若い女性の尿もれあるある5選 経験者が実践している対策は?

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2022-03-23 06:00
投稿日:2022-03-23 06:00
「尿もれ」と聞くと、なんとなくお年寄りをイメージしてしまうかもしれません。でも実は若い女性でも尿もれに悩んでいる人は多いんです。そこで今回は、若い女性の尿もれに関するあるあるや、対策方法をご紹介します!「私だけかも……」と一人で悩まなくても大丈夫ですよ。

私だけじゃなかった! 若い女性の尿もれあるある5選

「尿もれ」は、いったいどんな時に起こるのでしょうか? 尿もれを経験した若い女性の「尿もれあるある」をチェックしてみましょう。

1. くしゃみをした時

 尿もれあるあるの中でも、特に多かったのが「くしゃみをした瞬間に尿もれした」という声。自宅で起こるならいいのですが、外出先で漏れてしまうと慌ててしまいますよね。

 中には、尿もれが起こらないような独自のくしゃみの仕方を習得したなんて人も!? みなさん、それぞれ工夫しているようです。

2. 友達と大笑いした時

 尿もれあるあるで続いて多いのが、大笑いした時。正直に「漏れちゃった!(笑)」なんて言える関係ならいいのですが、そうではない時に漏れてしまったら大変。真っ青になってしまいますよね。

 楽しく笑う機会を大事にするためにも、しっかり尿もれ対策をしている人も多いようです。

3. 子供とトランポリンをした時

 子育て中の女性は、子供とアクティブな遊びをする機会も多いですよね。そんな中でも、尿もれ経験者の中で一番警戒されている遊びが「トランポリン」だそう。

 高くジャンプをしてから着地をすることで、どうしても漏れやすいのでしょう……。ほかにも、縄飛びなどジャンプをする動作を避けているといった声もありました。

4. 重たい荷物を持ち上げた時

 大きな段ボールなど、重たい荷物を持ち上げた瞬間に漏れてしまうのも、尿もれあるあるですね。「よいしょ!」と、力を込めていきむ時に漏れてしまうんです。

 でも、これがきっかけで、旦那さんや彼氏に可愛らしく「重たいから持って♡」と甘えられるようになった女性もいるそう。尿もれの思わぬメリットかもしれません……。

5. トイレに間に合わずに尿もれしてしまう

 尿意を感じてトイレに行こうとしたけれど、間に合わずに漏れてしまう人もいます。自分の力でコントロールできずに勝手に漏れてしまうため、外出が不安になってしまった人も少なくありません。

 あまりにひどいなら、一度病院に相談してみたほうが良いかもしれませんね。

尿もれあるあるを経験した人がやっている対策方法

 若くして尿もれを経験した女性たちは、どんな対策をとっているのでしょうか? チェックしてみましょう!

尿もれパッドを使う

 こっそり「尿もれパッド」を使っている人は多いようです。尿もれ専用のパンティライナーやパッドを装着して、万が一の漏れに備えている人も。これなら、周囲の人にバレずに対策できますね。

ヒップアップを兼ねて骨盤底筋体操をする

 インターネット検索をして、尿もれ対策になる「筋トレ」を取り入れている人も多くいました。特に、骨盤底筋体操はヒップアップ体操と似ているため、家族にも「お尻を鍛えてる」と言えば、違和感を持たれません。

 尿もれ対策とともにヒップアップケアができるので、一石二鳥ですね。

吸水パンツを使う

 尿もれパッドではなく、「吸水パンツ」を使って対策している人も多いようです。吸水パンツは、尿もれだけでなく生理の経血も吸収してくれるため、数枚持っているとかなり重宝するそう。

 最近では、可愛い柄やデザインのものも増えているので、尿もれに悩んでいる人はチェックしてみるといいかもしれません。

若い人でも尿もれあるあるを経験している人は多い

 若い女性の場合、尿もれが起こっても、誰にも相談できずに悩んでしまうかもしれません。でも、尿もれあるあるを経験しているのは、決してあなただけではないんです! あまりに頻繁に起こるようであれば、病院できちんと診察してもらうことを選択肢の一つに入れてみてもいいかもしれません。

