下の毛に白いヤツが!“急に老けた”と感じた4つの瞬間(涙)

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2022-08-24 06:00
投稿日:2022-08-24 06:00
 現代人は、少し昔に比べて40代になっても見た目が綺麗で若々しい女性が多いですよね! でも悲しいことに、体は確実に40年以上生きているため、老いを感じる瞬間は増えていきます……。
 そこで今回は、40代になって「老けたと感じた瞬間」をご紹介します。共感の嵐が巻き起こってしまうかもしれません。

悔しいけどわかるわ…40代になって老けたと感じた瞬間4つ

 それではさっそく、40代になって急に「私、老けたなぁ」と感じた4つの瞬間を見ていきましょう!

1. 服装が全部ダボダボなシルエットのものになった

 若くて痩せている時は、いつもボディラインにフィットした服ばかりを着ていたのに、気がつけばクローゼットの中はオーバーサイズのダボっとしたシルエットの服ばかりになってしまった時、老いを感じますね。

 オーバーサイズのトレンドが追い風(言い訳?)となり、スタイルを良く見せることは諦めて、楽に着られるかをメインに考えはじめるようになってしまうのかもしれません。膨らんだお腹を引っ込めなくても、目立たない服がいいんですよね……。

2. 寝相でついた枕の跡が夕方までとれない

 20代の頃は、朝起きて顔に枕の跡がついていても、すぐに肌のハリによって綺麗に戻っていた気がします。

 でも40代になって、仕事終わりに鏡を覗いた時、朝の枕の跡がくっきりと残っていたら「老けたなぁ」と感じてしまいますね。私の肌のハリは、この浅い凹みすら押し返せないのか……と、現実を思い知らされる瞬間です。

3. 下の毛に白髪が生えてきた

 40代になって白髪が増える人はたくさんいますよね。でも、ショックなのは、下の毛に白髪が生えてきた時。

 トイレに座っていて、何気なく見たら「こんなところにまで生えてるっ!?」と猛烈に老いを感じることになるのです。

4. 夜になると「まぶた」が窪む

 40代というと、仕事や家事、育児ととにかく忙しいですよね。やっとすべての家事が終わって、ふと夜に鏡をみたら目のまぶたが骸骨みたいに窪んでいて漆黒の陰を落としている時、老いを感じます。

 そんな時は、「頑張ったね、疲れたよね」と自分を抱きしめてあげてくださいね……。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


【夏の脇汗】毎シーズン悩む…洋服の黄ばみ&ニオイどう防ぐ
 夏になると多くの人を悩ませるのが「脇汗」ですよね。洋服の種類によっては、くっきりと脇汗部分だけ色が変わって、黄ばみやニ...
2022-06-15 06:00 ビューティー
実感!偉大なる“おばあちゃんの3大教え” 2022.6.14(火)
 おばあちゃんっ子です。母が病弱だったこともあり、小さな頃からしょっちゅう祖母の家に預けられていました。大学も祖母の家か...
疲れ目対策&美鼻狙いで「耳穴ストレッチ」1日2分でOK<後>
 前編では、骨格矯正士の清水ろっかん氏の著書「『聞こえ』がよくなる! 耳穴スイッチ」(世界文化社)から、「気象病」を治せ...
梅雨・台風の不快を減らしたい!1日1分の耳穴ストレッチ<前>
「梅雨の時期や台風が多い時期は、なぜかカラダの具合が悪い……」という人は、意外と多いのではないでしょうか。それは自律神経...
髪色より眉色チェンジ!垢抜け狙いの時短メイクは目元がカギ
 メイクのテイストを変えるなら、“眉色”に変化をつけるのも人気ではあるけれど、せっかく眉を変えても「なんだか垢抜けないか...
低用量ピル愛用歴10年でドクターストップが!2022.6.9(木)
 ここ数年ですっかり身近になった低用量ピル。周囲にも「飲み始めたんだ~」と気軽に話してくれる友人が増えてきました。しかし...
やせたいのに食べてしまう!脱・過食は歯磨き粉を味方にする
 ダイエット中、やせたい気持ちとは裏腹に食べてしまった経験はありませんか? そのたびに自己嫌悪に陥り、さらにストレスで過...
梅雨の湿気で髪ボンバー!「ボサこ&ぺたんこ」お悩み別対策
 湿気の多い梅雨の季節は、髪に関する悩みが尽きませんよね。ボサボサになって広がってしまう人、うねってしまう人、ぺたんこに...
「黒目を大きく見せるメイク」習得すべし!やりがちNGも紹介
 ポイントメイクの中でも、多くの女性が重要視しているアイメイク。アイメイクのトレンドは変わっていくものの、黒目の部分が大...
万年ダイエッター卒業? 夏までに無理せず緊急ダイエット5選
 ダイエットは、女性にとって永遠のテーマです。「年中、ダイエットをしている」なんて人もいれば、なんらかの理由で「すぐに痩...
2022-06-04 06:00 ビューティー
【ドラコス3選】ギョッ!シミ・シワのケアは毎日の習慣に
 久しぶりにデパートのコスメカウンターに座って鏡を見た時に、自分の目元のくすみにギョッとしてしまいました。デパコスを買う...
痩せられる人と痩せられない人には明確な“境界線”があります
 女性の多くは、ダイエットを経験しているでしょう。でも、「結果を出せた!」という人は、意外と少ないもの。どうして同じよう...
「本気デートに合うバッグ」男性は金銭感覚も見てるんだと!
 大好きな彼とデートに行く時、メイクや洋服のコーディネートはばっちり決めていくのに、バッグに関してはいつもの使い慣れたも...
「刈り上げ女子」への疑問 伸びてきたらメンテどうしてる?
 最近増えている「刈り上げ女子」。下ろしていればいつも通りのスタイル、アップにすればクールな印象になり、2WAYのスタイ...
叶姉妹は無理でも40女のセクシーメイクは“カモメ”を意識して
 家事や仕事、子育てに奮闘する30代を過ぎ、少し落ち着いてくるのが40代。あらためて、女性としての色気や魅力を大切にして...
どうしてる? 30代40代にも多い「外出先での尿もれ」対策6つ
「尿もれなんて、年を取ってからの悩みでしょ?」と、思っている人は多いかもしれません。でも実は、出産や病気などが原因で30...