更新日：2022-05-28 06:00
投稿日：2022-05-28 06:00
家事や仕事、子育てに奮闘する30代を過ぎ、少し落ち着いてくるのが40代。あらためて、女性としての色気や魅力を大切にしていきたいですよね。
そんな40代女性にぜひ活用してほしいのが「セクシーメイク」です。メイクの可能性は無限で、少し方法を変えるだけで印象もガラッと変わります。今回は、40代女子の魅力を爆上げする「セクシーメイク」のやり方をご紹介します。
そんな40代女性にぜひ活用してほしいのが「セクシーメイク」です。メイクの可能性は無限で、少し方法を変えるだけで印象もガラッと変わります。今回は、40代女子の魅力を爆上げする「セクシーメイク」のやり方をご紹介します。
少しのコツで妖艶な魅力を爆上げ！ セクシーメイクのやり方
「保湿系化粧水」を二度付け （写真:iStock）
それではさっそく、セクシーメイクのコツを見ていきましょう。いくつかのポイントを押さえるだけで、あなたの色気が溢れ出てくるはずですよ！
ベースメイクの前は「保湿系化粧水」で濡れ感のあるツヤを
大人の色気は、マットな肌よりもつるんとしたツヤ肌のほうが引き出せます。そこで、いつものファンデーションを使う前には「保湿系化粧水」を二度付けして、たっぷり水分を仕込みましょう。これだけで、内側から濡れ感のある自然なツヤが出てくるはず。
もし可能なら、ファンデーションをリキッドタイプに変えたり、フィニッシュパウダーに微細なパール入りのものを選べば、より綺麗なツヤ感に仕上げることができますよ。
アイメイクは「赤み系」
くすみを飛ばしてセクシーに （写真:iStock）
アイメイクは「赤み系」で華やか＆セクシーな目元に
40代になると、目元にシワやクマ、くすみなどの悩みが増えてきますよね。そんな目元にヌーディカラーの「ベージュ」を使ってしまうと、余計に疲れて老けた印象になってしまいます。
そこで使いたいのが、ゴールドやピンク、テラコッタなどの赤み系。薄く塗り重ねることでくすみを飛ばし、華やかでセクシーな目元に仕上がります。
眉は「太めの下がり眉」に
悩ましげな表情が色っぽい （写真:iStock）
眉メイクは「太めの下がり眉」で悩ましげな雰囲気に
大人のセクシーメイクを目指すなら、眉毛の形は太めの下がり眉が良いでしょう。悩ましげな表情を醸し出せるので、妖艶な色気を感じさせることができます。
まずは、パウダーでゆるやかなカーブの太眉を描きます。最後にアイブロウペンシルを使って、眉尻を下がり気味に描き足しましょう。何かを訴えかけるような表情で見つめれば、男性もドキッとするはずですよ。
キレイ情報ラボ
記事一覧
公式Facebookをフォロー
公式X(Twitter)をフォロー
ビューティー 新着一覧
左右非対称の「アシメ前髪」は、少し個性的で奇抜だというイメージを持っている人もいるかもしれませんね。ましてや、若い子が...
眉毛メイク、左右対称に描けていますか？
筆者は、メイクの中で眉毛に一番時間がかかってしまい、なかなか納...
時短美容協会 
日常生活で、見られたら絶対に恥ずかしいのが「鼻毛」です。見られた本人も恥ずかしいし、見てしまった人も指摘しにくい！ で...
2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
コクハク編集部 
あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...
これも時代か…。かつて若者の人気ブランドだった「Samantha Thavasa（サマンサタバサ）」の経営危機が報じら...
恥ずかしながら、30代になってもまつげパーマをした経験がありませんでした。そんな私がまつげパーマに挑戦したきっかけは、...
自分の顔を鏡で見たとき「アイメイクしているのに目元に元気がない…」と感じたことがあるアラフォー、正直に挙手！
そ...
大好きな彼との熱い時間に、ついてしまったキスマーク…。会社に行くのも気まずいし、友達に見られるのも嫌！ と悩む人もいる...
自他ともに認める貧乳です。ええトシこいて、あばら浮いてます。
よって筆者のブラジャーは盛り重視。「寄せて上げる」ど...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
物価高に苦しむ今は「本当に使えるもの」に厳選して、コスメ選びをしたい人も増えていますよね。
40代のメイクでは、ア...
並木まき 
40代女性の悩みの一つとして、「夜の生活で感じる老い」があります。若い頃とは違い、老いを感じはじめる年齢でもありますよ...
話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの？」「買ってみたいけれど、口...
コクハク覆面調査班 
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
コンプレックスを解消するためのメイクが、実は逆効果になってしまっていたら悲しいですよね。
メイク手法が定着している...
