太って見える「白コーデ」膨張色でもテク次第で細見え可能!

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2022-06-16 06:00
投稿日:2022-06-16 06:00
「白」を格好良く着こなす大人女子になりたいと思っていても、いざ買い物に行くと「太って見えるかも……」と諦めてしまう人が多いようです。
 今回は、白コーデが太って見えると言われている理由と上手に着こなすコツをご紹介。しっかりマスターして、苦手意識のある白コーデを攻略しましょう!

白コーデが太って見えるのはなぜ? 3つの理由を解説!

顔が明るく見える効果もあるけれど(写真:iStock)
顔が明るく見える効果もあるけれど (写真:iStock)

 白コーデがどうして太って見えるのか理由がわかれば、今後の解決策も見えてくるはず。まずはじめに、白コーデが「太って見える」と言われる3つの理由から見ていきましょう。

1. 白は膨張色だから

 カラーには引き締まって見える「収縮色」と、太って見えてしまう「膨張色」があります。収縮色は黒や青などの寒色系、膨張色は白や赤、黄色などの暖色系のカラーを指します。

 膨張色の代表である白色は、カラーの中でも「太って見える」イメージが強い代表格の色と言えるでしょう。

2. 素材の選び方

 同じ色の洋服でも、素材選びで印象が大きく変わります。素材を選ぶ基準は、着心地や見た目など人それぞれですが、その素材の選びを間違えてしまうと、せっかくの白コーデが太って見えてしまうこともあります。

素材選びで印象は変わる(写真:iStock)
素材選びで印象は変わる (写真:iStock)

3. 体型に合わないデザイン

 白色に限ったことではありませんが、自分の体型に合わないデザインの洋服を選んでしまうと、さらに太って見えてしまう可能性があります。

 ただでさえ膨張色で太って見えやすいため、白コーデの際にはほかのカラーコーデ以上に選ぶ洋服のデザイン選びに慎重になったほうが良いでしょう。

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