彼からのサプライズの結婚指輪が気に入らない…対処法4つ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-07-26 06:01
投稿日:2021-07-26 06:00
 結婚指輪は、一生つけるもの。だからこそ、妥協せずに選びたいですよね。でも、中には彼がサプライズで用意してくれていたという場合もあります。せっかくの結婚指輪なのに「気に入らないデザインだった……」と、後悔を感じてしまう人も少なくないようです。そこで今回は、気に入らない結婚指輪をもらった時の対処法を4つご紹介します。

結婚指輪が気に入らない! ありがちな4つの理由

 まずは、結婚指輪を気に入らないと思う、おもな4つの理由をチェックしていきましょう!

1. ダイヤモンドが大きすぎる

 結婚指輪は、結婚している限り、毎日指につける人が多いですよね。そのため、華やかな婚約指輪に比べて、シンプルで飽きのこないデザインが主流。ダイヤモンドがついていないタイプも多く、ついていたとしても「メレダイヤ」といって、小粒のダイヤモンドを使ったものがほとんどです。

 この情報を知らずに、彼が大きなダイヤモンドのついた婚約指輪のようなデザインを購入してしまった場合、「華やかすぎるし、日常生活にも支障が出そう」と、困ってしまう女性も多いようです。

2. デザインがシンプルすぎる

 派手すぎる結婚指輪に悩む女性がいる一方、シンプルすぎる結婚指輪に困っている女性もいます。良かれと思って彼は選んでくれたのでしょうが、あまりにもシンプルすぎると、女性としては物足りない気持ちになってしまいます。「もっと凝ったデザインのものがよかったのに」と思ってしまうのも無理ないかもしれません。

3. 安っぽい・ダサい

 結婚指輪のデザインや素材がチープすぎて気に入らない、ダサいから恥ずかしいという女性も多いようです。

 特に、30代後半から40代で結婚する女性は、それなりに年齢相応のものをつけたいと思うもの。しかし、どんなに高価な指輪でも、デザインや素材が若々しすぎればチープに感じてしまいますし、好みのデザインに合わないものを毎日つけるのは嫌だと思う人も多いようです。

4. 着け心地・使い勝手が悪い

 毎日つける結婚指輪は、日常生活に支障がないことが大前提。そのため、太くて重い、ダイヤモンドなどの装飾が引っかかる、ゴールドなので普段の洋服に合わない、派手すぎて職場につけていけない、といった場合には日常でも着け心地が悪く、どうしてもストレスを抱えてしまいがちです。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


夫の年収を超えた!夫婦険悪回避5カ条&見直したいお金の管理
 結婚や出産後も仕事を続けやすくなりつつある今、収入アップする女性が増えています。中には「気が付いたら夫の年収を超えてい...
恋バナ調査隊 2023-03-23 06:00 ラブ
子供の名前は「翼」…スポーツ好き夫がうざい!対処法は?
 いろいろな趣味がある中で、スポーツ好きな男性は結構多いですよね! 妻としては夫の好きなことを尊重してあげたいと思う反面...
恋バナ調査隊 2023-03-22 06:00 ラブ
夫婦だってあくまで他人 「過度な束縛」は人権侵害だと思う
 男友達と話していてたまに聞くのが、「妻からの束縛が激しくてさぁ……」といった愚痴です。  例えば、「家に帰ったら...
豆木メイ 2023-03-21 06:00 ラブ
「下の毛に白髪が4本!」浴室で絶叫する夫、老化を感じるトホホな話
 気がつけば結婚して十数年。40代になってから、日常生活で夫の「老い」を感じる瞬間が増えてきた人も多いでしょう。いつも家...
恋バナ調査隊 2023-03-21 06:00 ラブ
生理中に彼氏が神対応!好きな人とブルーな時でも仲良くする方法
 毎月やってくる生理。重さの違いはあれど、憂鬱になったり、体がしんどくなったりして、彼氏とつい喧嘩に発展してしまう人も多...
恋バナ調査隊 2023-03-20 06:00 ラブ
国籍限定!韓国人と出会えると噂のマッチングアプリを試してみた
 未だ衰えない韓流ブーム。「韓流アイドルのようなイケメンと出会いたい……」と、韓国人との出会いを夢見る人も多いのではない...
2023-03-20 06:00 ラブ
不倫、セフレ…なぜ報われない恋にハマる? 女性心理を解説
 不倫やセフレなど、報われない恋にハマる女性は多いですよね。幸せになれないかもしれないとわかっているのに、微かな希望を信...
恋バナ調査隊 2023-03-18 06:00 ラブ
お風呂を引き金に鬱憤爆発!離婚届をスルーする夫に苛立つ女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-04-11 15:40 ラブ
「たかが衛生観念の不一致で?」離婚する気のない夫の言い分
「冷酷と激情のあいだvol.134〜女性編〜」では、結婚生活7年目にして衛生観念の違いを理由に離婚を決意した奈々子さん(...
並木まき 2023-03-18 06:00 ラブ
クヨクヨ時々ぷんぷん「落ち込みやすい彼氏」はどう接する?
 落ち込みやすい彼氏を見ていると、少し頼りなく感じてしまう反面、どうにかしてあげたい気持ちになりますよね。今回は、落ち込...
恋バナ調査隊 2023-03-17 06:00 ラブ
40代で一目惚れしたら?グイグイより“さりげなく”攻めるが吉
「40代で一目惚れしたら、その彼と恋愛や結婚はできるのかな……」。  40代で一目惚れした女性が、その後、順調に恋愛→...
恋バナ調査隊 2023-03-17 06:00 ラブ
子育てとセックスは両立できる?レス防止策、無音プレーと発想の転換も
 新婚の頃は夜の生活を自由に楽しめていても、出産をした途端にセックスレスに陥る話はよく聞きますね。実際に子供が成長してい...
恋バナ調査隊 2023-03-16 09:48 ラブ
「DVの兆候」を見抜く 日常生活におけるチェックポイント3つ
 DVによる事件は、コロナ禍の閉塞感もあって、警察に寄せられた昨年1年間の相談件数は過去最多となっています(警察庁発表)...
内藤みか 2023-03-16 06:00 ラブ
リカなのに「リンちゃん」を連呼!女性が経験したがっかりピロートーク
 身体を重ね、愛を確かめ合った後に交わすピロートーク。彼からの甘い一言を期待していたのに、がっかりするような発言をされた...
恋バナ調査隊 2023-03-15 06:00 ラブ
夫の怒りいくばく? 2回目の不倫がバレた時の効果的な謝り方
「また、不倫をしてしまった……」。初めての不倫とは違い、2回目の不倫がバレたとなると、ただの謝り方では許されません。「次...
恋バナ調査隊 2023-03-15 06:00 ラブ
後悔しない結婚相手の選び方 知らないとやばい落とし穴とは
「今付き合っている人と、結婚してもいいのだろうか」 「次選ぶ人と結婚したいと思うけれど、どんな人がいいのだろうか」 ...
若林杏樹 2023-03-15 06:00 ラブ