“大人の薄眉”簡単カバーメイク!まろ眉、海苔眉は卒業しよう

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2022-04-18 06:00
投稿日:2022-04-18 06:00

注意したい! 薄眉さんがやりがちなNGメイク

 薄眉がコンプレックスになっている人は、知らず知らずのうちに逆効果なメイクをしがちです。薄眉をカバーする際には、NGメイクにも注意しましょう。

1. 濃すぎる眉

ちょっと不自然かな…(写真:iStock)
ちょっと不自然かな… (写真:iStock)

 薄眉に悩んでいる人は、コンプレックスだからこそ、眉をしっかりと描き過ぎてしまう人が少なくありません。しかし、眉頭から眉尻まで濃く描いてしまうと、不自然な仕上がりになってしまいます。眉を描く際には濃淡を付けることを心がけましょう。

2. 離れすぎた眉頭

プロの手を借りるのも◎(写真:iStock)
プロの手を借りるのも◎ (写真:iStock)

 眉毛をバランスよく描くためには、左右の眉頭の位置も大切です。離れすぎても、近すぎてもバランスが悪くなります。眉頭の位置は、小鼻のくぼみから延長線上に上がったところを目安にするとよいですよ。

3. 眉山のない眉毛

 美しい眉毛を描くためには、眉山が必須です。でも、薄眉の人は眉山を見失って「への字眉」になってしまう傾向があるため、注意が必要! しっかりと眉山を作ることで、バランスの取れた美しい眉に仕上げることができます。

薄眉の悩みはカバーメイクで解消しよう♪

薄眉、克服してみせる!(写真:iStock)
薄眉、克服してみせる! (写真:iStock)

 メイクをする際、薄眉の人は眉メイクに苦労している人が多いでしょう。もともとの眉の形によっては、描きにくいと感じている人もいるかもしれません。そんな人は今回ご紹介したカバーメイクのステップを参考に、理想的な美しい眉を目指してくださいね。

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