「忘れ物が多い」と自覚するなら“時間ギリ子”の習慣をなくす

コクハク編集部
更新日:2022-07-05 06:00
投稿日:2022-07-05 06:00
 常日頃、忘れ物が多いと悩んでいませんか? 仕事で必要な資料を家に忘れてきたり、お店に傘を忘れてきたなんて経験がある人は多いでしょう。そんな忘れ物が多い人には、自分でも気づいていない原因があるかもしれません。
 今回は忘れ物が多い人の特徴や、忘れ物をなくす方法をご紹介します。あなたは大丈夫??

忘れ物が多い人の3つの特徴

 忘れ物が多い人には、実は特徴があるんです。その特徴に気づくことができれば、忘れ物をなくすヒントが見つかるはずですよ。

1. いつも時間に余裕がなく、ギリギリで行動している

 忘れ物が多い人の多くは、いつも時間に余裕がありません。約束の時間がある場合、ギリギリに駆け込む人が多いのではないでしょうか。これでは、荷物の確認をすることもできず、忘れ物が増えるのは当然でしょう。

2. 物の場所が決まっていない

 忘れ物が少ない人はいつも部屋が片付いていて、物を置く場所が決まっています。どこになにをしまうのかが決まっているから、出かけに慌てることがありません。

 対して、忘れ物が多い人は物を置く場所が決まっておらず、あちこちに荷物を置いてしまうため、忘れ物が増えてしまいます。

3. やらなくてはいけないことが多い

 忘れ物が多いと自覚している人は、日頃から「あれをやらなくちゃ」「これもやらなくちゃ」と、やることをたくさん抱えている人が多いです。その結果、持ち物にまで意識がいかず、自ずと忘れ物が増えることになります。

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