男ウケを狙うなら?メイクのポイント5つ♡ 部分別テクニック

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2021-09-12 06:00
投稿日:2021-09-12 06:00

男ウケを狙うなら? 部分別メイクテクニック

 男ウケするメイクポイントが分かったら、さっそく実践! 部分別メイクテクニックをご紹介します。

1. ベースメイク〜ナチュラル&ツヤ肌を意識して

 ナチュラルメイクを作るための肝となるのが、ベースメイクです。素肌感を出すために、自分の肌色に近いファンデーションを選ぶことが大切です。白浮きや首の色との差が出にくくなりますよ。

 肌悩みがある人は厚塗りをするのではなく、悩みをカバーしてくれるコントロールカラーや化粧下地をファンデーションの前にしっかりと馴染ませるのがポイントです。その上にファンデーションを薄付けし、最後にフェイスパウダーで抑えれば、メイク崩れを防ぐだけでなく自然なツヤ肌に仕上がります。

2. アイメイク&眉メイク〜カラー選びで仕上がりが変わる

 男ウケするアイメイク、眉メイクのテクニックは、カラー選び! いかに、自然に見せるカラーが選べるかがポイントです。

 アイシャドウは、肌なじみのよいピンクやベージュ、ブラウン。アイラインも、黒よりブラウンやベージュの方が自然な印象になります。

 また、眉メイクは柔らかい印象を出してくれる明るめのカラーを選ぶことで、女性らしい柔らかい印象を演出できますよ。

3. チーク&リップメイク〜やりすぎは禁物! 自然な血色感を

 チークは頬骨の高い部分にほんのりとのせましょう。見た感じ、「ちょっと薄いかなぁ」くらいの量で十分です。

 また、リップメイクは血色感が出せて、唇にツヤや潤いを与えてくれるものを選びましょう。濃すぎる色、マット感の強いものを男性はあまり好まないようですので、男ウケを意識するなら注意してくださいね。

男ウケメイクのコツをマスターして彼の視線を釘付けに♡

 メイクは自由なものですが、意中の彼や交際中の彼の心をもっと掴みたいのであれば、男ウケを意識したメイクをしたほうが得ですよね♡ 男ウケメイクの最大のポイントは、とにかくナチュラル感を意識すること! ぜひこの機会にメイクを見直して、彼の視線を釘付けにしてくださいね。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


イジらなくても魅力増す「40代のチャームポイント」見つけ方
 年齢を重ねると、見た目の差がだんだん大きくなってきますよね。実は、40代を超えてからも綺麗で可愛らしい女性の多くは、「...
40代のインナーカラー ど派手“痛おばさん”を回避する注意点4つ
 髪の毛の内側だけにカラーを入れる「インナーカラー」は、若者から50代くらいの女性まで、広い世代に流行していますよね! ...
オートファジーダイエットって?16時間の“軽い断食”を成功させるには
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
バズコス「おいせさんコスメ」スプレー2種、お浄め効果を試したら…
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
女性のメイクが嫌いな彼氏対策!方法3つで我慢せずに化ける
 男性の中には、女性のメイクが嫌いな人も多いですよね! 中には、付き合った彼氏に「メイクをしないで」と言われ、悩んでいる...
生理休暇は女性の権利!「ずるい」と思われない賢い伝え方
 生理で著しく就業が困難な女性に認められる「生理休暇」ですが、実際に活用している人は少ないようです。というのも、まだまだ...
「限定コフレ」にご用心!悲しすぎる失敗から学ぶ賢い買い方
 クリスマスやバレンタインなど、イベントごとが近づくと発売されるコフレ。イベントで高揚した気分も相まって、「さまざまなア...
どこでしくじった? 30代からどんどん綺麗になる人の秘密4つ
 20代の女性はどんな女性でも若さに溢れて美しいですが、30代を過ぎた頃から見た目に大きな差が開いてきますよね。30代を...
ハンドクリームはシーン別に揃えよう 冬乗り切る3アイテム
 乾燥する冬は手肌のかさつきが気になります。手洗いや水仕事後の、小まめなハンドケアが必要ですよね。ハンドクリームをシーン...
あーイライラ!“鉄板”漢方でプレ更年期と戦う【薬剤師監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
20代メイクフェチがお伝えしたい! 劇的に垢抜ける「ハイライト」術
 アラフォー女性のみなさん! ツヤ肌に見せたいからといって、顔中あちこちにハイライトをのせてギラギラにしてしまっては、せ...
「漢方の基本」プレ更年期世代の素朴な疑問10【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
amazonで常に上位!男を惑わす「フェロモン香水」試したら
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
単品より定食!? ダイエット中なのに外食が多い人のメニュー選び
「外食=太りやすい」というイメージが強いため、ダイエット中はできるだけ避けたいと思う人も多いはず。でも仕事が忙しいと、つ...
“ヘアアレ”下手回避!意外と知らない「スタイリング剤」の種類&選び方
 女性にとって、ヘアスタイルは重要なポイント! 毎朝、鏡に向かって髪の毛と格闘している人も多いのではないでしょうか。理想...
マスクを外したくないけどー!素顔バレの葛藤を乗り越える法
 コロナ禍でマスクが欠かせない生活が3年も続いています。最初は息苦しさを感じていたものの、いざマスクを外すとなると、マス...