更新日:2022-09-01 06:00
投稿日:2022-09-01 06:00
結婚式に対して憧れを持つ女性もいますが、「別にやらなくてもいい」と思う女性もいますよね。でももしかしたら、あなた自身がその決断に後悔してしまうかもしれません。
今回は「結婚式やっておけばよかった」と感じた先輩女性たちのエピソードをご紹介! もし結婚式をするかどうか迷っているなら、これらを参考にしてみてください。
今回は「結婚式やっておけばよかった」と感じた先輩女性たちのエピソードをご紹介! もし結婚式をするかどうか迷っているなら、これらを参考にしてみてください。
「結婚式やっておけばよかった」と感じたエピソード3選
結婚式をしなかった先輩女性たちは、なぜ「やっておけばよかった」と後悔したのでしょうか? さっそく後悔した女性たちのエピソードをご覧いただきましょう。
1. 親からドレス姿が見たかったと言われた
「私は当時結婚式にこだわりがなかったので、しない選択をしました。でも、結婚してから16年経った今、すごい後悔しています。
なぜかというと、父親に『おまえのドレス姿が見たかったな』と言われたからです。父は去年倒れてから寝たきりの状態になっているので、今さら結婚式を挙げても参列できないので……。
私は一人娘なので、余計に見たかったんだろうなと。自分はしなくていいと思ってたけど、父のためにしておくべきだったと今はすごく後悔してます」(52歳女性)
「結婚式は自分たちのためにやるもの」と思っている人は少なくないでしょう。ですが、そうとは限らないようですね。
このようなエピソードもありますから、せめて親には結婚式をするかしないか相談したほうが良いのかもしれません。
2. 子どもたちに「綺麗だった」が通用しない
「よく夫は子どもたちに『お母さん昔すごい綺麗だったんだよ』って話をしてくれるんです。でも、子どもたちはまったく信じてくれず……(苦笑)。
今は4児の母で、見た目を気にしている余裕がないので、綺麗とはほど遠い状態だからかもしれませんね。
なので、結婚式をしておけば良かったなって。普段写真を撮ったりもしてなかったので、若くて綺麗だった頃の写真がないんです」(47歳女性)
結婚式をして、キラキラしていた頃の自分を写真に残しておきたかったと語る先輩女性。子どもたちに「綺麗だった」が通用せず、今となっては後悔しているようです。
ラブ 新着一覧
長引くコロナ禍では「コロナ離婚」と呼ばれる不測の離婚に至った夫婦も珍しくなくなっています。これまで水面下に問題を抱えて...
努力して勉強をして、いい大学を卒業し、きちんとした仕事に就いている「高学歴女子」。一見、悩みのない人生を送っているよう...
年上の彼女を求める男性が増えています。年上女性志向が高まっている理由には、社会不安による生活安定欲求や、地位向上を目指...
恋をするのは、楽しく幸せなことです。しかし、辛い片思いとなると話は別! 無理に続ける必要はないんです。そこで今回は、男...
パートナーとの時間、ちゃんと取れていますか? 付き合い始めた当初は一緒にいる時間が長かったり、コミュニケーションが多か...
どうせ恋愛をするなら、追いかける恋よりも追われる恋をしてみたいですよね♡ でも、そのためにはまず、「男性が追いかけたく...
近年、年下男性と付き合う女性が増えています。年下男性というと、一見、頼りなさそうなイメージですが、だからこそ母性をくす...
結婚できたからといって、必ずしも幸せになれるとは限りません。理想の結婚生活を叶えるためには、相手選びが重要! そこで今...
“あざと可愛い”女性というと、同性から見るとあまり良いイメージは湧かないかもしれません。でも、あざと可愛い女性は男性に...
結婚指輪は、一生つけるもの。だからこそ、妥協せずに選びたいですよね。でも、中には彼がサプライズで用意してくれていたとい...
プロポーズは男性からする場合も女性からする場合も、一世一代の大勝負!でも、念入りに計画を立てて、いざプロポーズをしたの...
失恋は、誰にとっても辛いもの。どんなにモテる人でも、愛する人との別れはダメージが大きいでしょう。しかし、その失恋から立...
男性は、女性の行動にうんざりしてしまうことがあります。女性側としては、男性に一生懸命尽くしているつもりでも、かえって逆...
片思いを続けていると、諦めるタイミングがわからなくなることがあります。そこで今回は、辛い片思いを諦める方法や、諦めるべ...
「冷酷と激情のあいだvol.48〜女性編〜」では、特定の女性部下を特別扱いする夫に苦慮する妻・Fさんの悲痛な声をご紹介し...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...