“ラテ系メイク”ってなに? 3つの魅力&綺麗に仕上げるコツ♡

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2021-08-29 06:00
投稿日:2021-08-29 06:00

ラテ系メイクを綺麗に仕上げる4つのコツ

 ラテ系メイクは、コツさえマスターできれば誰でも簡単にチャレンジできるメイクです。続いては、ラテ系メイクを綺麗に仕上げる4つのコツをご紹介します!

1. ベースはセミマットに

 ラテ系メイクのベースメイクは、セミマットに仕上げていきます。セミマットとは、透明感のあるツヤ肌と、毛穴レスのマット肌の中間の肌のこと。

 ナチュラルなセミマット肌に仕上げるためには、ベースとファンデーションを薄く塗ることが大事なポイント。厚塗りしてしまうと、マット感が強くなってしまうので注意しましょう。

2. ポイントメイクはワントーンで仕上げる

 ポイントメイクをワントーンで仕上げることも、ラテ系メイクを綺麗に仕上げるコツです。アイブロウやアイシャドウ、チークやリップはナチュラルなブラウン系やベージュ系でまとめましょう。

 濃いブラウンよりも薄めのラテ色を選ぶと、より女性らしく柔らかな印象になるのでおすすめです。

3. 黒のアイラインやマスカラは使わない

 黒のアイラインやマスカラは、目をぱっちり大きく見せるための必須アイテム。しかし、目力が強くなりすぎて、ラテ系メイクでは目元だけ浮いてしまうことがあります。

 そのため、アイラインやマスカラは同系色のブラウン系でまとめましょう。落ち着いた雰囲気に仕上げることができます。どうしても物足りない人は、目尻にグレーのアイラインをプラスすると、目元が大きく見えますよ。

4. リップは季節でツヤ感を変える

 ラテ系メイクのリップは、季節ごとにツヤ感に変化をつけてみるのもおすすめです。

 春夏は、仕上げにツヤ感のあるリップグロスを付けてツヤ感をプラス。秋冬は、あえてグロスを使わずマットに仕上げるなど、工夫してみましょう。

ラテ系メイクをマスターしてモテ顔になろう♡

 ラテ系メイクはブラウンやベージュの「ラテ色」が基本なので、どんな人でもチャレンジしやすいメイクです。ナチュラルで上品なラテ系メイクをマスターして、男性ウケ抜群のモテ顔を目指しましょう♡

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


激辛の魔力にハマった…“お尻”とも相談!体を壊さない注意点&楽しみ方
 激辛料理にハマる人は多いですよね! 辛いものを食べると、なんとも言えない刺激と爽快感があるので、つい癖になってしまいま...
また「ささくれ」が…涙【専門家監修】位置や程度で分かる健康チェック
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
「涙袋」が痛く見えないコツは? やっちまったNGメイクを参考にして
 涙袋メイクは簡単に目の縦幅を広く、大きな目に見せることができるので、毎日欠かせない人も多いのではないでしょうか? 筆者...
マンホールを歩くのもダメ? アレルギーがしんどい人の苦労エピソード
 食物や花粉、金属に虫など、アレルギーにはさまざまな種類があります。アレルギーでしんどい状態は、体験してみないとなかなか...
40代女が陥りやすいショートヘア失敗回避策 我慢すれば済む話ではない
 流行りのショートヘアで、小顔を目指すつもりが、「思ってたのと違う!」と鏡の中の自分にツッコミを入れる女性は多いようです...
40代でも絶対に諦めない! パサつき原因&ツヤ髪を取り戻す4つの習慣
 40代以降の見た目年齢を決める大きな要素が、髪の毛です。40代を超えると、髪がパサつき、白髪も増え、残念な印象に……。...
美髪の秘訣はマヨネーズでマヨシャン!? 人には言えないオモロ美容法6選
 世の女性の多くは、綺麗になるためにいろいろな努力をしています。筋トレやスキンケア、エステなど、良いと言われたものはすべ...
今さらですが「ヌン活」ってなに? 赤っ恥をかかない服コーデの正解
 肌寒くなってきたこの頃、秋本番です。秋といえば、グルメやスイーツですが、より優雅に雰囲気まで味わうなら「ヌン活」がおす...
性交渉でできもの!?【専門家監修】デリケートゾーンの異変とケア方法
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
ショック! まつ毛サマがごっそり抜けた…今すぐ見直したい5つの悪習慣
 洗顔やメイクの際、まつ毛がごっそり抜けた経験はありませんか? 突然抜けたら、誰だってびっくりしますよね。「どうしよう…...
40代はVIO脱毛のやり時!でもアンダーヘアどこまでなくそうか問題が…
 アンダーヘアを脱毛する若い女性が増えていますよね。でも、40代を過ぎるまで自然体で過ごしてきた女性にとっては、どこまで...
40代おブスアイメイク、同じアイシャドウでも塗り方で激変するテク3選
 アイメイクには、欠かせないアイシャドウ。毎日のメイクにおけるマストアイテムであるにもかかわらず、塗り方を間違えてしまう...
仕事終わりに突然のお誘い…ってか合コン!? ボロボロ姿を一瞬で整える法
 社会人生活を過ごしていると、「今日、◯◯社の人たちと飲みに行かない?」と仕事終わりに突然のお誘いが舞い込むことがありま...
40代でニット帽?ちょっと待った!今年こそ卒業を考えたほうがいい理由
 秋めいてきたこの頃。「そろそろニット帽でも出そうかな♪」なんて思っている40代女子はちょっと待った! もしかして、その...
“メンタル繊細”で生きづらい?【専門家監修】HSPの特徴と即セルフケア
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
夏の終わりの肌トラブル、放置プレーしてない?日焼け・毛穴・乾燥ケアを
 暑い日が続いていましたが、ようやく秋らしい気候に。夏が終わって肌の変化に気づいたり「あれ、なんか老けたかも……」とショ...