「私は一応慶応卒だけど」ママ友からの性悪マウントLINE3選

コクハク編集部
更新日:2024-10-10 17:06
投稿日:2022-06-12 06:00

2.「所得制限額」でマウント

 こちらの女性は、保育園で知り合ったママ友とよくLINEでやりとりをしています。でも、いつもちょこちょこマウントを取ってくるのが気になっていました。

 ある日、コロナで仕事が大変という話題になった時、「でも子育て世代はいろんな給付金があるから助かるよね!」と、世間話のつもりで送ると、そのママ友から「うち所得制限額を超えてるからほとんどもらえなくて、自力でやってる」との返信が。

 これはイコール「うちは所得が高いから、どんな給付金も対象外なの」というマウントですね。このLINEを見た女性は、今までの鬱憤が爆発して、その後そのママ友とのやりとりをやめたそうです。

3.「知ってる自慢」でマウント

 ママ友との会話となると、近所の病院やお店の口コミの話題もよく出てきますよね。こういった場面でよくあるマウントが「私は地元の全部を知ってます自慢」。

 こちらの女性は、ママ友から「子供が風邪でお休みしてるって聞いたけど、大丈夫? 耳鼻科どこ行ってる?」と、心配のLINEが届きました。

 最初は心配してくれて嬉しいなと思ったそうですが、通っている耳鼻科を教えると「あそこはやめたほうがいいよ! ヤブだから!」と返信が…。

 さらに、「同じビルの歯医者にも通っているから、行きやすくて」と伝えると、「あの歯医者も、市内で一番やばいからおすすめしない」と返ってきました。

 そもそも、病院の評判は聞いていないですし、どこに通おうが自由なのに全否定でこられるとなかなかイラッとしてしまいますね。

ママ友からのマウントLINEは相手にしないのが一番!

 ママ友からマウントされることが多い人は、とにかく相手にしないでスルーするのが一番です。ただ、ママ友の中には、マウントだと自覚しないで発言している人も多いので、必ずしも悪気があるわけではないかもしれません。

 ぜひ、子供のためにも、穏やかなママ友関係を続けていきましょう!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


卵巣摘出、ホルモン欠乏…健常者こそヘルプマークの認知を
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
シャンパンを入れてもらったらホストはどんな気持ちになる?
 ホストクラブでは恒例の光景となっているシャンパンコール。高額のシャンパンを入れたお客様を店内のホストが取り囲んで威勢の...
気になる彼に攻め!「デートお誘いLINE」に絶対入れたい内容
「気になる人がいるんだけど、どう距離を詰めればいいかわからない」  そんな時は迷うことなく、自分から攻めるのが一番!…...
まさに鈴カステラ!愛と野望がつまった茶トラ“にゃんたま”
 きょうは茶トラ3兄弟の憩いの場所にお邪魔しました。  気持ちよさそうにくつろぐ姿にほっこり♪  注目すべき...
“卵巣年齢”が分かる「AMH検査」は独身こそ試す価値がある!
 日本は不妊治療の件数は世界一なのに、体外受精で赤ちゃんが産まれる確率は最下位。そんな状況を変えるために、ミレニアル世代...
いつ、何を、どうする?「寝・食・動」リカバリー方法を解説
 NYのセレブたちがこぞって実践している「ヘルスリテラシー」という考え方があります。自らが現地で本概念を学び、最強のパフ...
恋愛運アップに期待! お歳暮だけじゃないシクラメンの底力
 巷はそろそろ年末に向かって慌ただしくなって参りました。  年末はお花屋さんにとってはまさに早朝から深夜まで忙しく...
オトナ女子の休日アイデア4選! 楽しく遊んで気分転換を♪
 大人になるにつれて仕事が忙しくなりますよね。仕事が忙しいと休日に昼前まで寝てしまったり、倦怠感を理由に起きてからもダラ...
結婚しても“垢抜け主婦”でいられるアラフォー女性の特徴3つ
「結婚すると、地味になるよね」――。そんな風に言う人はたくさんいます。男性に限らず、結婚せずに働き続ける女性もそう言うか...
ヘルスリテラシーの“1日1万歩”は達成以上に「習慣」が大事
 NYのセレブたちがこぞって実践している「ヘルスリテラシー」という考え方があります。自らが現地で本概念を学び、最強のパフ...
微動だにしないけど大丈夫? 心臓に悪い…熟睡“にゃんたま”
 にゃんたマニアのみなさまこんにちは。  きょうは神社の境内で行き倒れのにゃんたまωにロックオン!  微動だ...
老後のための貯金にこだわらなくて良い理由!今を優先してOK
 老後のために、貯金をしようと思っている人は多いでしょう。しかし、老後の貯金にばかり拘って、今を見失うのは本末転倒ではな...
合併症の合併症!? 40℃の高熱で希少がん病棟へ“強制送還”
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
無理不要!「超ワンパターンな朝食」で仕事への活力と健康を
 NYのセレブたちがこぞって実践している「ヘルスリテラシー」という考え方があります。自らが現地で本概念を学び、最強のパフ...
セックスレスを解消したい…抱いてほしい女性がとるべき行動
 皆さんは「レス」の定義をご存知でしょうか?「(特別な事情がない時)カップルの合意した性交あるいはセクシュアル・コンタク...
雨上がりの南の島で…念入りパトロール中の“にゃんたま”君
 雨がやんで、パトロール中のにゃんたまω君に出逢いました。  濡れた毛並み、この時期ちょっと寒そうに見えますが、こ...