逆効果! 間違いモテ仕草4つ&モテるorモテないの境界線は?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-07-22 06:00
投稿日:2021-07-22 06:00
 男性がドキッとする「モテ仕草」は、多くの雑誌やサイトでも紹介されていますよね。でも実はそれ、男性から見るとただの下心見え見えな「間違いモテ仕草」かも……。逆効果になって恋を逃してしまう前に、この機会に見直してみても良いかもしれません! そこで今回は、間違いモテ仕草とモテるorモテないの境界線をご紹介します。

それもう古いよ…男性が冷める「間違いモテ仕草」4つ

 男性が冷めてしまう「間違いモテ仕草」。さっそくチェックしてみましょう!

1. 谷間を強調

 前にかがんだ姿勢をして、あえて谷間を強調する女性がいますが、これは「間違いモテ仕草」のひとつです。

 実際のところ、男性は目のやり場に困ってしまうほか、「誰にでも胸を見せる軽い女」という印象を持ってしまいます。谷間は、見えそうで見えないくらいがちょうど良いんですよ。

2. アヒル口

 女性が可愛いと思っている「アヒル口」も、男性には不評な間違いモテ仕草。アヒル口は男性からすると、「睨んでいる」「可愛くない」と散々な感想ばかり……。

 さらに、過去に多くの女性の間でアヒル口が広がったため、今やると時代遅れな印象を与えてしまいます。モテたいなら、アヒル口を笑顔に変えるほうが得策でしょう。

3. 天然アピール

 天然かどうかは、意外と周囲の人にわかってしまうもの。計算しながら作り出した天然さをどんなにアピールしても、男性をただイライラさせてしまうだけです。

 また、フォローに困る不思議発言や、おっちょこちょいアピールをすればするほど「イタい女」のレッテルを貼られてしまうかもしれません。

4. 過度なボディタッチ

「男性はボディタッチが好き」と思っている女性は多いですが、実はそうとも限りません。中には「あざとい」と感じる男性も多く、硬派な人ほど引いてしまうのだとか。

 特に、歩く時に腕に胸を押し付けるなどの過激なボディタッチは「軽い女」「簡単に落ちるかも?」と思われるのがオチです。好感度を上げたいなら、気安く触るのはやめましょう。

「間違いモテ仕草」と「愛されるモテ仕草」の境界線3つ

 さまざまなモテ仕草がありますが、モテるとモテないを分ける境界線はなんでしょうか? 3つの違いをご紹介します。

1. 「わざとらしさ」がないか

 どんなに可愛いモテ仕草でも、下心が見え隠れする“わざとらしさ”があると男性は引いてしまいます。「成り行きで谷間が見えてしまった」「たまたま上目遣いの位置関係になった」という自然な感じを演出できれば、一気にモテる方向に流れが変わりますよ。

2. 「見せる頻度」が適度か

 モテ仕草は、見せる頻度も重要。普段クールな女性がたまに甘えた声を出す、おとなしそうな女性がたまにボディタッチをしてくるなど、「不意をつかれた瞬間」に、男性はドキッとするのです。過度にアピールするほど、引かれてしまうので注意が必要です。

3. 「マナー」を考えているか

 男性の多くは、女性の品の良さを重視しています。たとえば、食事中にモテ仕草だからと髪をかき上げられても、ただ「不潔」としか思われません。自分の見え方ばかりを考えるよりも、マナーを考えて行動したほうがモテにつながるはずですよ。

「間違いモテ仕草」は男性の心を冷めさせる!

