青みピンクが似合う人の特徴&メイクを綺麗に仕上げるコツ♡

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2021-11-06 06:00
投稿日:2021-11-06 06:00
 最近、メイクやファッションでよく耳にするようになった「青みピンク」。名前の通り、少し青みがかったピンクのことを言いますが、「合わせるのが難しそう」「挑戦したいけど似合わないのでは?」とチャレンジできない人も多いそうです。そこで今回は、青みピンクが似合う人の特徴とメイクをキレイに仕上げるコツをご紹介します!

青みピンクが似合う人ってどんな人?3つの特徴をチェック♡

 まずはじめに、青みピンクが似合う人の3つの特徴からチェックしていきましょう!

1. 透明感のあるブルべ肌

 透明感のあるブルべ肌には、寒色系のブルーやパープル、ピンクやグレーが良く似合います。 

 青みピンクも、ブルべ肌に自然と馴染むカラーのひとつ。そのため、特に意識していなくても、普段のメイクやファッションに取り入れている人も多いかもしれません。

2. 茶色よりも黒髪

 青みピンクが映えるのは、茶色の髪の毛よりも黒髪だと言われています。また、少しくすんだアッシュ系のカラーもよく似合います。

 ヘアカラーをする際には、暗めにオーダーしたほうが青みピンクと相性が良くなりますよ。

3. くすみカラーがよく似合う人

「くすみカラー」がよく似合う人も、青みピンクが似合う人です。くすみカラーとは、彩度が低いグレイッシュなカラーで、近年人気のカラーのひとつでもあります。

 普段からくすみカラーをファッションによく取り入れている人であれば、青みピンクもきっとお気に入りのカラーになるでしょう。

青みピンクメイクをキレイに仕上げる5つのコツ

 続いて、青みピンクメイクをキレイに仕上げる5つのコツをアイテム別に見ていきましょう!

1. ラベンダーカラーの下地で肌の黄味をキレイにカバー

 冒頭で説明した通り、青みピンクが似合うのはブルべ肌の人です。しかし、黄味のあるイエベ肌の人でも、下地を工夫すれば青みピンクが似合う肌色に。

 肌の黄味を消すのに効果的なのは、ラベンダーカラーの下地。薄く均等に伸ばすことで、イエベ肌でも透明感のあるブルべ肌に近づきます。

2. ファンデーションはツヤ感があるものをチョイス

 青みピンクのメイクにはマットな陶器肌が似合うと思っている人も多いようですが、“こなれ感”を出すために、あえてツヤ感のあるものを選ぶのもおすすめ。

 ツヤのあるファンデーションを選ぶことで、甘すぎないナチュラルなメイクに仕上がりますよ。

3. アイシャドウは幅を広げない

 青みピンクだけに限らず、ピンク系のアイシャドウはまぶたに広げすぎると、腫れぼったく見えてしまうことがあります。

 これを避けるためには、目の上をなぞるように狭いラインでアイシャドウを塗ること。そうすることで、パッチリした目元を作れます。また、グラデーションを作る際も、できるだけコンパクトな範囲にすると綺麗に仕上がりますよ。

4. チークは血色をプラスする程度に

 チークも青みピンクでまとめる場合は、濃く入れすぎないことが大事なポイント。濃く入れると、顔色が悪く見えてしまうこともあるので注意が必要です。

 青みピンクのチークは、頬に血色をプラスする程度に薄めに塗りましょう。

5. リップはシアーな仕上がりに

 お人形さんのように見せたいなら、マットな青みピンクのリップで仕上げるのもアリですが、ナチュラルに仕上げたい場合はシアーなツヤ感のあるリップがおすすめ。

 あえてブラシを使わずに、直に塗ってボリューム感を出すと今っぽく仕上がりますよ。

青みピンクメイクが似合う人の特徴を知り新しい自分に♡

 青みピンクは、「使い方が難しそう……」と思っている人も多いようですが、青みピンクメイクが似合う人の特徴を知れば、誰でも簡単に取り入れることができます。ぜひ、あなたもトレンドの青みピンクメイクにチャレンジして可愛さアップを狙ってくださいね♡

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

ビューティー 新着一覧


大正時代の化粧品!?「コスメ今昔」パック、オイル…美への憧れは一緒
 みなさんは、普段から手にしている化粧品の昔の姿を想像したことはありますか?  筆者は先日、クラブコスメチックス...
7700円の費用対効果は?DIOR「ジャドール」で洗体→フェロモン放出!
 1本(200ml)7700円のボディソープを購入しました。200mlといえば、水コップ1杯分の量です。もちろん、こんな...
特別なオトコしか知らない♡ 実は気に入ってる顔や体のパーツ8選
 絶世の美女ではなくても、どこか一つ自分の顔や体に気に入っているパーツがあると自信がつきますよね! 自分の魅力を知って大...
サウナは美の宝庫♡ 綺麗になりたい女性に嬉しいメリット5選
 近年大ブームが再到来している、サウナ。主に社会人の男性から人気のサウナですが、女性にとっても嬉しいメリットがたくさんあ...
秋はやっぱりチェック柄!40代でも痛見えしない4種類と着こなしルール
 猛暑から、一気に秋めいてきましたね! 秋になると気になるのがチェック柄の洋服。カジュアルにもクラシカルにも着こなせるチ...
声枯れからの声老け!?【専門家監修】今すぐできる簡単な対策法&漢方薬
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
黒髪が似合う人は永遠の憧れ…自分はムリ?しっくりこない時の処方箋
 黒髪が綺麗に映えるアンニュイな印象の女性、憧れてしまいますよね。そんな女性にはいくつか共通点があります。今回は黒髪が似...
40代寒さ対策に使える“下半身のあいつ”…レギンスとスパッツの違いは?
 肌寒くなってきたこの頃、足元も冷えてきますよね! 秋冬の冷たい足元に活躍するのが、レギンスとスパッツです。でも、「そも...
ネット通販たとえ安価でも1着だって失敗したくない! 守るべき5つの鉄則
 なかなか自分の時間がとれない40代女性に人気なのが、洋服のネット通販ですが、届いた洋服が紹介されていたものと違いすぎて...
ハードルは低く!40代から10年後に差がつく「ついで美容」ポイント3つ
 美容というと、エステに行ったり、高級なスキンケアアイテムを購入したりといったイメージがありますよね。でも、本当に美しい...
白髪、薄毛、パサつき…40代はショートヘア? デメリットをおさらい
 40代を過ぎると、白髪やパサつき、薄毛などいろいろな髪の悩みが出てきますよね。ケアやメンテナンスが楽な「ショートヘア」...
運動習慣がものをいう!40代からでも始めやすいスポーツ5つ
 若い時に比べて、筋力や代謝が落ちてくる40代。「いい加減健康やダイエットのために、運動でもはじめようかな」と考えている...
【節約】ホームケアで輝く髪へ!40代でもサロン級のツヤ髪に
 美容院に行くたびに、できるならトリートメントを追加でお願いしたいところです。  しかし最近は節約モードに入ってい...
今すぐできる糖質対策!【専門家監修】意外と知らない糖質のキと摂取法
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
ちょっとの油断で眉頭が大惨事に…こっそり笑われてるかも!? 眉メイク3選
 眉メイクは自由自在に雰囲気を変えることができる一方で、一歩間違えるとせっかくのメイクが台無しになってしまいますよね。 ...
うっわ…どこまでOK?男性がつけるアクセサリー“ありorなし”の境界線
 女性にとっては、おしゃれに欠かせないアクセサリーですが、男性がつけると賛否両論あるようです。やはりチャラいイメージを持...