 日々を快適に過ごせるように、早めに対処してくださいね。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

ライフスタイル 新着一覧


男らしく告白できるかにゃ?恋する“にゃんたま”ボーイを応援
 きょうは、白靴下にピンクの肉球、恋するにゃんたまボーイです。  まだ冷たい風の吹く東北の猫島にも恋の季節がやって...
私を忘れないで…「ワスレナグサ」は涙を誘う悲恋の愛の花
 ある暑い夏の日の夕方のお話でございます。猫店長「さぶ」率いる我がお花屋さん。さぶ店長だけが涼しい場所で悠々と寝ていらっ...
花粉症がつらすぎる(涙)Dr.教えて!「正しい花粉症」対策
 毎年この時期は、集中力もそぞろ……。身体がかゆい! なんだか眠い! やる気が出ない! そんな人も多いのでは? 「...
春だ!日差しをたっぷり浴びたお腹と“にゃんたま”にほっこり
 春が来た!きょうは、温まったコンクリートでコロンコロン♪  太陽熱を全吸収、ポカポカの呼吸!  猫にとって...
子宮全摘のひとり暮らし会社員ですが、え、まさか猫を飼う?
 私は45歳、独身の会社員です。出版社で本の編集をしています。  出版社って忙しそうですよね? とよく聞かれますが...
常識知らずで赤っ恥…抹消したい職場LINEへの誤爆8選!
 社会人になると、学生時代には見慣れない漢字や、社会のルールなどが多くありますよね。経験の中で自然に覚えていくものだから...
ついつい検索…情報の波に心を削られてしまう理由と対処法
 朝、目が覚めて最初にするルーティーンは何か考えたことはありますか? おそらく多くの人がスマホをみることから一日をスター...
撮影に成功!好奇心旺盛なつぶら“にゃんたま”の大胆ポーズ
 きょうは、つぶらなにゃんたまω!  子猫にこんなポーズをさせてケシカラン!?  いいえ、小さなにゃんたま君...
パンプスが脱げる人必見♡原因・正しい選び方・対策を紹介!
 デザインが豊富でスカートやパンツにも合わせやすい「パンプス」。でも、必ず悩まされるのが、パカパカ脱げるという問題ではな...
大人の女性にも大事な行事…上巳の節句に「桃の花」で厄払い
 暦の上では「立春」を過ぎ、「おひなさまを飾るなら今よ!」の目安、二十四節気での「雨水」を迎え、気候も気分もフワフワポカ...
風邪ひけないし!免疫力を鍛えるために摂りたい栄養素って?
 日本でも新型コロナのワクチン接種が始まりましたが、実際に摂取できるのはまだまだ先になりそうですよね! それまでしっかり...
自宅で節約&お小遣い稼ぎ!「セルフバック」の魅力と注意点
 前回に続き、自宅にいながらお小遣い稼ぎができる方法についてお伝えします。初めて聞いた方は少し難しく感じるかもしれません...
「オイラも撮って」カメラ大好き“にゃんたま”島の愉快な面々
 きょうは、大好物のあんこ玉ω! 「オイラも撮ってよ、あんこ玉に負けない鈴カステラだぜ!」  と言ってるかど...
U3,500円!おうちデートにリッチな香りのルームディフューザー3選
 再びおうち時間が増えている今は、自宅で過ごす時間を快適に過ごすための工夫を積極的に取り入れたい女性も多いですよね。お手...
嫌なオンナになってない?自分を振り返る12のチェックリスト
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。子供のころは見たまま感じたままを口にできます。でも、大人になるとなかなか本音...
LINE誤送信に笑って泣いて…送らなきゃ良かった内容8選!
 多くの人が連絡ツールとして使っているLINEですが、時に誤送信をしてしまうことってありますよね。誤送信といっても、面白...