更新日:2019-09-15 06:57
投稿日:2019-02-18 06:00
男性とのさまざまな出会いの中で、女子にとって避けなければならないのが“カラダ目当て”のヤリモク男子ですよね!?
でも、そんなヤリモク男子より危険な男、それが「すぐ付き合って系男子」なのです。
「え、でも付き合ってくれるのならいいんじゃない?」って思った方、そんなあなたはすぐ付き合って系男子(長いので、スグツキ男子としましょう)の餌食になること間違いないし。
今回は、スグツキ男子の恐ろしさと、その見分け方について解説させていただきます。
スグツキ男子とは何か?
スグツキ男子とは、人を好きになる沸点が異常に低い男子です。彼らは基本的にポジティブ。
会った女の子の良いところを非常にリアリティを持って褒めてくれ、共感し、好きと言ってくれます。
え、こんなにフィーリングが合うなんて、運命かも!?って思ったら、それは落とし穴にまっしぐら。
彼にとってそれは特別なことではなく、みんなそれぞれいい所あるよね!という、至極当たり前なことを恋心に転換することのできる“特殊能力”を持っているのです。
ヤリモク男子の場合は、本命彼女 + 複数のセフレ という形になるので、本命の彼女とは真剣に恋愛し、それ以外の女性とはカラダの関係のみと非常に割り切った考え方をもっている場合が多いです。
一方、スグツキ男子の場合は、「全員本命!」。付き合うハードルが低いため、どんどん彼女が増殖していきます。
女性から見ると理想的な彼氏に見えてしまうため、女性側もどんどん本気になっていき、複数人彼女持ち、という事実を知ったときには、かなりの衝撃を受けることになってしまいます。
ラブ 新着一覧
昔の友達と久しぶりに集まる同窓会は、実は出会いのチャンスがたくさん! どうせ行くのなら、「注目されたい」「モテたい」と...
「冷酷と激情のあいだvol.68〜男性編〜」では、離婚した妻のもとで養育されている娘に、取り決め通りに会えない男性・智史...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
若い頃と比べると、大人になればなるほど恋愛の優先順位は下がるもの。そんな大人同士の恋愛で、昔のように毎日しつこく連絡し...
女性は付き合ううえで男性の体を重要視していないかもしれませんが、多くの男性にとっては違うようです。できることなら、男性...
大好きだった彼に、ひどい振られ方をした……。そんな後悔が残る別れ方をした人は、「元彼に嫉妬させたい」「できれば復縁した...
日本のウエディングシーンに激震が走ったコロナ禍。この状況下にあっても見事ゴールインにこぎつけたカップルもいれば、揉めて...
恋人から「会いたいな」と言われなくなると、すごく不安になりますよね。付き合い初めよりも気持ちが薄くなってしまったんじゃ...
男女のお付き合いのきっかけが、女性からの告白だったというカップルも多いですよね。もちろん、女性側としては後悔しないで済...
離婚率が増えた昨今、離婚そのものにはさほど驚かなくなりましたが、円満に見えていた夫婦の離婚の報告には驚いてしまう人も多...
男性が「彼女がほしい」と思う心理とは、いったいどんなものなのでしょうか? そんな男性の心理や彼女がほしくなるタイミング...
外ではどんなに取り繕っていても、家庭内では、“鬼嫁”っぷりを発揮している女性も散見されますよね。一方、子どもは正直なの...
男性からアプローチをされたら当然嬉しいものですが、もしも駆け引きだと感じたら戸惑う人も多いでしょう。たとえ好意を抱いて...
ひと昔前までは、離婚歴がある女性を偏見の目でみる男性もいましたが、今はバツイチの女性に魅力を感じる男性も多いそうです。...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。全国100人の妻に聞いた夫婦のケンカの頻度調査の結果、約70%がケンカをする...
大好きだったころは、いつも楽しみに待っていた彼からのLINE。でも「元彼」になってしまうと一変、送られてきたLINEで...