姑チェックは厳しいぞ! 帰省ネイルの注意点&好感度UPテク

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2022-08-10 06:00
投稿日:2022-08-10 06:00

注意点がわかったら…好感度がアップするおすすめ帰省ネイル4選

 帰省ネイルで避けるべきデザインは押さえましたか? 続いては、姑からの好感度がアップするおすすめの帰省ネイルのデザインをチェックしていきましょう!

1. ヌーディーカラーのグラデーションネイル

 おしゃれも楽しめて、なおかつ姑からのウケもいいのが、ヌーディーカラーを使ったグラデーションネイルです。ベージュやピンク系など、肌に近い色味でほのかにグラデーションにしてみましょう。

 落ち着いた印象で、姑からの好感度も抜群です。グラデーションは爪先に向かって濃い色味にしておくと、爪が伸びてもあまり目立ちにくいですよ。

2. ワンポイントにラメを使ったネイル

 ナチュラルカラーを使った基本のネイルをベースにして、左右1本の爪だけに細かいラメをあしらったワンポイントネイルもありですね。

 細かいラメなら、ストーンやビジューのように料理に混入しそうという不安も払拭できますね! また、ワンポイントのみにラメを使えば、派手さは抑えられつつ、たまにキラリと光る指先をおしゃれに楽しめますよ。

3. 淡い色合いのネイルシール

 もっとおしゃれも楽しみたい! という人は、淡い色合いを使ったネイルシールがおすすめです。ネイルシールなら、細かいアートや自分ではできないデザインも再現できますし、ストーンやビジューが取れてしまう心配もありません。

 肌馴染みの良い淡い色合いを選べば、派手な印象を与えずにおしゃれも存分に楽しめます。仕上げにトップコートを重ねると、より長持ちしますよ。

4. くすみ系のワンカラーネイル

 帰省ネイルには、ワンカラーネイルも好印象です。シンプルなワンカラーネイルの場合は、肌色に近いナチュラルカラーではなく、色味で少し冒険してもOK。

 その場合におすすめなのが、くすみ系カラーです。モスグリーンやくすんだパープル、グレーがかったブルーなど、くすみ系にすることでいろいろな色を自然に取り入れることができますよ。

帰省ネイルの注意点を守っておしゃれも好感度も手に入れよう

 帰省時には、姑と一緒に家事をする機会が多いですよね。そんな時に、意外と目立つのがネイルなのです。

 ぜひ今年の帰省は、この記事を参考におしゃれも好感度も手に入れられる帰省ネイルで家族の時間を楽しく過ごしてくださいね!

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


更年期予防&若さを保つにはホルモンの一種「ビタミンD」【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
実はカロリーお化け!意外に高カロリーな食材&食べすぎ時の対処法
 ダイエットの大敵といえば、「おいしい食べ物」ですよね。でも、完全に我慢するのは逆にストレス……。多くの人はできるだけ低...
シリコン製グッズを制する者がしっとり肌に!手持ちの化粧品も使える
 しっとりとした肌を育むために、どんなことをしていますか? 乾燥が気になる秋冬シーズンには、普段より高保湿のコスメに変え...
毛穴詰まりが怖くて躊躇…ナイトパウダーってどうなのよ?
 みなさんは、ナイトパウダーを使っていますか? ネットでも話題になっているので、気になっている人も多いはず。でも中には「...
イジらなくても魅力増す「40代のチャームポイント」見つけ方
 年齢を重ねると、見た目の差がだんだん大きくなってきますよね。実は、40代を超えてからも綺麗で可愛らしい女性の多くは、「...
オートファジーダイエットって?16時間の“軽い断食”を成功させるには
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
40代のインナーカラー ど派手“痛おばさん”を回避する注意点4つ
 髪の毛の内側だけにカラーを入れる「インナーカラー」は、若者から50代くらいの女性まで、広い世代に流行していますよね! ...
バズコス「おいせさんコスメ」スプレー2種、お浄め効果を試したら…
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
女性のメイクが嫌いな彼氏対策!方法3つで我慢せずに化ける
 男性の中には、女性のメイクが嫌いな人も多いですよね! 中には、付き合った彼氏に「メイクをしないで」と言われ、悩んでいる...
生理休暇は女性の権利!「ずるい」と思われない賢い伝え方
 生理で著しく就業が困難な女性に認められる「生理休暇」ですが、実際に活用している人は少ないようです。というのも、まだまだ...
「限定コフレ」にご用心!悲しすぎる失敗から学ぶ賢い買い方
 クリスマスやバレンタインなど、イベントごとが近づくと発売されるコフレ。イベントで高揚した気分も相まって、「さまざまなア...
ハンドクリームはシーン別に揃えよう 冬乗り切る3アイテム
 乾燥する冬は手肌のかさつきが気になります。手洗いや水仕事後の、小まめなハンドケアが必要ですよね。ハンドクリームをシーン...
どこでしくじった? 30代からどんどん綺麗になる人の秘密4つ
 20代の女性はどんな女性でも若さに溢れて美しいですが、30代を過ぎた頃から見た目に大きな差が開いてきますよね。30代を...
あーイライラ!“鉄板”漢方でプレ更年期と戦う【薬剤師監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
20代メイクフェチがお伝えしたい! 劇的に垢抜ける「ハイライト」術
 アラフォー女性のみなさん! ツヤ肌に見せたいからといって、顔中あちこちにハイライトをのせてギラギラにしてしまっては、せ...
「漢方の基本」プレ更年期世代の素朴な疑問10【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...