更新日:2021-08-13 06:00
投稿日:2021-08-13 06:00
それでも嫉妬してしまったら? 気持ちが軽くなる3つのテクニック
ポジティブになろうとしてもなかなかうまくいかない時は、3つのテクニックを使ってみましょう。
1. 10分間で「嫉妬の感情」を味わい切る
人の感情は、押し殺すと余計に増幅するそうです。だから、嫉妬の気持ちが出てきたら、10分間かけてひたすら悪い考えを「これでもか」と考え尽くし、感じ切りましょう。スッキリしたり、馬鹿らしくなったりと、感情を「燃焼」させることができますよ。
2. 一旦保留にしてあとで気持ちと向き合う
嫉妬の気持ちが出てきたと思ったら、「◯時になったら考えよう」と、一旦気持ちを保留にしてみるのもおすすめ。そうすると、その時間になった時には不思議と少し落ち着いていたり、冷静に考えられたりするものです。
3. スマホを置いて出かける
スマホがあると、彼に心配のLINEを入れて後悔したり、SNSを探って答えの出ない想像を膨らませたりしてしまいますよね。だからこそ、嫉妬してしまう時には、スマホを置いて出かけてみましょう。スマホから離れることで、苦しく過ごす時間を強制的に減らすことができますよ。
嫉妬をやめるには「ほかのことに目を向ける訓練」が必要
脳の思考癖は幼い頃からの思考習慣が蓄積したものなので、そんなに簡単には変えられません。でも、訓練することで、だんだんとポジティブシンキングへと変えていくことはできるはずです。
ぜひほかのことに目を向ける練習をして、嫉妬のループから抜け出してみてくださいね!
ラブ 新着一覧
「冷酷と激情のあいだvol.49〜女性編〜」では、ワンオペ育児に不満が爆発している女性の・Hさんの叫びをご紹介しました。...
片思いでも両想いでも、好きになればなるほど「諦めたくない」と思うものです。しかし、恋愛は相手あってのことですから、自分...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。幸せの価値基準は人それぞれで、お寿司を食べるにしても回転寿司じゃ満足できない...
彼氏との交際が順調に進んだら、相手の両親に会うこともあるでしょう。女性にとって彼ママというのは厄介な存在ではありますが...
長引くコロナ禍では「コロナ離婚」と呼ばれる不測の離婚に至った夫婦も珍しくなくなっています。これまで水面下に問題を抱えて...
努力して勉強をして、いい大学を卒業し、きちんとした仕事に就いている「高学歴女子」。一見、悩みのない人生を送っているよう...
年上の彼女を求める男性が増えています。年上女性志向が高まっている理由には、社会不安による生活安定欲求や、地位向上を目指...
恋をするのは、楽しく幸せなことです。しかし、辛い片思いとなると話は別! 無理に続ける必要はないんです。そこで今回は、男...
パートナーとの時間、ちゃんと取れていますか? 付き合い始めた当初は一緒にいる時間が長かったり、コミュニケーションが多か...
どうせ恋愛をするなら、追いかける恋よりも追われる恋をしてみたいですよね♡ でも、そのためにはまず、「男性が追いかけたく...
近年、年下男性と付き合う女性が増えています。年下男性というと、一見、頼りなさそうなイメージですが、だからこそ母性をくす...
結婚できたからといって、必ずしも幸せになれるとは限りません。理想の結婚生活を叶えるためには、相手選びが重要! そこで今...
“あざと可愛い”女性というと、同性から見るとあまり良いイメージは湧かないかもしれません。でも、あざと可愛い女性は男性に...
結婚指輪は、一生つけるもの。だからこそ、妥協せずに選びたいですよね。でも、中には彼がサプライズで用意してくれていたとい...
プロポーズは男性からする場合も女性からする場合も、一世一代の大勝負!でも、念入りに計画を立てて、いざプロポーズをしたの...
失恋は、誰にとっても辛いもの。どんなにモテる人でも、愛する人との別れはダメージが大きいでしょう。しかし、その失恋から立...