「テレワークのブス化」注意報! “上半身だけ”で本当にOK?

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2022-09-06 06:00
投稿日:2022-09-06 06:00

テレワークは“ブス化”する? 懸念アリのデメリット4選

 テレワークでの「ブス化」を回避するためにはブス化を予防する必要があります。続いては、テレワークのデメリットをご紹介します。

1. 美意識が低くなる

メイクする機会も減っちゃったし(写真:iStock)
メイクする機会も減っちゃったし (写真:iStock)

 テレワークは実際に人に会う機会が減ってしまうため、美意識が低下しがちです。

「誰にも会わないからいいや」「見えるところだけで大丈夫」という気持ちでいると、手抜きが習慣になってしまうので注意が必要です。

2. ファッションに興味がなくなる

 会社に出勤するときは、多少面倒だと思ってもファッションに気を使っていたはずです。しかし、テレワーク期間が長くなるにつれ、トレンドはおろか、お洋服自体に興味がなくなってしまう場合も。

3. 仕事がはかどらない

仕事どうなった?(写真:iStock)
仕事どうなった? (写真:iStock)

 テレワークは集中力が増すと感じる人がいる一方で、自分に甘いタイプの人は逆に仕事がはかどらくなる場合もあります。

「家事が終わってから」「ドラマを見てから」など、自由気ままに時間を使ったり優柔不断な気持ちでいると、職場や同僚に迷惑をかけてしまう場合もあるので気を付けましょう。

4. 運動不足になってしまう

リモートワークのお供です(写真:iStock)
リモートワークのお供です (写真:iStock)

 コロナ禍でテレワークを導入する会社が多くなったことで、世の女性を悩ませているのが運動不足による体重増加です。

 通勤のないテレワークは、よほど意識をしないとすぐに運動不足になってしまいます。また、好きな時間に好きな物を食べられるのも、体重増加の原因になっているようです。

テレワークの“ブス化”は自分の努力次第で防げる!

あとで後悔しないように…(写真:iStock)
あとで後悔しないように… (写真:iStock)

 テレワークでブス化してしまう原因は、自分に対しての「甘さ」です。たとえ人に会わなくても、出勤するときと同様の美意識を持てれば、テレワークのブス化を回避できます。

 要するに、テレワークのブス化は、自分の努力次第で防げるのです……!

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