更新日:2021-11-02 06:01
投稿日:2021-11-02 06:01
はじめまして。シングルマザー3年目の孔井嘉乃です。私には、6歳になる息子がいます。
家庭の事情はそれぞれあって、離婚に至った経緯なんて誰とも分かり合えません。でも、「シングルマザー」になった女性に共通する思いは、きっとあると思います。
まだまだシンママ歴が浅い私ですが、日々の中で感じていること、自分の中で消化できたこと、解決していないこと、そんなことをこの連載「シングルマザーもいいじゃない」で、綴りたいと思います。
家庭の事情はそれぞれあって、離婚に至った経緯なんて誰とも分かり合えません。でも、「シングルマザー」になった女性に共通する思いは、きっとあると思います。
まだまだシンママ歴が浅い私ですが、日々の中で感じていること、自分の中で消化できたこと、解決していないこと、そんなことをこの連載「シングルマザーもいいじゃない」で、綴りたいと思います。
シングルマザーが最初に直面する「子供の名字をどうするか問題」
シングルマザーになるとき、最初に直面する出来事のひとつが「子供の名字をどうするか問題」ではないでしょうか。
一般的には、
・母親も子供も父親の姓を使い続ける
・母親だけ旧姓に戻して、子供は父親の姓を使い続ける
・母親も子供も母親の旧姓に変える
と、3つの選択肢がありますよね。
子供がある程度大きくなっていたら、「名前はどうしたい?」と相談して決めることもできますが、小さいうちはママが独断で決めるよりほかありません。自他ともに馴染んでいる姓を変えるのは大人でも勇気がいることですから、子供を取り巻く環境を心配してしまうのは仕方がないこと。
私はというと、旧姓に戻したママのひとりです。運転免許証やカード類など、すべての個人情報を書き換えなければいけない……そんな慌ただしい時に「子供の名字をどうするか問題」……。
「そもそも、夫婦別姓制度があればよかったのに」「ほんと男性は手続きが楽だよなぁ」なんて、愚痴をこぼしていました。
名字はいつから変えたらいいのか?
私が離婚をしたのは、息子が4歳、年少の2学期のこと。
戸籍のうえでは、すぐに私の旧姓に変わった息子。「いつから息子の名前を変えたらいいのか?」と、私も悩みました。
“子供あるある”なのかもしれませんが、小さな子供ってなぜかフルネームでお友達の名前を呼びませんか?「今日ね、ヤマダタロウくんがね……」みたいに。
名字を変えたら、お友達に「◯◯くん、なんで名前が違うの〜?」なんて聞かれるんじゃないか、それを気にして、息子が「幼稚園に行きたくない」なんて言わないか、など、いろいろ考えました。
ライフスタイル 新着一覧
「ねーさん、こいつはオススメだから今のうちに買っときな」
半袖を着ようか、長袖を着ようか迷うような頃。「本日、ワ...
ママ友同士の間で、「◯◯くん、走るの速くてすごいね」とか、「◯◯ちゃんって、お人形さんみたいに可愛いね!」なんて、子ど...
きょうは、カッコイイにゃんたまω様の漢(オトコ)の後ろ姿です。
女の子が惚れちゃう男の後ろ姿というのは、トラッ...
みなさん、こんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。婚活や恋愛のコンサルをしている私自身が、結婚後に女...
ライブ配信は、まさに魑魅魍魎(ちみもうりょう)がうごめく世界。今日も今日とて、多くのライバーやリスナーは、配信をめぐっ...
きょうは、海を見下ろすお宅の庭、昼下がりのデート中に失礼します。
この地域のマドンナである聡明で美人のサビ猫を...
お花屋さんであるワタクシではございますが、毎日のお仕事の中で「あぁ!神様~!」と思ってしまう瞬間がございます。しかも、...
日常生活に欠かせなくなったLINEですが、意外にもLINEが原因で「マナーのない人」という悪いイメージを持たれてしまう...
きょうは、目を凝らして御覧ください。ニャンタマニアのみなさま、見えるでしょうか?
恋に挑むにゃんたま君が3匹ω...
たとえ同じ環境で育ってきたとしても、人はそれぞれ性格が異なります。中には、ポジティブな友達を見るたびに、「羨ましい」と...
お金に関する悩みや不安を抱えている人は多いでしょう。将来のことを考えて、「貯蓄しなければ」と思いながらも、思うように増...
ライブ配信は、まさに魑魅魍魎(ちみもうりょう)がうごめく世界。今日も今日とて、多くのライバーやリスナーは、配信をめぐっ...
きょうは、透明バックにすっぽり収まったにゃんたま君です。
100円ショップで買ってきたバックを置いておいたら…...
もうすぐ閉店準備にかかろうかという時間、猫店長「さぶ」率いる我が花屋へ、今日も悩める中年の男性のお客様がご来店でござい...
きょうは、お目当ての女の子を軽快に追いかけるにゃんたま君ωを、夢中で追いかけて撮った一枚です。
背後に殺気!と...
お買い物は、女性にとって楽しいもの。ストレス発散のため、仕事をする上のモチベーションのため、自分のご褒美に……、など、さ...