一生独身でもいいじゃない! 将来の不安を断ち切る4つの方法

コクハク編集部
更新日:2022-07-27 06:00
投稿日:2022-07-27 06:00

独身でいる自分に不安を感じたときにおすすめの解消法4選

 独身でいる自分に感じた不安を放置していると、さらにネガティブな気持ちが大きくなってしまう場合も……。独身の不安は早めに解消して、結婚に対してのプレッシャーを軽減しましょう。

1. いつまでも元気で働ける環境を作る

 若いうちは、多少無理をしても体に支障はありません。しかし、年齢を重ねるにつれて、少しずつ無理ができなくなってしまいます。

 体を壊してしまうと、どんなに働きたいと思っても仕事を続けられなくなってしまうため、今の生活をしっかり見直し、いつまでも元気で働ける健康的な身体作りをしていきましょう。

2. ネガティブなことは考えないようにする

 将来に対してネガティブなことばかり考えてたら、誰だって不安な気持ちになって落ち込んでしまいます。できるだけ考え方をポジティブに変換して、今の生活を前向きに楽しめるように意識してみましょう。

3. 信頼できる人間関係を構築しておく

 信頼できる友達がいれば、それだけでも独身の不安を軽減できます。今すぐに思い浮かぶ人がいない場合は、今から信頼できる人間関係を構築していきましょう。

「私はひとりじゃないんだ!」と思えるようになれば、不安な気持ちが解消されて、明るい気持ちになれるはずですよ。

4. 人と自分を比べない

 独身でいる自分に不安を感じたときは、人と自分を比べずに「人は人、自分は自分」という割り切った考え方も必要です。

 この考え方ができるようになれば、友達から結婚や出産の報告を受けても素直に喜べるようになります。「私には私の生き方がある!」と思っていれば、日々の生活に充実感が生まれてくるでしょう。

今、抱えている不安を解消して独身生活を楽しもう!

 一人で過ごす時間が多くなるほど、独身でいる自分に不安を感じてしまうのは仕方がありません。将来的に結婚を考えているのであれば、行動するも良し! とにかく自分を追い詰めず、肩の力を抜いて独身生活を思い切り楽しんでみましょう。もしかすると、あなたの日常に良縁が隠れているかもしれませんよ。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


純潔と恋愛の花「ユリ」でフェロモン漂うイケてる女性に!
 突然ですが、ワタクシの家にはたくさんの「天使ちゃん」がおります。  全開バリバリ仏教徒のワタクシではございますが...
夏休み中の子供たち…ママのイライラが沸点に達する瞬間3つ
 ただ今、小さな子を持つ世の母たちにとって恐怖の夏休みの真っ最中!!  子供にとってはとても楽しい夏休みなのですが...
気をつけて! LINEから発生した“壮絶キャットファイト”3選
 いまやLINEは忙しい現代人には欠かせないコミュケーションツール。しかし、文字だけでのコミュニケーションは時として、リ...
チラッとアップの問題作 “にゃんたま”がツキを運んできた?
 きょうは「にゃんたま写真集」で問題作といわれた写真です。(拡大してみてね♪)  私が「にゃんたま」で開運したお話...
介護士が伝授します! 誰でも簡単に30代からできる介護予防
 介護士をしていると、高齢者の方々は「こんな状態になるなんて思ってもみなかった」と言います。日本の平均寿命は、確実に伸び...
保険はやっぱり必要? 子宮頸がんの治療にはいくらかかるのか
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
有給休暇を消化中…会社からの連絡は絶対に受けたくない!
 モワッとした熱気、紫外線対策必至の日差し、花火や祭りなどのイベント、企画している旅行……いよいよ夏本番、楽しい季節にな...
無防備ショット♪ 遠い猫の島で“にゃんたま”の神様と出会う
 きょうは「にゃんたま写真集」表紙の男の子、初公開のサービスショットωです♪  私が「にゃんたま」で開運したお話の...
抱っこが辛い…私が保育園で実践していた腰痛防止テクニック
 子どもの抱っこで腰痛に悩まされていませんか?「子どもが可愛くて抱っこしてあげたい」「抱っこは辛いけど、しないと泣くから...
“癒し”とはなんぞや? 万能植物「ハーブ」が持つすごい効能
 世の中「癒し」が絶賛ブーム中でございます。その癒しグッズの種類もさまざま。「灯り」で癒される方、「音楽」で癒される方、...
子どもの“おねしょ”原因と対策…小阪有花が専門医と対談<下>
 子どもの心スペシャリストの小阪有花です。前回に続き、子どものおねしょの実態や治療法について、夜尿症を専門とする順天堂大...
子どもの“おねしょ”原因と対策…小阪有花が専門医と対談<上>
 子どもの心スペシャリストの私が先日、おねしょにまつわる記事「5歳過ぎてもオムツがとれない…意外な“おねしょの原因”とは...
職場の面倒な「かまってちゃん」女性の特徴&ベストな対処法
 相手のことを考えず、とにかく「かまって!」と、必要以上に距離が近い「かまってちゃん」。友人関係だったら距離を取るという...
ここから始まった…表紙を飾ったプリモフ“にゃんたま”で開運
「にゃんたま写真集」の表紙写真に選ばれた、プリモフにゃんたまω♪  きょうは、「にゃんたま」で開運したお話。 ...
介護施設と病院の違いは? 介護は病院に任せられないんです
 介護士を始めるまで、「虐待をしてしまうくらないなら、病院に入院してもらえばいいのに」と思っていたことがあります。素人か...
がん→子宮全摘まで“カウントダウン1カ月”の記録<恋愛編>
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...