更新日:2022-06-28 06:00
投稿日:2022-06-28 06:00
「年齢を重ねた女性は男性を魅了する」なんて言葉を耳にしたことがある方は多いはず。一方で“痛い勘違い”で舞い上がってしまう大人女性がいるのも事実……。できることなら恥ずかしい思い込みはしたくないですよね。
大人女性が急にモテるに隠された男の本音と、期待できるサインをご紹介します。
大人女性が急にモテるに隠された男の本音と、期待できるサインをご紹介します。
「大人女性が急にモテる」はあり得ない?よくある“痛い勘違い”
「急にモテるようになった」と感じても、必ずしも男性に好意があるとは限らないのが現実です。大人女性の“痛い勘違い”を避けるためにも、まずは冷静になって状況を見つめてみましょう。
1. 大人男性の社交辞令を真に受けている
男性には「お世辞を言わない」というイメージを抱いている方も多いのではないでしょうか。しかし社会経験を積んだ男性は、場の空気をよくする目的で社交辞令を口にすることも少なくありません。
女性も年齢を重ねるにつれ、長いキャリアを持つ男性との関わりが増えてくることでしょう。それに伴い社交辞令で褒められる機会も増え「急にモテ始めた」と勘違いしてしまうことも……。
2. 既婚だからこそ都合よく扱われている
遊び人の男性のなかには、あえて既婚者をターゲットにする人も存在します。
不倫にはリスクがつきものですが、そのスリルに快感を覚えて既婚女性ばかり狙うのです。また「既婚者なら本気の恋愛にはならないだろう」という遊びやすさから、あえて家庭がある大人女性を選ぶ男性も。
そんな男性は「本気の恋」と見せかけるのがとっても上手。女性に「わたし、モテてるかも……」と期待を抱かせてしまうのです。
3. 仕事で頼りにされているだけ
よくある勘違いとして挙げられるのが、仕事で頼られているだけなのに「モテている」と思ってしまうケース。キャリアを積んだ大人女性なら、後輩に頼られるのは必然ともいえます。
年下男性に「ホント頼りになりますね!」と褒められるといった機会が増えて、つい舞い上がってしまう場合も……。
ラブ 新着一覧
電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
「失恋をした日の夜、心が痛すぎて眠れずに朝を迎えてしまった。」そんな経験を持つ女性は多いでしょう。失恋したショックは大き...
セックスレスについての悩みを伺うたびに思うのは、原因も解決策もカップルの数だけあるということ。
日本性科学会の...
マッチングアプリなど、ネット経由で「知らない人」と出会うことが、ここ数年カジュアルになりました。しかし、そうした出会い...
もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
結婚につながる恋コラム第6回は、意中の男性から「好きだ」と言ってもらうため、決してぶりっ子には見えず、でもしっかり女性...
「好きな気持ちが苦しく、どうしても告白したい!」そんな思いに駆られている女性は多いでしょう。思い余って告白をするのも良い...
DV夫との離婚が成立し、前向きな気持ちで新しい人生を歩みだしている女性に、悪気がなくとも、傷つく言葉をかけてしまう人も...
昔から、なぜ「愛人=不幸そう」と思われるのでしょう?そもそも「愛人」という単語がなんとなく後ろめたい感じだったり、淫美...
ひと昔前は、デートの代金は男性がおごるもの、というのが当たり前だった時代がありました。
今は全てを男性におごっても...
電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
今や、15〜20歳離れた「年の差婚」は珍しくありません。もちろん女性が年上だというケースもありますが、どちらかといえば...
二人分の生活費をまかなうため、仕方なく風俗店でバイトしていた美沙さん。健斗には隠していたのに、ある夜突然、源氏名で呼ば...
離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なることも珍しくありません。夫と妻、双方の言い分をご紹介...
離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なるケースも珍しくありません。夫と妻、双方の言い分をご紹...
甘酸っぱい恋から始まる男女の仲も、時間の経過や環境の変化とともに色あせてしまうもの。痴話ゲンカから果ては刃傷ざたまで、...