拷問動画多すぎ!深夜の飯テロ対策5選、ドカ食いを回避せよ

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2022-08-06 06:00
投稿日:2022-08-06 06:00
 深夜に飯テロ番組や食欲をそそるようなSNSを見てしまい、空腹に悩まされた経験がある人は多いでしょう。ダイエット中の人にとって飯テロ動画は、拷問そのもの……。
 今回は、誰でも簡単にチャレンジできる深夜の飯テロ対策をご紹介します。深夜に空腹に耐えられなくなったときは、ぜひ実践してみてくださいね。

今すぐに実践できる! 深夜の飯テロ対策5選!

 若い頃は多少食べ過ぎてもさほど影響がなかった人も、年齢を重ねるとともに増えた体重を戻すのが難しくなりますよね。とくに、ダイエット中は深夜の飯テロとどう戦うかが大事なポイントになるので、欲に負けないポイントをしっかり押さえておきましょう。

1. 見なかったことにして忘れる

 SNSの飯テロ画像やテレビの食レポ番組は、こちらが望んでいなくても不意に出てくる厄介なもの。深夜にそんな飯テロに遭遇してしまったら、見なかったことにしましょう。

 お腹が空いているときにそんな画像を見てしまったら、誘惑に負けてしまっても仕方がありません。とてもシンプルな方法ですが、もっとも効果的な方法ですよ。

2. 食べたイメージを膨らませる

 ダイエット中の深夜に飯テロに遭遇してしまったら、その料理の匂いや味を想像して、食べたつもりになるのも深夜の飯テロ対策のひとつ。

 慣れるまでコツが要りますが、この方法で空腹を解消できるようになれば、どんな飯テロに遭遇しても怖くなくなるでしょう。

3. カロリーオフの代用メニューを考える

 どうしても我慢できないときは、カロリーオフの代用メニューを考えて空腹を乗り越えましょう。

 ラーメンを野菜スープにしたり、パルスイートなどのダイエット甘味料でスイーツを作ってみるなど、太りにくいメニューを少量食べると飯テロのつらさが和らぎます。

4. 憧れの芸能人やモデルの写真を見る

 誘惑に負けそうになったら、憧れの芸能人やモデルの写真を見るのも効果的な飯テロ対策です。

「この人みたいになりたい!」という気持ちが強ければ強いほど、どんなにお腹が空いても食欲を我慢できるようになるでしょう。

5. 自分の全身を鏡に映してみる

 自分の全身を鏡に映してみるのも、深夜の飯テロに効果的な対策です。このとき、できるだけ薄着の状態のほうが、現在のスタイルがわかりやすいのでおすすめ。

 現実をしっかり受け止めて、今、食べてもいいのかどうかを自分で見極めましょう。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


20代が実例チェック! アラフォー女性がハマる“逆パンダ”アイメイクの罠
 アラフォー世代のみなさ~ん。若々しさを意識して華やかなメイクをしたつもりなのに、気づけば目元が浮き上がり、さながら“逆...
夫がハゲてきた…プライドも頭皮も傷つけない伝え方と妻にできること3つ
 夫婦の間でも、デリケートで伝えにくいのが「夫のハゲ問題」です。ハゲてきたと感じても正しい伝え方をしない場合、夫を傷つけ...
ダイエット成功の秘訣は「楽痩せ」【薬剤師監修】過去の失敗は“宝”。本当に好相性な超簡単ダイエットは?
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
「なんだかキマらない…」【美容家厳選】“メイク下手”40代こそ使いたい! 優秀プチプラ3選
 40代以上の自称「メイク下手」女性の多くが悩む「昔と同じようにメイクをしても、なんだかキマらない」問題。きちんとメイク...
「膣トレ」きちんと知りたい!インナーボール、膣ハイフ、膣ヒアルロン酸はwinwinな治療法!?
 この連載では美容医療“若葉マーク”の方々に向けて、テッパンの不安や疑問を分かりやすく“一発回答”。美容外科医の増田えり...
20代女子が再現する「昭和のリバイバルメイク」の落とし穴。黒のリキッドアイライナーは“鬼門”です
 リバイバルメイクは懐かしさと同時に、どこか新しさを感じさせる魅力がありますよね。しかし40代が昭和メイクをそのまま再現...
ブラの跡が消えないんだけど…! 年齢のせいだと諦める前に知っておきたい原因と対策
 着替えようとした時、背中や肩にブラの跡がしっかりついて消えないことはありませんか? 放っておくとかぶれて赤くなったり、...
40手前で老眼疑惑!?【薬剤師監修】目がかすむ…酷使による「アイフレイル」ってなに?
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
40代の「顔色悪い」問題を救う2アイテム! C塗りとW塗りをお試しあれ♡
 新年は、メイクにも変化を取り入れたくなるもの! 大人世代が簡単に、かつ瞬時に垢抜けを狙うなら、ベースメイクにおけるカラ...
眼瞼下垂を治したい! 美容外科界隈で「世紀の大発明」と呼ばれる手術とは?【目元の美容専門医師が解説】
 この連載では美容医療“若葉マーク”の方々に向けて、テッパンの不安や疑問を分かりやすく“一発回答”。今回は『眼瞼下垂につ...
白髪以上に40代のパサパサ髪は老けて見える説…【薬剤師監修】更年期の“老け髪”対策
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
ウン十年生きてもメイクが苦手! おてもやん、人食いおばば…勇気が出る!? メイク失敗あるある6選
 メイクが上手にできなくて、「自信がない」「もうノーメイクでいいや」と諦めていませんか? でも実は、メイク上手に見える女...
前髪がぁぁぁぁ!伸ばしかけのイライラを軽減、40代に似合うアレンジ術
 前髪を伸ばしたい時、伸ばしかけの期間の煩わしさに耐えられず、結局前髪を切ってしまった経験のある人は多いはず。でも、この...
年間1,000以上の化粧品類を試して実感!忖度ナシで美容家が溺愛する部門別「超厳選4アイテム」
 みなさんは今年、どんな美容アイテムとの出合いがありましたか? 仕事柄月に100以上、年間では軽く1,000を超える国内...
初めてのTバック。冬でも履くのがおすすめな6つの理由、汚れとか気にならない?
 女性がTバックを履く時といえば、下着のラインが透けやすい夏場や、彼氏とのデートの時が多いですよね。冬にまでTバックを履...
なぜ人は酒に酔うのか?【薬剤師監修】さらば泥酔! 酒好きのための「上手な飲み方」完全ガイド
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...