 間違いモテ仕草は、モテるどころか、男性の恋心を一気に冷めさせる原因にもなってしまいます。ぜひこの機会に、普段の仕草を見直して、男性の心を掴む振る舞いを身につけてみてくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


興味ない男性からのありがちな勘違いアプローチ5選&対処法
 男性から好きになってもらえるのは、嬉しいものですよね。でも、その相手が自分が好意を抱いている男性とは限りません。時には...
恋バナ調査隊 2021-06-09 06:00 ラブ
結婚相談所に初登録!“婚活スイッチ”が入ったまさかの一言
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
内埜さくら 2021-06-15 09:11 ラブ
スメハラは恋人しか気づけない? 100年の恋も冷めるニオイ話
 どんなに顔が好きでも、性格が合っていても。そのすべてを凌駕して恋愛関係を終わらせるものがあります。100年の恋も冷める...
ミクニシオリ 2021-06-08 06:00 ラブ
冷たい態度をとる男性に秘められた5つの心理&対処方法
 好意を抱いている男性から冷たくされると、ショックですよね。勇気を出してアプローチしたのにそっけない態度をとられたら、「...
恋バナ調査隊 2021-06-07 06:00 ラブ
腐れ縁からの結婚ってあり…?見極めておくべき7つのポイント
 長く交際している彼氏がいる人の中には、別れては復縁を繰り返している人もいれば、“長い春”のように交際が続いている人もい...
恋バナ調査隊 2021-06-06 06:00 ラブ
よりを戻してほしいのに…元恋人のために離婚した女性の焦燥
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2021-06-05 06:10 ラブ
こんなことになるとは…元カノの離婚に頭を抱える男性の弁明
「冷酷と激情のあいだvol.41〜女性編〜」では、元カレへの気持ちが再燃し離婚をした女性・Jさんの困惑をご紹介しました。...
並木まき 2021-06-05 06:14 ラブ
「ご飯は簡単でいいよ」…夫の無神経発言にイラ立つ妻の本音
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。コロナ渦の緊急事態宣言や蔓延防止措置などにより、「自宅で毎日食事をとることで...
山崎世美子 2021-06-05 06:00 ラブ
学歴なんて関係ない! 東大卒男性が1年追い求めた奥様の魅力
 言わずもがな日本一の秀才が集結している東京大学出身の男性は、どんな女性と結婚したいと考え、どんな女性を伴侶として迎える...
田中絵音 2021-06-04 06:00 ラブ
他人事じゃない!?不倫をする女性の7つの特徴&始める心理
 ドロドロした不倫なんて、小説やドラマの中の出来事……そう思う人もいるかもしれませんね。でも、昨今、不倫報道で賑わう芸能...
リタ・トーコ 2021-06-04 06:00 ラブ
コロナ禍で明暗クッキリ…結婚できる人と別れる人の違いとは
 長引くコロナ禍、そして緊急事態宣言やまん延防止措置。そんな苦難を乗り越えて見事ゴールインを決めたカップルと、残念ながら...
内藤みか 2021-06-03 06:00 ラブ
勘違い? 恋愛で“脈あり”と思ってしまいがちな男性の行動5つ
 好きな人との距離が縮まると、「もしかして彼も私に気があるのかも?」と嬉しくなるものです。でも、中には「勘違いだった」と...
恋バナ調査隊 2021-06-03 06:00 ラブ
いい男を逃したくない人必見! “男を見る目”を養う方法とは
 職場や合コン、友人の紹介やネットを通して、私たちはさまざまな人に出会います。その中で、絶対にゼッタイにぜったいに逃して...
若林杏樹 2021-06-02 06:00 ラブ
彼は運命の相手かも?“ソウルメイト”の6つの特徴&出会う方法
 みなさんは、“ソウルメイト”をご存知ですか? あなたの周りにいる「前にも会ったような気がする……」と思う人は、もしかし...
恋バナ調査隊 2021-06-02 06:00 ラブ
仕事か結婚か…23歳の私は外堀りを埋められて別れを選んだ
「結婚できるとは思っていなかった」「結婚願望がなかった」。そんな40歳オーバーの男女が結婚に至った経緯とは――。「40代...
内埜さくら 2021-06-15 09:18 ラブ
長続きするカップルや夫婦は「一緒にお風呂に入らない」理由
 恋人と過ごすバスタイムは、なんだか幸せなイメージがありますね。流行する恋愛映画で、カップルで一緒にお風呂に入っているシ...
ミクニシオリ 2021-06-01 06:00 ラブ