更新日:2021-12-11 06:00
投稿日:2021-12-11 06:00
前妻は「無理」の一点張り
何度か前妻に対して「なぜ会えないのか」と連絡をするも「無理なものは無理だから」などと雑な回答しか返ってこないと、ため息をつく智史さん。前妻は智史さんより8歳年下とのことで、今年30歳になりました。やや歳の差があるため「これも世代間ギャップ? なんですかね?」と智史さんは困惑しています。
「娘が元気にしているなら、それは嬉しいことですけど、“会える”って決めて離婚していますから、特別な理由がないなら約束は守ってもらいたいんですよ。
前妻のインスタグラムを覗くと、娘を連れてお出かけに行った写真なんかも出ているので、平穏に暮らしているのだとは思います。
けれど、お出かけには連れて行くのに父親には会わせないっていう前妻の感覚がわかりません。こっちが希望した日に用事があったとしても、別日を提案してくれれば僕は合わせますし。
面会の連絡をしても、そういう具体的な話にすら進んでいかないので、本当に理解できません。
こっちが少しでも怒った文章を送ると『そういうところが嫌いで離婚したのよね!』とかって論点もずらされるし」
ただ娘に会いたいだけなのに
元妻と会いたいわけでもヨリを戻したいわけでもなく、ただ約束通りに娘と面会したいだけだと強調する智史さん。
埒が明かないので、共通の友人を介して、元妻たちの生活に探りを入れてみることにしたのだそうです。
では、そこでわかった元妻サイドの事情とは……? 女性編に続きます。
ラブ 新着一覧
男性と恋愛していると、こんなふうに思ってしまうことはありませんか?
「何を考えてるのかわからない」「男心は謎すぎる…...
結婚してからわかる相手の本性。同棲をしばらくしていたから大丈夫!というものではありません。入籍する意味合いは思うより深...
好きな人からのLINEの未読スルーって、ずっと気になりますよね。そもそも今の時代にスマホを全く見ない日が数日も続くなん...
初めて男性をLINEでデートに誘う時って、「断られたらどうしよう」と、すごく緊張しますよね。そんな時には、成功率をアッ...
女性の恋は「減点方式」だといわれています。一般的にアプローチを受ける側である女性は、複数の選択肢から選ぼうとすると減点...
コロナ禍で、驚くほど多くの不倫カップルが会うことができなくなり、そのまま別れに至りました。そんななか、今でも仲が続いて...
「恋の寿命は3年」って、よく言われますよね。実際、今感じている新鮮な気持ちを3年経った頃にも感じていられると断言できる人...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
意中の彼とLINEを交換したところまでは良かったのに、LINEをするたびに距離ができて自然消滅してしまった……なんてこ...
身長の低い女性は、基本的にはモテると言われます。小さくて可愛らしい動きにキュンキュンする男性も多く、実際にそれを自覚し...
将来的に結婚を考えている男性は、少し余裕のある女性を好む傾向があります。それまでの恋愛は同年代のワガママに付き合ってい...
恋愛中、片思いの彼に振り向いて欲しいからとLINEで駆け引きをする人って多いですよね。あえて未読スルーで焦らせてみたり...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。現在のシングルマザーの平均年齢は33歳、再婚率は26%と言われています。離婚...
「冷酷と激情のあいだvol.18〜女性編〜」では、ダブル不倫の相手と再婚をしたくて夫に離婚を切り出した女性・Wさんの心情...
あなたは恋人と別れ話をする時に、LINEや電話で話す派ですか? それとも会って話す派ですか?「重要な話ほど、きちんと話...