女性からの告白は大アリ! 成功率を高めるシチュエーション

若林杏樹 漫画家
更新日:2021-08-04 06:00
投稿日:2021-08-04 06:00
 気になるカレとデートを重ね、連絡のやりとりも続いているけど、進展しそうでなかなか進展しない時ってありますよね。「付き合うのか付き合わないのか、早くどっちかに決めてよっ」と思ってしまいがちですが、そうです、草食男子が増えた今……待てど暮らせど告白してくれない男性も増えてきました。
 せっかくうまく行きそうなのに、カレが草食系男子だからといってずっと待っているのはもったいない! ぜひ、自分から告白していきましょう。実は、先に告白した方が「有利」だったりするんです。その理由と、成功率を高めるシチュエーションを紹介していきたいと思います。

相手の脳が疲れている時に「好きになっちゃった」と告白!

 恋愛において重要なことは「相手の脳のキャパシティを奪う」こと。どれだけ日常的に自分のことを考えさせるか……これによって愛され度が変わってきます。

 よって、先に「好きかも〜」とか「好きになっちゃった」など、自分の気持ちを相手に伝えていきましょう。そして、その後はいつも通りしつこくしないこと。

 そうすると、初めは「こいつ俺のこと好きなんだな」と優位に立っていたつもりのカレが、だんだんと「本当に、俺のこと好きなんだよね」とか「まだ好きでいてくれているよな……」と不安になってきます。

 特に効果的なのは、一緒にデートをしてお酒を飲んている時。脳が疲れている時に、そっと気持ちを伝えると効果的です。よくないのは、「付き合うの? 付き合わないの?」みたいな判断をそこで強いること。めんどくせぇな、と思われること間違いなしです。

 重要なのは、相手の脳のキャパシティを奪うこと。焦らず「好きだから、返事待つね」なーんて相手に伝えておけばいいのです。

 ぜひ、相手がリラックスしたり、お酒の席などで自分の気持ちを伝えてみてくださいねっ。

登場人物紹介

だら先輩
LINEギフトでいただいたスタバ券、使用済みなのか未使用なのかわかりづらく……使ってないことが月末ギリギリで発覚。3日連続で、ギャルちゃんにスタバのフラペチーノおごりました。グランデサイズ。

ギャルちゃん
いやー暑いのマジだるい……でも、夏好きなんだよなー。海とかっ。毎年海外旅行しているのに、今年もおあずけ。来年はいけるかな〜☆

若林杏樹
記事一覧
漫画家
初の著書『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』がベストセラーに。前職は私立大学職員。ニックネームはあんじゅ先生。
漫画ブログX

ラブ 新着一覧


打算的?それとも…切羽詰まった鬼嫁が“鬼の仮面”を外した日
「鬼嫁」として生きている妻でも、何かの拍子に、自ら“鬼嫁の仮面”を外す場合もあるようです。  魑魅魍魎(ちみもうりょう...
並木まき 2019-10-09 06:10 ラブ
ラブラブからの婚約破棄! 子供が欲しい男vs産みたくない女
「恋愛と結婚は別モノ」とはよく言われることですが、その理由は種々様々にあるようです。今回は、相性ピッタリでお似合いカップ...
田中絵音 2019-10-08 06:00 ラブ
男性に嫌われるダメ男の特徴は? 同性の厳しい視点に学ぼう
 女性が嫌う女は、学校のクラスに一人は存在するでしょう。そんな彼女を読み解いていくと「生理的に受け付けない」には理由がち...
東城ゆず 2019-10-08 06:01 ラブ
裏技伝授! モテたい女子におすすめの「オタサーの姫戦略」
「出会いの場に行っても、声をかけられない」「でも、自分から声をかけるのは恥ずかしいし、他の女性の目も気になる」「自分磨き...
伊藤早紀 2019-10-07 06:00 ラブ
夫が離婚調停でぶっ放した アンフェアすぎるドン引き発言3選
 モラハラ男との離婚は、協議が調わずに、調停にもつれこむパターンも少なくありません。さらには、調停の場で驚きのアンフェア...
並木まき 2019-10-07 07:03 ラブ
謎の騒音でマンションの住人から孤立…真由さんのケース#4
 夫のモラハラ行為に耐えかねての心療内科通いが、なぜか「奥さんの発作で旦那さんが苦労している」という事実無根の噂に変わり...
神田つばき 2020-01-11 06:55 ラブ
シングルマザーの再婚問題…なぜ児童虐待が後を絶たない?
 児童虐待事件が後を絶ちません。東京・目黒で虐待死した船戸結愛ちゃん(当時5)が生前、「もうおねがいゆるして、おねがいし...
山崎世美子 2019-11-14 19:24 ラブ
丸ピカ「ドルビーシネマ」で映画デート♡ 家とは違う体験を
 オトナの街、丸の内。秋といえば映画デート、オトナの映画デートといえば、丸の内ピカデリーです。そんな丸の内ピカデリーに1...
ミクニシオリ 2019-10-05 07:41 ラブ
30代の「バカップル」はイタイ…! その“あるある”な特徴4つ
 世間的に30代といえば、キャリアもそこそこあり、恋愛も一通り経験を済ませ、それなりに遊んだ世代と解釈されます。また、多...
東城ゆず 2019-10-05 06:31 ラブ
離婚後に「自己保身」に走る モラハラ元夫の卑怯な作り話3選
 モラハラ男と晴れて離婚が成立し「これで、自由で快適な生活が取り戻せた!」と喜んだのもつかの間、モラハラ元夫の卑怯な保身...
並木まき 2019-10-04 06:00 ラブ
女性からの誕生日LINEは“プレゼント付き”で気遣いアピール♡
 学生時代は義務的に送っていた「誕生日メッセージ」も、社会人になると理由なく送りづらくなりますよね。しかし、例えば ...
ミクニシオリ 2019-10-04 06:00 ラブ
諦めた方がいい? 辛い片思いから“逃げるが勝ち”な理由4つ
 ふとした瞬間に浮かんでくるあの人の笑顔。今日は挨拶をしてくれた。でも、それは私以外の女性にもしている。「私は大勢の女の...
東城ゆず 2019-10-03 16:34 ラブ
彼から返信がない…! 自爆してしまう女性の3つのパターン
 片思いの彼にメッセージをしたのに返信がない。そんな時に黙っていられず、自爆してしまう女性が大勢います。なぜ自爆行動を取...
内藤みか 2019-10-03 06:00 ラブ
精神年齢が低い…! 幼稚な夫が夫婦喧嘩で繰り出す常套句3選
 幼稚な夫との夫婦喧嘩は、必要以上にストレスが溜まる妻も少なくありません。数多くの夫婦喧嘩相談を聞いてきた、魑魅魍魎(ち...
並木まき 2019-10-02 06:00 ラブ
手に入りそうで入らない…男性が女性に好意を持つ距離感とは
 好きな人に好きになってもらいたい、そう望むのは男女ともに感じることです。今回の「結婚につながる恋コラム」は、気になる男...
山本早織 2019-10-01 06:00 ラブ
恋の出会いがない時に陥りがちな3つの行動パターンと共通項
 恋人がもう何年もいない。だけど婚活パーティーや出会い系は自然な出会いじゃないからイヤ。そんな女性が実はかなり多いのです...
内藤みか 2019-09-30 17:03 ラブ