更新日:2021-11-10 06:00
投稿日:2021-11-10 06:00
今年もこの季節がやってきた
ワタクシ毎年年末が近づくと、我が花屋の先代社長・通称「じじぃ社長」とともに、えっちらおっちら近くの山や農場へ植物採取に出かけるのでございます。
カントリー風情たっぷりの立地にある我が花屋。近隣の農家さんたちにお願いして、かなりレア物のさまざまな植物を育てていただいております。
年末に差しかかったこの時期、ある植物採取の帰りの車内は、満載に積まれた植物と「癒しの香り」が充満していて、「しーちゃん、いよいよ今年も年末がやってきたの〜」と「じじぃ社長」がつくづく申します。
香りにすっかりリラックスしすぎて、じじぃ社長と2人車の中で眠くなる植物の正体とは一体……ということで、今回は「最強の香りは癒しの香り ブルーアイス」の解説でございます。
ブルーアイスってなんですか?
ブルーアイスとは北米原産のヒノキ科の針葉樹でアリゾナスギの栽培品種のことでございます。
病害虫や剪定にも強く、アナタのご自宅でもわりと簡単に育てられます。そのかわり結構な大きさになります。「ウチは8mぐらいの大きさになっても問題ないわよ」なんて大豪邸のお宅なら問題ないのかもしれませんが、鉢植えにはあまり向かない品種でございますので、お宅によっては、大きさや美しい円錐型を保つためにも剪定などで調整することが必要でござんすな。
クリスマスが近づく季節になると、お花屋さんの店頭にはきたるべきクリスマスに備え、リースやアレンジメントのアイテムが並び始めます。
フレッシュリース作りのためにコニファー系の枝木も充実してまいりますが、その中でも近年の人気者はなんといっても今回のテーマ、ブルーアイスでございます。
ライフスタイル 新着一覧
私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
無限に見ていたいパーツNo.1といえば、にゃんたま!
今回は探し物中のにゃんたまにロックオン。
たしか...
仕事の内容には慣れてきたし、プライベートも楽しくできている。ただ、「職場に苦手な人がいるっ」――。そんな方も多いと思い...
日本は不妊治療の件数は世界一なのに、体外受精で赤ちゃんが産まれる確率は最下位。そんな状況を変えるために、ミレニアル世代...
ワタクシ、全く上達しないドイツ語の個人レッスンを受けております。上達しない理由は一重にワタクシの不真面目さによるもので...
台風19号の爪あとが各地に深刻な被害をもたらしていますが、近年は相次ぐ自然災害で被災住民が避難生活を余儀なくされるケー...
第18回(2019年度)「女による女のためのR-18文学賞」(※)の大賞受賞作「赤い星々は沈まない」は老女の性を大きな...
猫の島、日暮れ近くに猫の集会にお邪魔しました。
おのおの一定の距離を保って、茶白、黒白、サビ、三毛、キジ、サバ...
日本は長寿大国です。誰しも安心して生涯を全うできるとしたら、高齢であることはとても素敵なこと。しかし、介護士でもある筆...
読書の秋到来。直木賞や芥川賞、日本推理作家協会賞に本屋大賞……国内には数多の文学賞がある中で、「R-18文学賞」(※)...
モラハラ気質は、人間だけに限ったお話ではないのかもしれません。「うちの犬が人間だったら、モラ男(モラ女)に違いない…」...
私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
きょうのにゃんたまωは、雨上がりの日光浴。
濡れた毛を乾かして、お日様パワーでぽかぽかリラックス♪
気...
最近話題の自動調理鍋。材料を入れてスイッチを押すだけで、料理ができてしまうという優れもののようです。少しでもラクをした...
あなたには理想の恋人っていますか?
「優しい人がいい♡」「背が高くて色白がいい♡」「お金持ちがいい♡」
好きなタ...
「子どもが欲しいと思わない」――。女性がポツリともらすと、男女問わず「どうして!?」「なんでほしくないの?」と質問責めに...