気の合うママ友を作るには?連絡先をすぐに聞くのは危険です

コクハク編集部
更新日:2022-08-15 06:00
投稿日:2022-08-15 06:00

ママ友作り、4つの注意点をチェック!

 ママ友作りを難しく考える必要はありませんが、しっかり注意点を守らないと、最悪の場合、仲間外れになってしまう可能性も……。続いては、ママ友を作る際の4つの注意点をチェックしていきましょう。

1. 身近なママ友の陰口を言わない

 ママ友に限らず、誰かの陰口を言って「わかるわかる!」と共感して仲良くなるのは、女性同士の交友関係で決して珍しいことではありません。

 しかし、身近なママ友の陰口を言って仲良くなると、後にあなたの信用を失ってしまう可能性があります。ママ友を作る際には、会話の内容には十分に注意しましょう。

2. 高級ブランドを身につけない

 全身高級ブランドでまとめた姿はセレブ感を出しすぎてしまい、ほかのママ友から警戒されてしまいます。

 ママ友作りで重要なのは、親しみやすさ。あまり目立たないようにしたほうが、周囲のママ友に馴染みやすくなりますよ。

3. お世辞を言って好かれようとしない

 仲良くなりたい気持ちが強すぎると、ついお世辞を言って相手を褒めすぎてしまう場合も。しかし、ママ友作りでお世辞はNGです。

 できるだけ素の自分を出して、仲良くなるように心がけてください。そのほうが、きっとママ友と長く良い関係を築けるようになるでしょう。

4. しつこくしすぎない

 ママ友を作るためには、コミュニケーションを取るのが重要なポイントになりますが、しつこくするのはNG。

 まだ親しくなっていないのに相手のプライベートを根掘り葉掘り聞いたり、一日に何度も連絡をしてしまうと、仲良くなるどころか「面倒な人」というレッテルを貼られて、避けられてしまいます。

待ってるだけじゃダメ! ママ友を作るには積極性が大事!

 信頼できるママ友がいると、子育て中の強い味方になってくれますよね。「ママ友が欲しい! 」と思っているなら、待っているだけではなにもはじまりません。

 自分から積極的に行動して、気の合うママ友と育児を楽しみましょう。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ライフスタイル 新着一覧


新型コロナへの感染が怖い…“厳重警戒”を始めた人の対策3選
 新型コロナウイルスへの警戒が強まっています。手洗いや消毒、人混みを避けるなどの予防策が推奨されていますが、混乱が広がる...
ピルの利点 卵子凍結の採卵数やスケジュール管理に効果も
 前回は「ピルを飲むことによって将来的に妊娠しやすくなるかどうか」といったことをお伝えしました。ピルを服用することのメリ...
黄金チャーハンを求めて…腹ペコ“にゃんたま”のお宅訪問
「ごめんくだしゃーい♪」  噂を聞いてきたんだけどな……。 「黄金チャーハンをご馳走してくれるのはここですか...
国際恋愛気分で英語力UPも♪「オンライン英会話」を楽しむ
 職場でテレワーク(在宅リモートワーク)を推奨され、自宅で仕事をする人も増えているこの頃です。自宅にばかりいて夜の街に遊...
あなたも“カエラー”に!カエルグッズでカエルライフを楽しむ
 いきなりですが、次の「カエラー度チェック」にお付き合いください。当てはまる項目にレ点を入れて下さい。 □ 旅をす...
筋肉のこわばりがどんどん酷く…日常生活にも支障が出てきた
 潜在的な患者も含めるとおよそ30〜60人にひとりの女性がかかると言われている甲状腺疾患。バセドウ病は、甲状腺機能が亢進...
グラデーションがニャイス!雨上がりのウキウキ“にゃんたま”
 水溜まりを越えて軽やかに駆けて来たにゃんたま君。  朝からなにやら忙しそう。  昨日雨で会えなかったあの子...
理想のカレを見つけたい女性がとるべき第一歩の行動とは?
「いい出会いがない」「いい男性がいない」――。そう言ってチャンスが来ても、遊ばれてしまったり、付き合うといわゆる「ダメン...
あなたは大丈夫? “空気が読めない人”の8つの特徴&対処法
 仲間内や職場に空気が読めない人がいると、楽しい時間も一気に冷めてしまうもの。中には、傷ついたり、不快な思いをしている人...
仕事順調ならお金も貯まる!運気を上げる「ラナンキュラス」
 ワタクシには、見た目も性格もちょっと変わった同業の男友達がおります。  神奈川からは遠い四国徳島で暮らす彼は、齢...
陽だまりで満腹ネムネム…ボス“にゃんたま”の豪快な大あくび
 あったかい陽だまりで大あくびのにゃんたまω。  きょうは、おばあさんが作ってくれた「黄金チャーハン」(塩分ナシ猫...
寒暖差にやられてない? 強い体を作るための3つのポイント
 このところ、寒い日と暖かい日が交互にやってきて、体もそろそろ参ってきているはず。今年の冬は暖かい上に季節外れの春の陽気...
恋人は責任を感じ…体調不良の原因は意外なところにあった
 潜在的な患者も含めるとおよそ30〜60人にひとりの女性がかかると言われている甲状腺疾患。バセドウ病は、甲状腺機能が亢進...
イケメンを40分間貸し切り! 噂の撮影会を体験してきました
 可愛い女の子を囲む撮影会が開催されているのをあちこちで見かけます。  そうした撮影会は、大抵は男性が何人も女の子...
カレから一途に愛される女性とは?「尽くす女」の行動に注意
 大人になると恋愛するのも腰が重い……。久々にいい人が現れても「この人チャラくないかな?」と見極めるまでに時間がかかりま...
冒険の予感にワクワク!見事な“ツーにゃんたま”にロックオン
 今日はまだ行ったことのない場所へ、アニキが連れてってくれるんだ!  タンケン♪ タンケン♪ 楽しいな~♪ ...