更新日:2022-03-30 06:00
投稿日:2022-03-30 06:00
宿根スイトピーを見つけたら買うべし!
一般的なスイトピーは春先には終了してしまいますが、入れ替わるように宿根スイトピーが最盛期を迎えます。宿根スイトピーの多くは、初夏に最盛期を迎えるため「サマースイトピー」と呼ばれ、春、夏だけでなく年間通して実は入手可能でございますが、「ブルーフレグランス」の出荷ピークは2月~4月。
たいへん高額ですけども(!)、見つけたらぜひ買うべし。高額商品であったとしても買って損は無い。そう、まず無いです。
どのタイプの宿根スイトピーにもみられる主な特徴は見かけによらず、驚くほどのロングライフ。切り花として売られている宿根スイトピーも、小粒でありながらハリがあり妙に長いこと元気でございます。葉やツルのついている枝ごとの切り花は、我がお店のサンプル商材としてキーパーの中で1カ月以上、何事もなかったかのように咲いております。
たった1本だけでも、ほのかな優しい香りと全身から醸し出すナチュラルな空気感で癒されること間違いなし! なのでございます。
花言葉は「繊細な喜び」。小粒で美しい花弁やクルンとした繊細なツルが、まさにイメージぴったり。
スイトピーは別名「連理草(レンリソウ)」とも呼ばれております。連理とは1本の枝が他の枝と連なって木目が通じ合うことを指し、夫婦や男女の契りの深さをたとえた言葉でもございます。
もしもアナタが恋愛に効果がありそうな場所での飾り方をご希望であれば、洗面所やおトイレなどの“水回り”をオススメいたします。その際には必ずお掃除も忘れずに。お試しあれ。
なかなか巡り会えない「ブルーフレグランス」をGETできたアナタを優しい香りと紫がアナタを癒してくれることを……遠いお空の向こうからお祈りしておりますよ~。
ライフスタイル 新着一覧
女優・文筆家・グラビアタレントなどマルチに活躍中の壇蜜さんは、「猫大好き芸能人」としても知られています。一緒に暮らして...
きょうは、陽だまりで「へそ天」にゃんたま様に出逢いました。
モフモフのお腹に顔を埋めてもいいですか?
「...
昔、会社勤めをしていた頃、わりと仲の良い同期男性がおりました。
バイト先の六本木での生活が楽しすぎたために、大...
いまや多くの人が日常生活で毎日のように使っているLINE。最近では「仕事で活用している」という人も多いでしょう。でも、...
きょうは、獲物にロックオンのにゃんたま君。
猫の狩りは、獲物にじわじわ忍び寄り、待ち伏せしたりして、至近距離に...
さて、遺棄されていた野良猫だったとしても保護団体から譲渡される際には「タダ」というわけにはいきません。ミルクボランティ...
手書きではなくデジタルのコミュニケーションツールが主流となり、文章やメッセージが手軽に書けるようになりました。その一方...
友達や彼氏との喧嘩。最近は連絡ツールとしてLINEが主流になっているため、対面ではなくLINE上で喧嘩する人も多いよう...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。時々LINEで連絡を取り合ったり、お茶したり食事をしたり、女同士の時間も楽し...
先輩に言われた言葉の中で忘れられないものってありますか? 私はもう10年近く胸に残っている言葉があり、最近その言葉をよ...
一雨ごとに暖かく、春風が心地よい、猫草食べ放題の季節がやってきました。
気持ちが軽くなってにゃんたま君の尻尾も...
「季節外れだということはわかっています」
そう言いながら、愛する奥様のお誕生日のために「ある花」だけでまとめられ...
結婚式にお呼ばれされた時、当日の靴で悩んだことはありませんか?「行き帰りはスニーカーでも良いの?」「履き替えるならどの...
2021-03-31 06:00 ライフスタイル
漫画家の辛酸なめ子さんは猫の魅力にハマり、毎日「猫の画像を見て、猫の成分を吸収しないと生きていけない」と言うほどの愛猫...
きょうは、まだあどけなさが残るツッパリにゃんたまω少年に出逢いました。
もしも私がおんにゃの子だったら……こん...
保護猫を飼い始めたのは、2019年7月のことです。4月半ば頃に生まれたと推測される2匹の子猫ちゃんは、いずれもコクシジ...