男にモテる40代女性の特徴 若さが武器の時代は終わりました

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-03-24 06:00
投稿日:2022-03-24 06:00
 昔から男性にモテる要素として「若さ」は非常に重要でした。でも、最近は一概にそうともいえないようなのです。今、本当にモテるのは、ある特徴を持った40代女性。今回は年齢を重ねるごとに男性にモテまくる、40代女性の共通点をご紹介します。

溢れ出る魅力♡ モテる40代女性の4つの共通点

 モテる40代女性の多くは、「もう40代」ではなく「40代を楽しもう」という捉え方をしています。これまでの経験や今の自分を肯定して今を楽しむ彼女たちは、なぜ男性を惹きつけるのでしょうか。共通点を見ていきましょう。

1. 相手を尊重できる器の広さがある

 若い女性は、感情のコントロールが苦手な人も多いですよね。泣いたり、怒ったりと、目まぐるしく変わる態度に「女性はわからない」と、苦手意識を持ってしまう男性は少なくありません。

 その点、モテる40代女性は、若い女性が持っていない精神的に成熟した一面があります。たとえ価値観が違ったとしても、頭ごなしに否定したり、駆け引きをして思い通りにしようとしません。いつでも相手を尊重し、理解を示そうと努力する器の大きさに、男性は心を鷲掴みにされてしまうのでしょう。

2. 精神的にも経済的にも自立している

 依存関係にある恋愛はつらいものですよね。そもそも、男性には「弱いものを守りたい」という本能があるため、依存系の女性を「かわいそう」と思ってしまいがち。しかし、それに甘えてどんどん依存を強める女性は、次第に男性の重荷になってしまいます。

 一方、精神的にも経済的にも自立しているのがモテる40代女性。相手に依存せず自立しているため、お互いに成長しながら学び合える素晴らしい関係を築けるのです。

3. 自然体でリラックスしている

 自然体でリラックスしているのも、モテる40代女性の共通点。「こうでなければ愛されない」と決めつけて無理に背伸びをするのは、ありのままの自分を受け入れていないということでもあります。それでは、本来の魅力は出せないでしょう。

 自分らしさを大切にしている女性は、いつでも自然体でリラックスしています。この明るくポジティブで安心感に満ちた雰囲気が魅力につながり、一緒にいる男性を幸せな気持ちにさせるのかもしれませんね。

4. 身だしなみに気を使っている

 モテる40代女性は、身だしなみに気を使っています。生活感丸出しではなく、清潔感があり、自分を一番魅力的に見せるナチュラルなファッションを心得ているのです。

 流行に流されるわけでもなく、いつも自分に合っているアイテムをチョイスできるので、魅力を最大限に引き出せるのでしょう。

モテると思ったら逆効果…モテない女性の共通点

 40代女性の中には、モテると思って行動したのに、真逆の結果を招いている人もいます。その共通点として、「若作りをしようとする」ことが挙げられるでしょう。無理に若作りをして不自然さを感じさせるより、年相応の魅力を引き出したほうがモテますよね。

 また、「自分の経験だけで判断する」のも、モテない要素。過去の経験に固執するよりも、あらゆる選択肢を考えられる女性のほうが圧倒的にモテます。

モテる40代女性は「ありのままの自分」を受け入れている

 この記事で紹介した魅力ある人の共通点は、40代女性に限りません。モテる女性は、自分を否定したり、無理したりするのではなく、ありのままの自分を受け入れている人だと言えるでしょう。

 自分の魅力を最大限に活かすには、まず自身の内面を見つめることからはじめてみてはいかがでしょうか。ぜひ、魅力に溢れた40代を謳歌してくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


