更新日:2021-11-27 04:33
投稿日:2021-11-20 06:00
「冷酷と激情のあいだvol.65〜女性編〜」では、結婚後何年たっても口先ばかりで結果を出せない夫・トモアキさん(仮名・43歳男性)に愛想をつかした妻・真亜美さん(仮名・38歳女性)の苦悩をご紹介しました。では、真亜美さんの夫であるトモアキさんは、いったいなぜ妻からの離婚の話し合いに一切応じようとしないのでしょうか……?
離婚が2、3年先でも構わない
「なぜって、そりゃあ離婚しないほうが、僕にとってはメリットが大きいからです。
妻が離婚をしたがっているのはわかっているし、とっくに僕への愛情も冷めているのだって気づいていました。
だから、今となっては妻の思い通りに物事を進めたくない、とことんまで焦らしてやろうっていう気持ちが強いですね。最終的には離婚することになったとしても、それが2年、3年先になっても、僕はちっとも困りませんから」
現在は、妻と妻の娘が暮らす都心部の家を離れ、郊外の家具付きワンルームアパートで暮らしていると言うトモアキさん。「家族がいない暮らしは、なんでも自分の好きにできるので快適です」と、現状にも満足しているのだそうです。
ラブ 新着一覧
「異性と遊ぶ」というと、男性をイメージする方が多いと思いますが、男遊びをする女性はたくさん存在します。今回は、そんな女性...
彼氏との旅行は本当に楽しみでドキドキしますよね。その反面、長い時間一緒にいることでボロが出てしまわないか不安な部分もあ...
前回に続き、浮気男に対処する妻(彼女)たちのエピソードです。
昔から「男の胃袋をつかめ」という言葉がありますが、多...
恋人と別れる理由は人それぞれですが、ある程度時間が経って冷静になると「やっぱり好き」「ヨリを戻したい」という気持ちにな...
気になる男性とのドキドキのLINE交換! その後、一生懸命にアプローチをしている女性は多いでしょう。しかし、そんな女性...
今や出会いは、マッチングアプリで見つけられる時代。
マッチングアプリを利用した人の約7割が「出会えた!」、そし...
外出自粛が緩和されてから日も経過し、少しずつ日常を取り戻しつつありますね。では、完全に「コロナ前」のような過ごし方に戻...
恋愛教本やモテ術など、世間にはたくさんの恋愛テクニックで溢れています。よく私も参考にするのですが、男性側のモテ本には何...
はじめまして! 愛知県在住、社会人の27歳です!
付き合って1年になる遠距離恋愛中の彼とのことで相談です。彼は...
人との出会いというのは、とても不思議なもの。自然な出会いもあれば、必然的な出会いもあるでしょう。マッチングアプリの出会...
男性たちはよく、女性から「鈍感で察しが悪い」と思われています。「もっと空気を読んでほしい」「言わなくても分かってほしい...
あなたには、結婚願望がありますか? 結婚は必ずしなければいけないものではありませんし、タイミングが決まっているわけでも...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。元ZOZOTOWNの前澤友作氏が立ち上げた、養育費問題に向き合う「株式会社 ...
男女の関係では、交際相手や配偶者の言動に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
男女の関係では、交際相手や配偶者の言動に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
好きな人や恋人ができるのは、本来とても幸せなことです。しかし、好きだからこそ嫉妬心が芽生え、苦しんでしまう人も少なくあ...