答ができる友達に、思わず感心してしまいますね。

3.「頭頂部に生えたらいいのに」

 彼氏から彼女へ冗談で「お腹の肉が胸についたらいいのにな」というメッセージを送ったところ、怒らずにいったん同調した彼女。ところが、そのすぐ後に「毎日剃り落としてる青ヒゲも、頭頂部に生えたらいいのにね」という返しがきたそうです。

 少々ブラックな返しですが、「確かに毎日せっせと剃り落としてるヒゲが頭から生えたらいいかも?」と、思わず笑ってしまった彼氏。嫌味も含まれているかもしれませんが、とてもセンスのある彼女なのでした。

4.「たけのこの里ときのこの山」

 こちらのLINEは息子さんからお母さんに、おやつに「たけのこの里」を買ってきてと頼んだ際の会話です。お母さんは、間違えて「きのこの山」を買ってきてしまったそうで、「ほとんど同じだから許して」と送ったところ、こんな返しがきたのでした。

 きっと、息子さんの年代からすると古い「アンルイス」。YouTubeなどで情報を仕入れているのでしょうか? お母さんにも伝わる上手な例えに脱帽です。きっと、とても頭の回転の早い息子さんなんでしょうね!

5.「便利なほうれい線」

 家族の集合写真を見た娘さんから「ママのほうれい線、やばいよ」というLINEを入れたところ、ママから「この深いほうれい線は、メモも挟めて便利なの」という返事がきました。

 本来なら、多くの女性が嫌がるほうれい線。怒ったりするのではなく、ユーモアたっぷりに良い部分を見つけて明るく返答する前向きな母親に、娘さんはあらためて尊敬の気持ちを感じたそうです。

センスあるLINEの返信は相手を幸せにする♡

 今回ご紹介したLINEの返信の中には、最初に相手をディスっているものも含まれていましたよね。一見、失礼とも思える問いかけをされた時こそ、人としての器の大きさがわかるもの。

 相手の失礼を笑いに変えた器の大きい彼らは、みんなを幸せにする力を持っているのです♡ ぜひ、あなたもこんな返信ができる人を目指してみてくださいね♡

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


もう限界! アラフォー妻たちが今でも許せない義母の一言集
 結婚とは切っても切れない「義母」という存在。うまく付き合っているように見えても、実際には不満を抱えているケースも多いよ...
ぼっちクリスマスの何が悪い?「8つの楽しみ方」をご提案♪
 シングル女性は「今年も、ぼっちクリスマスかぁ……」なんて、憂鬱に感じている人もいるのではないでしょうか。しかし、クリス...
大学中退で最終学歴は高卒…自身のキャリアは子育てで消滅?
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
友達に「縁を切られた」時こそ見直すべき5つのことがある
 人間関係は、大人になればなるほど難しくなるものです。「仲が良い」と思っていた相手から、突然冷たい態度を取られて「縁を切...
2022-12-12 06:00 ライフスタイル
∞(無限)にかわゆい♡にゃんたま見ーっけ!神ショット!!
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
つまずいた時、自分ひとりで立ち上がれる?2022.12.11(日)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
リモートワーク中に意識ブッ飛んでない?眠い原因と賢い対策
 コロナ禍で一気に増えたリモートワーク。でも、「会社でならテキパキ仕事をこなせるはずなのに、家だととにかく眠い!」と悩ん...
「子供っぽい大人」の対処法 完全オミットの前に試してみて
 人にはそれぞれ個性があり、性格も異なりますが、年齢を重ねるごとに成長するものです。しかし、最近は「子供っぽい大人」が増...
「生きづらさ解消」の糸口は? 幼少期の褒められ体験にあり
 みなさんは自分がどんな子供だったか覚えていますか? 活発だった、運動が苦手だった、人見知りだった。いろいろあるとは思い...
ミニマリストが気になる!「物を減らすこと」の意外な利点
 徐々に社会に浸透してきた「ミニマリスト」の生活。気になるという人も多いですよね。物が溢れた時代だからこそ、本当に必要な...
寒い季節は「おうち時間」を極めるいい機会 2022.12.8(木)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
ぷっくりひげ袋がかわいい“たまたま”わんぱくなお顔をパチリ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
バックパンツ丸出しで赤っ恥!勝負の同窓会でやらかし失敗談
 懐かしい同級生と再会できる同窓会ですが、楽しい時間を過ごした人ばかりではありません。中には、同級生をドン引きさせてしま...
大人になって誕生日の意味が変わってきた 2022.12.7(水)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
切り花が「長持ちする場所」ってどこ?遠ざけたい意外な天敵
 自宅用のデイリーユースだけでなく、冬のイベントやお歳暮シーズンなのでお花がとても売れます。 「切り花を長持ちさせ...
「稼ぐ派vs節約派」の主張 どっちの方がお金が貯めやすい?
 あともう少し、自由に使えるお金がほしいと思った時、あなたは「稼ぐ派」ですか?「節約派」ですか? 今回はそれぞれの意見を...