男性からOKをもらえるデートの誘い方のポイント&注意点
 あなたは、男性をデートに誘ったことがありますか? 気になる男性がいるのに、何も行動できない女性は多いでしょう。しかし、...
恋バナ調査隊 2020-05-29 06:00 ラブ
他人の離婚はエンタメの味? 瞬く間に広まる噂話への対処法
 離婚の報告ってしづらいですよね。親しい間柄の人ならともかく、たまに連絡を取る程度の知人にはしにくいもの。とはいえ、結婚...
七味さや 2020-05-29 06:00 ラブ
No.1ホストとオンライントーク!ドキドキの貸切タイムでした
 都内では休業しているホストクラブも多く、夜遊びしたいのにできないオトナ女子が大量発生中です。そんななか、人気ホストさん...
内藤みか 2020-05-28 06:00 ラブ
彼女がいてよかったと男性が思う7つの瞬間♡心を掴むには?
 現在、彼氏がいる人は、どんな時に「彼がいてよかった」と感じますか? そう感じた瞬間、彼氏に対しての愛情がグッと高まる方...
恋バナ調査隊 2020-05-28 06:00 ラブ
長文で送るのはNG…男性からウザいと思われないLINEの仕方
 緊急事態宣言は解除されたものの、まだまだ誰とでも楽しく遊ぼう、と思えるほどにはコロナも収束せず、家で悶々と過ごしている...
ミクニシオリ 2020-05-27 06:12 ラブ
恋愛したいのにトラウマが消えない…5つの原因&克服方法!
「恋愛をしたい」と思っている人の中には、過去の辛い経験からトラウマを抱えてしまっている人もいるでしょう。「彼氏がほしいの...
恋バナ調査隊 2020-05-27 06:17 ラブ
大人の“両思いあるある”7選♡思いが通じると得られる効果
 好きな人との距離が縮まると、「あれ?これってもしかして両思い?」と感じる瞬間があります。しかし、確信がないと不安に感じ...
恋バナ調査隊 2020-06-01 18:17 ラブ
彼との理想的なLINE頻度♡付き合い前後で変わるポイント
 あなたは、1日にどのくらいLINEをしていますか?友達同士であれば、一度に何度もやり取りをしている方も多いかもしれませ...
恋バナ調査隊 2020-05-26 06:06 ラブ
男女別にチェック♡大人の男女が“両思い”だと感じる10の瞬間
 大人になればなるほど、恋愛に対して不器用になってしまう人も多いでしょう。そこで今回は、大人はどんな瞬間に「両思い」を感...
恋バナ調査隊 2020-05-25 06:00 ラブ
自分への性的興味に恐怖…デミセクシュアルの抱えやすい問題
 前回は多様なセクシュアルのひとつであるデミセクシュアルの特徴を記しました。続いて、デミセクシュアルの抱えやすい問題を取...
うかみ綾乃 2020-05-25 06:00 ラブ
この距離がちょうどいい…隣り暮らしで“ゆる同棲”のメリット
 女性お笑いコンビの「阿佐ヶ谷姉妹」は6畳1間で同棲していることでも有名でしたが、物が増えたことをきっかけに現在は同棲を...
七海 2020-05-24 06:00 ラブ
レス解消を試みた夫を怒鳴り…鬼嫁たちのステイホーム事情
 ステイホームが日常となり、各家庭でもライフスタイルの変容を余儀なくされました。鬼嫁がいる家庭では、トンデモルールが制定...
並木まき 2020-05-23 06:00 ラブ
あなたの彼は大丈夫?ブサメンは浮気しないという都市伝説
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。外見の好みも人それぞれですが、特にイケメンとお付き合いするとライバルも出てき...
山崎世美子 2020-05-23 06:00 ラブ
抱えきれなくなるかも…浮気を後悔する6つの瞬間&NG行動
 あなたは彼氏がいるにも関わらず、他の男性と関係を持ったことはありますか? 浮気というと男性がするイメージが強いですが、...
恋バナ調査隊 2020-05-22 06:24 ラブ
愛しても捨てられて傷ついて…そんなあなたが魅力的な理由
 離婚にしても失恋にしても、言い出された側(振られた側)はダメージが大きいですよね。こうした経験をすると、「自分がダメだ...
七味さや 2020-05-22 06:00 ラブ
密かにモテる!ゴリラ顔美人の外見6つの特徴&魅力的な性格
「美人」というと、あなたはどんなイメージを持ちますか? 美人と一言で言ってもさまざまなタイプがいて、それぞれに魅力があり...