「寄せるものさえない」胸が小さい“チッパイ”に全力共感!

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2022-09-02 06:00
投稿日:2022-09-02 06:00
「自分意外みんな巨乳に見える!」「大きくなくてもいい、胸があることがうらやましい!」と感じながら生きている“貧乳”女性はいませんか? 今回はそんなチッパイさんに向けて、胸が小さい女性の「あるある」をご紹介します。長い年月を「貧乳」として過ごしてきたあなたなら、きっと共感できるはず。

真の貧乳だけが分かる! 胸が小さい女性あるある5選

 真の貧乳だけが分かる「あるあるエピソード」を覗いてみましょう。分かち合える想いのオンパレードです!

あるある1. 胸が小さすぎて寄せるものがない

「胸が小さすぎて『バストを寄せて上げる』ことができません。盛れるブラをつけても、お肉がないので盛りようがないんですよね。少しでも盛れるお肉があるなら、それは貧乳ではありません」(37歳・カフェ店員)

「盛る胸すらない」という悩みは、あるあるのようです。お店に並ぶブラのタグに「谷間ができる」「しっかり寄せる」なんて書いてあっても、「寄せようがない……」と虚無に感じることもしばしば。

あるある2. 乳首が隠れればなんでもいい

「胸が小さいので、胸を支えるカップが付いたブラジャーの必要性を感じません。乳首が浮くことさえ予防できれば、スポーツブラでも子供用の下着でも、なんでもいいと思っています」(43歳・介護士)

 支えるほどの胸がない小胸さんにとって、カップ付きブラジャーは邪魔な存在になることも……。「ワイヤーブラはワイヤーが当たって痛いだけ」というのも、ひとつのあるあるでしょう。

「乳首が隠れるものならなんでもOK」という結論にたどり着く貧乳女性は多いようです。

あるある3. 好きなファッションを楽しめない

「胸が小さいとファッションに制限が出るのって、あるあるだと思います。貧乳だと上半身が貧相に見えるので、とくにタイトなトップスや、胸元が開いた服は似合わないんですよね(苦笑)」(39歳・ホテル受付)

 胸が小さいせいで着る服が限られる……なんて女性も多いようです。あなたも「胸が大きかったら、もっと上手に着こなせるのに」と思った経験、ありませんか?

 首元がざっくり開いたシャツやタイトなニットは、もはや貧乳の敵ともいえそうです……!

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


ハンドクリームはシーン別に揃えよう 冬乗り切る3アイテム
 乾燥する冬は手肌のかさつきが気になります。手洗いや水仕事後の、小まめなハンドケアが必要ですよね。ハンドクリームをシーン...
どこでしくじった? 30代からどんどん綺麗になる人の秘密4つ
 20代の女性はどんな女性でも若さに溢れて美しいですが、30代を過ぎた頃から見た目に大きな差が開いてきますよね。30代を...
あーイライラ!“鉄板”漢方でプレ更年期と戦う【薬剤師監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
20代メイクフェチがお伝えしたい! 劇的に垢抜ける「ハイライト」術
 アラフォー女性のみなさん! ツヤ肌に見せたいからといって、顔中あちこちにハイライトをのせてギラギラにしてしまっては、せ...
「漢方の基本」プレ更年期世代の素朴な疑問10【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
amazonで常に上位!男を惑わす「フェロモン香水」試したら
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
単品より定食!? ダイエット中なのに外食が多い人のメニュー選び
「外食=太りやすい」というイメージが強いため、ダイエット中はできるだけ避けたいと思う人も多いはず。でも仕事が忙しいと、つ...
“ヘアアレ”下手回避!意外と知らない「スタイリング剤」の種類&選び方
 女性にとって、ヘアスタイルは重要なポイント! 毎朝、鏡に向かって髪の毛と格闘している人も多いのではないでしょうか。理想...
マスクを外したくないけどー!素顔バレの葛藤を乗り越える法
 コロナ禍でマスクが欠かせない生活が3年も続いています。最初は息苦しさを感じていたものの、いざマスクを外すとなると、マス...
黒ゴム注意報発令!「老けて見えない」まとめ髪で脱おばさん
 まとめ髪をした自分が鏡に映って、「なんか老けた?」と悲しくなったことはありませんか? 若い頃は、何も考えずにささっとま...
プチプラでアイメイク格上げ!一周回ってキャンメイク&セザンヌが良き♡
 私はいまだにマスクをつけて外出する機会が多く、そんな時はアイメイクしかしていません。そしてマスク姿だと、何だか街中全員...
糖化はお疲れ女性の敵!若さを保つ食事法5選【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
「ノーズシャドウ」アラフォーの“ケバ・ダサ”残念テクを解説
 眉から鼻にかけてノーズシャドウを入れることで、簡単に彫りが深いハーフのような目鼻立ちの顔に見せられるため、最近では数年...
アンミカ歯磨き粉「ミカホワイト」でホンマに歯は白くなる?
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
衣紋掛けはTPOで!40代赤っ恥“秋冬ファッション系死語”7選
 ファッション用語は、時代によってどんどん様変わりしていきます。常に流行をチェックしていない限り、知らない間に若者にはま...
目頭切開ラインが人気!マル秘テク4つでマンバギャル回避
「目頭切開ライン」とは、目頭の部分に“ちょんっ”と切り込みを入れたようにアイライナーを引いてつくるラインのこと。この目頭...