家電で生活の質UP♡自粛期間に買って良かったおすすめ家電3選

canちゃん ライター・デザイナー
更新日:2021-09-26 06:00
投稿日:2021-09-26 06:00
 1年間半近く、旅行はもちろんのこと、飲み会にすら行っていません(泣)。しかし、そこに使うはずだったお金を家電に使ってみようと、いろんなものを購入して、毎日の暮らしを楽しんでいます。今回は私が購入した中で、「生活のクオリティが上がった」と感じたおすすめ家電を3つご紹介します♪

家電で暮らしやすさをアップしよう!

 家には寝に帰るくらいしか滞在していなかったライフスタイルから、在宅ワークで1日中家にいる生活にシフト。3食自炊して、毎日掃除もして、睡眠の質にもこだわり出したら、これらの家電にたどりつきました!

こんなに軽いなら毎日掃除機をかけたい

●Shark(シャーク)/ Shark EVOPOWER EX 充電式ハンディクリーナー グレージュ WV406JGG/税込29,700円(私物・購入時の価格)

 以前使っていた掃除機は重くて扱いづらく、とうとう使わなくなってしまいました……。最近はフローリングワイパーばかりで掃除をしていましたが、細かいゴミの掃除はやはり掃除機の方が便利だなと、理想の掃除機を探しに家電量販店へ。

 そこで、コンパクトで収納場所にも困らなさそうなSharkの掃除機に一目惚れ! インテリアに馴染む、スタイリッシュな見た目がステキ。

 購入して使ってみたところ、まず軽さに感動しました。気合いを入れずとも、さっと取り出して軽々と掃除機がかけられるので、毎日の掃除がとっても楽に! ワンタッチのゴミ捨て機能があり、ゴミに触れることなくカパッっと捨てられて、お手入れも簡単。付属のアクセサリーを付け替えると布団クリーナーになったりと、いろんな場所の掃除ができるのも気に入っています!

1人暮らしでも食洗機は必要でした

●写真(左)アイリスオーヤマ / 食器洗い乾燥機 PZSH-5T-W / 税込32,800円(私物・購入時の価格)

 在宅ワークで毎食自炊をするようになり、食器洗いの回数が増えました。1人暮らしではいらないかなと思いながらも、思い切って食洗機を購入。初めて使った日から、今まで毎回感動するほどぐっと家事が楽に。時短にもなり、自炊が苦にならなくなりました!

 扉は透明なタイプのほうが中の様子が見ることができ、異変にも気づきやすいのでおすすめです。ただ、購入したこちらの食洗機は乾燥機能がイマイチでした……。お手頃価格で購入できたので満足しているものの、水滴が残るのはちょっと残念……。

ジメジメした布団から卒業!

●写真(右):アイリスオーヤマ / ふとん乾燥機 FK-C3 / 税込8,480円(私物・購入時の価格)

 雨の日が続く時期に布団がジメジメしていると、1日の終わりに残念な気持ちになりますよね。ふかふかの布団で快適に過ごしたいなと、布団乾燥機を購入! 以前持っていた布団乾燥機は、ホースに付いているマット袋を広げてセットするのが面倒だったのですが、今回購入した布団乾燥機は、ホースを伸ばして布団の中に入れるだけで簡単に使えます。

 布団の隅々まで暖かい空気が流れ、ふっくらと乾燥ができます。布団に入った瞬間にぬくぬくした暖かさに包まれるのは、最高の癒しの時間。1日の終わりに良い気分のまま、眠りにつけています♪

まとめ

 これらの家電のおかげで、暮らしがもっと便利になりました! なかった頃の生活には、もう戻れません。

 自宅で過ごす時間が増えて、住居の快適さを見つめ直して改善する。そのためにはどんな家電が必要なのかを考えたり、調べたりするのも楽しい時間です。最近は家電を買う前にYouTubeでチェックして、使ってみた感想や使用しているシーンなどを参考に購入しています♪

canちゃん
記事一覧
ライター・デザイナー
本業デザイナー、副業ライター。デザイナー業ではUI、web、グラフィック、立体など幅広く対応。ライター業ではライフスタイル、Web3、美容、音楽など人生を楽しむ「何か」を経験したい&伝えたいとアレコレTRY中! 趣味はキックボクシングとカラオケ。
X(旧Twitter)

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


寿司か、シミ取りレーザーか。
 ストリッパーの仕事は10日単位である。会社員時代は7日単位で、そのうちの2日は休む習慣だった。だから10日なら3日くら...
見事!家事育児丸投げ上司を黙らせた ナイフ張りにキレッキレなLINE3選
 思ったことをはっきりと発言する人は、「きつい人」と誤解されやすい傾向にありますよね。  でも、嫌味を感じないほど...
少し冷たくなった空気 気候の変化と人間の進化の夢と現実
 天気はよくても空と運河の青が寒々しい。向こうに見える高層ビルに入ったオフィスは、きっとガンガンに暖房を効かせているんだ...
ポカポカ毛布の上でたまたまを披露!初々しさにきゅん♡です
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
1泊14万円 天国にふさわしい館「ハレクラニ」に泊まってみた
 旅行でハワイに行くとなったら、まず始めに「どこのホテルにするか問題」が浮上します。ラグジュアリーな海向きのホテルにする...
葬儀代は減り、ペットのお悔やみ花は“予算度外視”…弔いは何で図る?
「ありましたっけ?」。今年の秋もそう思うぐらい短こうございました。異常に長い夏は11月のはじめまで続き、いきなりの冬……...
いい夫婦? 出会った頃と見た目が変わっても変わらないもの
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
異次元の入り口かにゃ? 興味津々の“たまたま”をロックオン
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
どこにたどり着くのか分からない こんな気持ちのときがある
 あっちでもないし、こっちでもないし、でもやっぱりこうだし……。  行って戻ってこんがらがって。結局は同じ場所に戻...
「すっぴん」と“シミ撃退”韓国旅行の話
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
喪中はがきが届いたら? 寒中見舞い等で相手に心を伝えるためのマナー集
 年末が近づいてくる頃、突然「喪中はがき」が届いて慌ててしまった人もいるはず。  特に、日本の季節やイベントにまつわる...
春巻ではなくハルマキ?自炊疲れでも10分&大さじ4の揚げ焼きで“天国”へ
 餃子サンや焼売サンに比べて、どことなくハードルの高さを感じるのが、春巻サマです。  餡作りからしておっくう。だか...
#3 立川の夫と恵比寿の彼、女の幸せはどちらに?元アイドルが選んだ道は
【#1、#2のあらすじ】  かつて2流アイドルグループの中堅メンバーだった麻美は、現在立川で専業主婦として平凡な毎...
#2 専業主婦がライブ配信にハマるわけ「誰かが私の才能を見出して…」
【#1のあらすじ】  かつて2流アイドルグループの中堅メンバーだった麻美は、現在立川で専業主婦として平凡な毎日を送...
#1 10代で絶頂期の30歳元アイドル、まだ終わらないと信じる女の日常
 JR立川駅から徒歩で20分ほど。立飛のららぽーとからも、モノレールの駅からも、微妙に遠い住宅街の狭小住宅が麻美の現在地...
「股間を狙え」夜道の一人歩き対策で元ヤンバレ!過去のやんちゃがポロリ
 若い頃にヤンキーだった人も、大人になればだんだんと落ち着いてくるものですよね。  社会に出ると、若気の至りだった...